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2013年6月30日 (日)

王子来水

 この公演のチラシを見たのは帯広でした。王子とモスクワ・フィル。して、よくよく調べたら、何と水戸公演もあるではないか!

Oujimoscow 王子が御来水下さるのに、

出迎えないワケにはいかぬ。

しかもモスクワ・フィルと言えば、

かつてテレビ朝日開局45周年記念ドラマ

「流転の王妃」のときに、

録音させて頂いたオーケストラ。葉加瀬太郎さんと共にモスクワに赴き、チャイコフスキー・コンクールの行われている音楽院のホールで、彼らと仕事をしました。尤も、そのときのメンバーが、今回の来日公演にどれだけ居るかは分かりませんが。

Mitokenbun 会場の県民文化センターは、

東日本大震災後、

かなりの間使えませんでした。

私も吹奏楽コンクール以来かな、行くのは。被災後は初めてです。今年になって王子の演奏を聞くのは2回目。1回目は今年の1月に(2013年1月19日参照)。

Kiyomoscow2 楽屋に行くと歓迎されました。

半袖でない事に驚かれましたが、

夜の演奏会はフォーマルな場。

そんな場所にジーパン&Tシャツで行くような、

礼儀知らずじゃありませんぜ、テーホーは。

アタシが重んじるのは「スタイル」。勘違いされてんだろうな、テーホーはどこにでも半袖で行くと。ちなみに勤務している看護学校の生徒は、スーツ姿のテーホーしか知りませんよ。

 さて、話はコンサート。モスクワ・フィルの今回の来日公演では、王子を含む数人のソリストが共演。公演地によってプログラムが変わります。王子はTschaikovskyの協奏曲を。

 王子と何度も共演しているアタシがみるに、彼の最大の持ち味は、その繊細なタッチによる、音色の百変化。例えばテーホーが10回Pianoを弾いたら、1回くらいは良い音が出せるかも知れないけど、王子が10回弾けば、10種類の良い音が出せるってワケ。

 それからするとロマン派以降の、割と大きな編成のオケを相手にした協奏曲は、あまり王子向きではないかも知れない。しかしながら、Cadenzで1人で弾くところや、2楽章のオケの静かなところなど、彼の素晴らしいタッチによる百変化の音色が、遺憾なく発揮されていました。

 残念な事は、県民文化センターが恐ろしくデッドで、残響が無いに等しい...。自分も大昔、茨城交響楽団のエキストラで舞台を踏みましたが、「こんなにデッドだったかなぁ」と思ったほど。どうやら舞台上では響いて聞こえ、実際に客席ではダメなようです。

 幸いアタシは前から2列目だったので、王子とは会話の出来るくらいの距離。舞台は見にくいですが、王子のタッチの繊細さは伝わりました。でも後ろの方の席にはどうだったかね。

 さすがに今年はもう、茨城では王子と会えないかな。フラッと遊びに来たら、美味しいものでも食べに連れて行くケド。あ、まずいものでもいいね。去年一緒にまずいもの食べた仲だし(2012年7月14日参照)。

2013年6月29日 (土)

Piece of Cake&松本兄弟

 現在47都道府県完全制覇ツアー中のPiece of Cakeのお二人。残すところあと関東。茨城、千葉、埼玉、そして東京。その茨城公演は2カ所で、昼の部はこのBlogでもお馴染み、常陸牛のお店、ひたち野

Pochitachino6その公演には、

我が松本兄弟が(無理矢理)参戦。

あの合掌造りの家屋で、

彼らのパフォーマンスがどうなるか、というのがとても楽しみでした。

Pochitachino1 伊藤大輔さんは、

弦楽合奏団弓組のゲストにもお呼びしました。

そしてもうお一方MaLさんは、

何と別なお仕事で、数年前にご一緒していたのです。いやぁ、嬉しい再会でした。

Pochitachino4 ライブは文字通り正午から開始。

アタシは彼らの演奏、

初めて耳にしました。

う~む、やはり「声」のもつ力はスゴイ。アタシら楽器なんざぁ、とうてい太刀打ち出来ませぬ。伊藤さんの心地よい歌声も去る事ながら、MaLさんのリアリティある打楽器の音から、聞いた事のないような音色まで「ホントに全部クチで言ってんの!?」という驚き。

 Piece of Cakeと松本兄弟のコラボは、Chick Coreaの「Spain」と拙作「along with you」のVocal Versionを。とても楽しかったです。

Pochitachino8 そしてひたち野でやるからには、

これが無いと意味がありませぬ。

常陸牛の炭火焼き!

