名演復活【其の壱】
先日確保したWindowsXPマシーン(2013年5月20日参照)。記事ではその野望を明かしませんでしたが、やりたかったのはコレ。
Digital化する事。
もちろんやろうと思えば、
今までの機材で出来たのですが、
今回のXPマシーンは、
音楽専用PCとして使っていた、Windows2000マシーンの後継。更に最近ThinkPad X121eのメモリを買ったサイトに(2013年5月3日参照)、このカセット・テープの再生機自体が、そのままUSB接続出来るというので、勢いで買ってしまい、急にやってみたくなったというワケ。
早速試してみましたが、機能的には問題ないのですが、如何せん(カセット)プレイヤーの性能は標準的なようで、「高音質でPCに取り込む」というレベルではないようです。そりゃそうです。カセット・テープを再生する機械だって、ピンからキリまでありますから。アタシが持っているのでさえ、数万しています。
ちゃんと残すならば、やはり高性能のカセット・デッキから出力し、然るべきインターフェースで以てPCにつなぎ、データ化しないとダメかな。ま、それでもこのマシーンの手軽さは捨てがたい。
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カセットテープの音源で残しておきたいものってありますよね。早くBDに残しておかないと劣化していまいますしね。平成生まれの人はカセットテープって何?って感じでしょうか?
投稿: 芝 | 2013年5月26日 (日) 22時20分
> 芝さん
恐らく今後死語として残るものに「デモ・テープ」というのがあるのでは? 実際にはCDに焼いたり、MP3でネットで送ったりですが、「デモCD」とか、「デモMP3」なんて言いませんからね。やはり「デモ・テープ」です。
投稿: ていほう | 2013年5月28日 (火) 01時05分