Piece of Cakeの彼らも、

ご堪能頂いたようで、何より。

茨城の魅力を感じて頂けたでしょう。しかし彼らは、夜には同じ県内の竜ヶ崎市にてライブ。いやぁ、ハード・スケジュールですわ。

Pochitachino7_2 今回、無理矢理頼み込んで、

参戦させて頂きましたが(笑)、

Piece of Cakeのお二人に感謝です。

有り難うございました。そして遠方からも駆けつけて下さったお客様。公共の乗り物ではまず以て無理なアクセスのこの場所に、よくぞ来て下さいました。有り難うございました。

2013年6月28日 (金)

Horn Ensembleに参加

 金管楽器の経験は、小学5年生のときの金管クラブ。そこではTrumpetを担当。今から思えば、メチャクチャな奏法で演奏していましたが、それからパッタリと縁がなくなり、2006年の葉加瀬太郎Violin Summitまで空白となります。

 ちなみにアタシの通った小学校は、4年生からクラブ活動に参加。何故4年生で金管クラブに入らなかったかと言うと、実際には入れませんでした。トーゼン第1希望に金管クラブを書いたのですが、第2希望に書いた「郷土クラブ」の方にまわされ、土浦の歴史研究に没頭!? 5年生になったときには、郷土クラブは廃部になったため、金管クラブに入れたってワケ。しかし6年生のときには再興し、自ら部長になりましたが。

Tsohornsec3 今回は土浦交響楽団の、

団内行事のために、

Horn Sectionが総出でアンサンブルを。

八重奏をやろうとしたところ、

1名足らなかったために、

アタシが手を挙げた次第。楽器はやっていないと、どんどん鈍るもの。こういう機会に体に思い出させなくてはね。

 とは言え、やる事になった曲が、結構な大曲。案の定(大幅)カットがあったものの、それでもにわか角笛吹きにはキツい。団員には「この中でプロの舞台で楽器を吹いているのは、テーホーさんだけだから」と励まされ、...ってったって、前述のViolin Summitや遊佐未森さんのサポート、あとは自分のライブくらいなもんで、圧倒的に経験値が低い...。あ、「題名のない音楽会」もあったケド。

 また写真の中で、アタシの楽器わかります? 見る人が見ると、結構笑える写真なのですが、ちょっと小ぶりの楽器。まぁ、これは有利なのか不利なのか分かりませぬ。

 いざやってみると、これがまた面白い! ViolaやVioloncelloの経験等で、和音の一部分になるという感覚は、もやは自分の素肌同然ではあるものの、Hornでの場合はまた違って、かつて同じイベントで、2nd Tromboneを担当したときに似ていまする。Hornの面白さも、2ndや4th辺りにあるんだろうなぁ。

 取り敢えず本番まで、スタミナをつけないと、唇の。

2013年6月27日 (木)

がんばっぺ福島焼

 何度か訪れている福島のお好み焼き屋さん「かっちゃん」。何故このメニューに気付かなかったのでしょう。

Fukuyaki1弟はこの日、

初めての来店だったので、

スペシャルを頼みましたが、

アタシはエビのアレルギーのため、

いつものかがちゃんスペシャルにしようと思ったところ、

よく見れば「福島風お好み焼き」なるものが。題して「がんばっぺ福島焼」。ラジウム玉子と納豆がトッピング。こりゃ頼むしかない! そう、頼むのは「今でしょ!」

Fukuyaki3 更にネギを増やしてもらい、

この納豆とラジウム玉子、

たまらぬ。

広島滞在時にお好み焼きを食いまくっていた頃も、納豆はしょっちゅうトッピングしていましたしね。

 ところでラジウム玉子。温泉の町福島では一般的なのでしょうが、アタシは温泉とはそんなに縁の無い地域で育ったので、初めて「温泉玉子」を知ったときには、「どうやって食べんの?」って感じでした。福島ならではの食べ物なのでしょう。

 さしあたって「土浦風」だとレンコンを入れるお好み焼きかしらね。おぉ、それはそれで、しゃきしゃきの食感で、他に入れるものも工夫すれば、なかなかイケるんじゃないの!?

2013年6月26日 (水)

秘湯へ【ひげの家】

 今回の福島市立下川崎小学校での演奏(2013年6月25日参照)。前日入りしたために、宿泊をしました。毎年福島で演奏しているテーホー。遡ると、初めて福島に宿泊したのは、Bandoneon奏者としての初録音となった、須川展也氏のアルバム「Cafe 1930」の録音。福島市音楽堂で録音し、宿泊は飯坂温泉でした。1995年の話。まだ大学生。

Higenoie4 この日は高湯温泉ひげの家へ。

ここは毎年Moire Saxophone Ensemble

合宿をする宿舎の近くでした。

福島は温泉の町。市内にはたくさんの温泉があります。ここもなかなか良いお湯でした。

Higenoie1結局ここでは、

朝食しか頂かなかったのですが、

これまたスバラシイ。

特に加熱している器。コレ、お豆腐です。そして定番の温泉玉子も。

 チェックアウトして、この後に、下川崎小学校での演奏となりました。

2013年6月25日 (火)

かっちゃん&松本兄弟

 福島で広島風お好み焼き屋さんのかっちゃん。私がNHK朝ドラ「てっぱん」の音楽担当をしたことから、かっちゃんとは懇意になりましたが、今回はそのかっちゃんの企画で、小学校でのイベントに参加してきました。

Shimokawa06福島市の下川崎小学校での、

音楽とお好み焼き!

啼鵬は弟とのユニット「松本兄弟」で参加。

体育館で演奏しました。

 この企画は、かっちゃんがお好み焼きを通して、小学生の皆さんに元気になってもらいたいという願いから始まったもの。

Shimokawa04協賛のオタフクソース仙台支社からも、

お好み焼きカー!?がかけつけ、

かっちゃんのキッチンワゴンと共に、

100枚ものお好み焼きを焼き上げました。焼いている間に、我ら兄弟が演奏をしましたが、最後には生徒の皆さんに「てっぱんダンス」をしてもらい、松本兄弟とコラボレーション!

Shimokawa08 そしてお好み焼きを食べる会へ。

今回は隣接する幼稚園の子達も、

イベントに参加しました。

またこの子達が我々の音楽を、とても熱心に聞いている様は、演奏していて胸が熱くなりましたね。

Shimokawa11前回もそうだったようですが、

何個もおかわりをする生徒さんも。

まるでアタシの小学生時代みたい。

最高記録は5パック。1パックに半分入っているので、その子は2枚半食べた事に! よほど美味しかったのでしょう。

Shimokawa10 もちろんこれは、

お店で作られているものと同じ。

また中に入っているキャベツは、

オタフクソースの新入社員の方達が育てたもの。そのメッセージ・ビデオをみんなで見ました。また交流のある他県の小学校からも、メッセージがたくさん届いていました。

 昨年のMoire Saxophone Ensembleの演奏会の後で、知り合ったかっちゃん。今回は広島からの取材や、材料のデリバリー、助っ人、そして前述のオタフクソース仙台支社からのサポート。アタシなんぞは最後にオマケで乗っけてもらったようなものですが、皆さんの力が1つになって実現した企画だと感じました。

 今日の松本兄弟の演奏で、どれだけ若い人達にメッセージを送ることが出来たでしょうか。我々は子ども達の元気な姿に、ホント励まされました。今年も、もうすぐ半分が終わり。まだまだ頑張れる!と感じた日になりました。

2013年6月23日 (日)

生徒の門出

 つくばでリハーサルをした後、80kmもの移動をして、東久留米市役所での、みずのもりコンサートに出演。早々に引き上げて向かった先は...!?

Megumimusic1かつて音大受験のために、

ソルフェージュ(聴音)を指導した、

元生徒、廣畠愛(めぐみ)さんのお宅へ。

今年めでたく音大を卒業され、地元で音楽教室を開講。その門出をお祝いするために、はせ参じたワケ。

Megumimusic2 その音楽教室のために、

自宅も改めて準備を。

レッスン室の他に、

こうして居間にもGrand Pianoを。なかなか素敵な空間です。

 思えばこうして大々的に音楽教室を構えて活動する、我がたくみスタジオ門下生は、Violinの星野大地君以来、2人目。星野君の場合は、それまであまりViolinの先生がいなかった地域で開講。みるみるうちに生徒さんが増え、今や大忙し。廣畠さんの住む阿見町も、つくばや土浦には隣接するものの、少なくとも啼鵬のネットワークで、音楽教室が多い認識はありませぬ。

 またそういう音楽教室が起点となって、町の音楽文化が活性化される事もしばしば。同じ地方に住む音楽家として、そして生徒でもあるので、啼鵬も廣畠さんを応援していきたいと思います。

Megumimusic4_2 この日は、

同じく駆けつけた弟も、

Violinの演奏でお祝いを。

そもそも廣畠さんは、

弟にViolinを習っていた時期もあるので、

そういう意味でも、たくみスタジオとは縁があるのです。

 音楽で仕事をしていくというのは、音楽大学での専門レッスンや、クラス授業で習う事よりも、現場で習う事の方が、圧倒的に多いワケで、彼女もこれから、いろいろ学ぶと思います。そうやってたくさんの事を吸収し、音楽家として、そして人間として、更に成長していく廣畠愛さんにエールを!

2013年6月22日 (土)

みずのもりコンサートへ

 重なるときは重なるもの。この日は当初、指導している高校生弦楽合奏団が、水戸室内管弦楽団メンバーの公開レッスンを受けるので、それを聴講に行こうかと思っていました。しかし演奏依頼が入ったため、そちらは断念。

 まず午前中は地元でリハーサル。そしておよそ80kmの道のりを移動し、東京都は東久留米市へ。

Mizunomori1市役所の中で行われる、

みずのもりコンサートに出演するためです。

役場の中でコンサートというのは、

川崎市役所や、同宮前区役所でやった事がありました。今回は福島で毎年共演している、Moire Saxophone Ensembleのメンバーと出演。彼らと福島以外で共演するのは、今年に入って2回目。1回目は東北サックス・フェスティバルでした(2013年3月18日参照)。

Mizunomori2 このコンサートは、

様々なジャンルの団体が出演。

こうしてお三味線のグループも。

この空間はとてもよく響きます。

 写真を撮るのを忘れましたが、ここにあるGrand Pianoは、何と真っ赤。白いPianoは弾いた事がありますが、赤は見たのも初めて。どこかで青いPianoは弾いたような気がしますが...。

Mizunomori3このコンサートは、

東日本大震災にちなんだもの。

我々はやはりこの曲、

拙作「along with you」を演奏。もう1曲は、こちらもお馴染みCarlos Gardelの「想いの届く日」。あの演奏空間に、溶け込むようでした。

 さて、冒頭に「重なるときは~」と書いたのは、これで終わらないからです。そもそもまず午前中には、別件リハーサルを既に終えています。そして東久留米市へ。演奏を終えると、挨拶もそこそこに引き上げ。東久留米市役所に居た時間は、ほぼ1時間くらいかしらねぇ。

 さて、また80kmもの移動をして向かった先は...!?

2013年6月21日 (金)

友部醤油

 茨城県南に住んでいると、仕事でない限り、あまり水戸には行かないのですが、この日は王子の演奏会を聞きに、県民文化センターへ。名門モスクワ・フィルとの共演。まだ公演は残っているので、レポートは後日に。

 その帰りに食事をして帰ろうと、しばらく車を走らせましたが...!? 途中、カレー屋さんがあって「お!せっかくなら水戸のカレーを」と思って入ると、何とそこは香辛飯屋。何だ、つくばでも食べられるじゃん。で、今度はおそば屋さんに入ると、ちょうどオーダー・ストップの時間でOOSAKI病。店員さんに割引券を頂きましたが、よくみるとすぎのや。水戸まで来て近所にもあるそば屋チェーンに入るのもなぁと。土地勘は無いに等しく、冒険も出来ないので、そのまま水戸南ICまで走っただけ。

Tomobeshoyu 結局友部SAでありついた、

友部醤油ラーメン。

美味しかったな、

空きっ腹だったし。

 実は翌日も水戸で仕事だったので、人生でも滅多に無い、2日連続で水戸に行くというスケジュールだったのですが、仕事は早く終わったので、帰宅してから食事。今度行くときには、ちゃんと下調べが必要だにゃ。

2013年6月20日 (木)

ハイブリッド麺

 「未だかつて、こんな麺類があっただろうか!」

 と開発者は思った、かどうかは知りませんが、「こんなの初めて!!」とうたっているのも事実。1つのカップ麺が、2通りの食べ方がある、というのは、アタシも初めて見ました。

Hybridmen1 乾麺の他に、

添付しているのは、

粉末のみ。

これを入れてお湯を入れ、3分。それが「ラーメン」としての食べ方。もう1つは、お湯を入れて3分したら湯切りをして、粉末を半分ほどいれてかき混ぜる。こっちは「ペペロンチーノ」としての食べ方。

Hybridmen2写真向かって左が「ラーメン」、

右が「ペペロンチーノ」です。

まぁ、見た目はたいした事はありませんが、

確かにラーメンと言われればそうだし、ペペロンチーノと言われれば、っと、こちらは少々キビしいかな。何しろこの麺ですから。しかしその粉末は、ピリ辛の味付けで、ペペロンチーノとしてはかなり頑張っていますがね。

 尤も、論点はそこではありませぬ。そもそもこれらは駄菓子屋で売られているもの。子どものおやつです。そう考えれば楽しい食べ物です。

「オレ、今日はラーメーン!」

「じゃ、オレはペペにしよっ!」

などと言う会話が聞こえてきそうな(...そうでもないか)、そんな商品。

 これを見て、ふと思い出したエピソードが。高校時代、NAOTO君がカップ麺の焼きそばを作ろうとすると、同じViolinの友達。「ボク、こういうの作った事ないんだ。作っていい?」と言うもんだから、NAOTO君「いいよ」と。

 作った事ない人に、ペヤングだったかUFOだったかは覚えていませんが、その焼きそばを作らせたNAOTO君。出来上がりにビックリ!「オマエ、これ何したの!?」

 彼は湯切りをせずに、そのままソースを入れたのだそうな。液体ソースは油分も多く、とうてい馴染んだとも思えませぬ。「食えたもんじゃなかった」と、NAOTO君は当時を振り返り、述懐していました。

 その友人。無理もありませぬ。彼の家庭は絵に描いたような、模範的お母上様がいて、当時としては珍しかったホームベーカリーも頻繁に。朝ご飯に焼きたてパンを食べてくるようなおうち。インスタント食品など、見た事も食べた事もないような家庭でしたから。

 話を戻しましょう。もしその時のカップ麺が、このハイブリッド麺だったら、うっかり湯切りせずに粉末を入れてしまったとしても、ラーメンとして食べられたに違いありませぬ。

 今回はペペロンチーノでしたが、別のバージョンもありました。次回は其れを検証致しましょう。

2013年6月19日 (水)

いばらき総文2014:第2回実行委員会

 高校生の文化版インターハイとも言える、全国高校総合文化祭。来年は茨城が開催地。関係者は何年も前から準備に取りかかるわけですが、実は私も関わっていまして、公募されたイメージ・ソングの編曲を仰せつかりました。

Sobun2014 昨日第2回実行委員会が開かれ、

記者会見上で、

そのイメージ・ソングが披露されました。

いくつかのバージョン(編成)を編曲しているのですが、

今回披露されたのは、

混声合唱版。歌うは名門土浦第二高等学校合唱部。

 茨城の県立高校はナンバー・スクールで、二高系は女子校です。しかし前世紀末に共学化。今ではほぼ6:4の割合で男子学生もいるそうな。え?どっちが6かって?女子です、6は。

 その合唱部は県内は元より、全国大会にも頻繁に出場。合唱関係者の間では知られた存在。また音楽科が無いにも関わらず、卒業して音大に進学する生徒も少なくないです。ちなみに我がタンゴ・ユニットA.R.C.の歌姫山下亮江さんも二高出身。

 公募によって選ばれたイメージ・ソングは、作詞作曲とも、高校生の手によるもの。他県では重厚なバラード調が多い中、高校生らしいはつらつとした曲調です。編曲のし甲斐がありました。披露の模様はこちらから。

2013年6月17日 (月)

悪口事典

 スゴイ本があったものです。「名曲悪口事典」。Beethoven以降の40人以上もの作曲家に対する、悪口を集めた本。もちろんそれらは、著者が言いたい放題に書き殴ったものではなく、きちんと何年何月何日に、何々誌に掲載された、何の何某氏による批評という風に、様々な地域、時代、評論家の言をまとめたものです。

Warukuchijiten事典と称するほど分厚く、

1人の作曲家に対して、

何人もの評論家先生の苦言が掲載。

アタシのような作曲家の端くれから見たら、神様のような先人が、糞味噌に言われています。

 まぁ、芸術家たるものは、少なからず作品に対して批判を受けるものです。露出度が高い有名な人ほど、それは顕著でしょう。テーホーのような吹けば飛ぶような無名人でさえ、やはり批判は受けます。

 その批判も様々。「あぁ、ヤッパシ...」と言うような、的を射たものから、「そもそもこの人、何言ってんだ?」という、意味不明なものまで。ま、いちいち気にしていたら次の曲が出来ませぬ。

 ところでこの本、翻訳をされている方の中に、同級生の名前がありました。栗原詩子さん。楽理科だった彼女は、私と同じクラスを受講していたりで、接触はあったのですが、恐らく覚えていないだろうなぁ。

 この年になると、ご無沙汰している同級生の活躍を目にするのは、嬉しいものです。

2013年6月16日 (日)

日曜日のNHK

 これまでいくつか音楽を担当させて頂いた、NHKラジオ第1の「新日曜名作座」。また新たに担当させて頂く事になりました。

Radioshinya 行ってみると、

NHKホールの前が人だかり。

こちらは「ラジオ深夜便」の特集でした。

私も夜遅くに車に乗っているときには、結構聞いていますね。固定ファンも多い事でしょう。

 取り敢えずスタジオのフロアに着くと、その階にある食堂へ。しかし日曜日は休業...。仕方なく1階の食堂へ。

Nhk1fnegitoro 相変わらずの鉄火丼。

いつもの事ですが、

NHKに来ると、

どうしてもこれが食べたくなります。

ちなみに¥100高いと、

イクラも付いたりしていました。放送局は日曜日でも大変な賑わい。

Kamiyui2b 更に今回は、

いつもブースに入っているPianoが、

こうして広い部屋に置かれていました。

テーホーはここでPianoとBandoneonの持ち替え。首席こと真部裕君率いる弦楽四重奏や、Guitar界のヨン様、金庸太さん、そしてFluteの七海良美さんが見渡せる位置で、仕切りやすかったですね。

Kamiyui2c 密かに2nd Violinの藤堂昌彦君も、

この録音にはお馴染みになりました。

更にViolaの生野正樹君は、

葉加瀬太郎さんの春ツアーのメンバー。アタシの書いたスコアは散々弾いていますが、録音で一緒にプレイするのは初めて。終わってみると、結構Viola Soloがあったかしらねぇ。

Kamiyui2d そして金さんは、

この録音皆勤賞です。

...って、そもそもアタシが、

Classic系のGuitarで録音をお願いするときの定番の方です。七海さんにはBass Fluteも吹いて頂きました。

 ところでNHKの中で、昔共演した講談師、神田京子さんとバッタリ。とは言え、かなり昔に共演したので、彼女には真っ赤なカンフー着を着た、蛇腹楽器奏者の記憶はなかったようで...。またいつかご一緒出来るかしらねぇ。

2013年6月14日 (金)

飲み放題で飲めるのは?

 少し前に新聞の折り込みで入ってきた、国民宿舎のチラシ。実は我が土浦交響楽団の合宿候補にも挙がった場所なので、どんなところかと見てみると...。

Tsukubane まぁ、ありがちなプランの説明などが並び、

周辺のみどころなども。

そしてお料理の一例。

そこに「+飲み放題2時間2,000円」と。

問題は括弧書き。

「生酒・生ビール・ワインは除く」ですって!

 生酒は、酒屋さんで冷蔵庫に入って売っているものかな? 生でないビールって事は瓶ビールとか、まさか缶ビールってこたぁないよね。アタシはお酒を飲まない人なのでよく分かりませんが、つまりは焼酎、もちろんチューハイ、(生でない)日本酒、ビールは瓶、発泡酒もかな。ノン・アルコール・ビールもあるかも。カクテルは? なんかビミョーな感じ。

 おっと、あとソフトドリンクも。いや、ソフトドリンクを¥2,000分も飲むなんて事は、なかなか無いか。

 う~む、も一声!ってところでしょうか。

2013年6月13日 (木)

炭酸珈琲第二弾

 初めて名古屋で飲んだスパークリング・コーヒー(2006年6月24日参照)。それから数年を経て昨年発売された炭酸の珈琲(2012年7月13日参照)。そのときの記事で、アタシは「無糖」をラインナップに、と結びましたが、ナンと出ました!

Sparkringboss 言ってみるもんですねぇ。

...って、別にメーカーさんに、

直接言ったワケではありませんし、

このメーカーの開発担当者が、アタシのBlog記事を読んだとも思えませぬ。ま、検索すれば出てくるでしょうから、可能性ゼロではないでしょうケド。

 んで以てこの商品。昨年でた商品と同じメーカーなので、第二弾と言っても良いでしょう。大きな違いは砂糖が入っていない事よりも、「BOSS」ブランドで出しているというコト。商品にとってイメージは大事。昨年の「ESPRESSODA」は、BOSSのファミリーではありませぬ。

 さて、ここまで引っ張っておいて、問題の味の方ですが、「ま、こうなるわな」という感じ。実のところアタシも、「是非無糖を!」と言った割には、「おぉ!コレだよ、コレがアタシの求めていたものだぁ」って程でもない...。

 と言うのも、コーヒー飲料。砂糖やミルクが入っている分には、コーヒー自体の味よりも、その調合具合の方が先行する部分があります。しかし無糖となると、コーヒーそのものの味が勝負になるので、好みの問題になります。30年前ならいざしらず、現在は缶コーヒーの味もかなりのクォリティ。優劣をつけられるものではありませぬ。

 そうなると、BOSSが好きな方にはイケるのかも。アタシの好きな無糖は別のブランドなので...。

2013年6月12日 (水)

インド人のカレー丼

 以前「カレー丼」について熱く語った事がありましたが(2007年2月24日参照)、その後はたいしたカレー丼に出会う事なく、もう記事に書く事もないだろうな、と思っていましたが、久しぶりに筆をとることに。

Gandidon モノはコレ。

この店は、

土浦市内で割と早くからあった、

インド人(だと思う)の経営するカレー屋さん。最後に行ったのがいつだったか覚えていませんが、メニューが増えていました。メニュー名はお店の名前。その意味はインドの偉大な指導者。日本に置き換えれば西郷丼とか!?

 このメニュー、他のカレーと何が違うかというと、盛りつけだけではありませぬ。サフラン・ライスの上にはサラダ、マヨネーズ、キーマカレー、目玉焼きがのっています。このマヨネーズが何とも日本的な気がします。和風でもないのに。インド・カレーとしてみたら、なくても良いマヨネーズですが、入る事によって、明らかにカレーの領域から何かはみ出した感じ。

 アタシはマヨ・フリークではありませんが、何かマヨネーズの不思議な力を感じた瞬間でした。

2013年6月11日 (火)

金の納豆

 こんなにスゴイ納豆があったとは! 某社の「金のつぶ」ではありませぬ。そのまま「金の納豆」とも言うべきもの。

Goldnatto1 何しろパッケージがコレ。

金の延べ棒です。

しかも見かけ倒しではなく、

全国納豆鑑評会でも然るべき賞を受賞している、折り紙付き。しかも何と、茨城県のメーカーが製造している商品でした。県外にお住まいに方から頂いたのですが、こんな商品があったとはね。フツーにスーパーに売られているものではないので、知らなかった...。

Goldnatto2 そして「金」なのは、

外見だけではなく、

こうして納豆に金箔が!

金の納豆は伊達ではありませぬ。食べてみると、さすが金の納豆!ってワケではありませんが、何しろ鑑評会での実績のある納豆。豆の美味しさが抜群。

 ところで最近、子どもが喜ぶキャラクターの付いた納豆があります。この納豆も、「こびとづかん」のタカラコガネとのコラボ商品として売り出せないかしらねぇ。子ども達、チョー喜ぶと思うケド。

2013年6月 9日 (日)

祝:ピアッツァ・アルテ音楽教室25周年

 つくばにあるピアッツァ・アルテ音楽教室が、25周年を迎えるにあたって、大々的に記念コンサートが開かれました。演目も多く、出演者も多いのですが、テーホーもオーケストラの一員として参加。今回は久しぶりにViolinで。Violinでオケにのるのは、名古屋ワーグナー管弦楽団以来(2008年4月27日参照)。

Piazza25th3 しかも今回はオーケストラ・ピットでの演奏。

このノバホールで演奏し始めて、

20年以上経ちますが、

こうしてピットのセッティングは初めて。

「こんな事も出来るんだぁ」という感じです。

ちなみにピットでの演奏は、ミルバの日生劇場公演以来かな。其れって1998年の事です。

Piazza25th4 ちなみにオーケストラは、

アタシの生徒だった子が、

コンサート・ミストレス。

現在音大に通う彼女は、弦楽器のメンバーを集めてくれました。管楽器は主に関城吹奏楽団のメンバー。そう、ここで嬉しい再会があったのです。かつて共演した茨城県内の吹奏楽団(2009年3月2日参照)。彼らとは演奏会の打ち上げの後、更にまずいもの探検隊に付き合ってもらいました(2009年3月5日参照)。

Piazza25th5 実は忘れていたのですが、

アタシ10年前の、

15周年コンサートは、

聞きに行っていました。「第九」をやったときです。こうしてチケットの半券とプログラムも。我がViolinの師匠、桑田晶先生の主宰する土浦音楽院は、先年50周年を迎えましたが、その半分とは言え、25周年だって凄い話。もちろん主宰者1代でのもの。

 テーホーが初めて、家族以外の人に音楽(楽器)を教えたのは、小学4年生のときで、友達の妹さんにPianoを教えました。こういうのはいつからカウントするか迷いますが、「たくみスタジオ」という屋号を、青色申告をする際に届けたのは、大学を卒業した年。毎年門下生で発表会をするのですが、今年で20回目になります。決して生徒は多くありませんが、そこそこ長いですね。

 一番弟子となると、そのPianoを教えた友達の妹さんという事になりますが、さすがにそれをカウントするのはねぇ。スピリット的な一番弟子、Violinの星野大地君がたくみスタジオの門を叩いたのは、アタシが大学生のときでした。

 話を戻しましょう。ピアッツァ・アルテ音楽教室の演奏会は大盛況。オーケストラの参加した「ぞうれっしゃがやってきた」と、ゴスペル・ナンバー。特にゴスペルの方は、150人余りの合唱の伴奏。人の声が集合体になると、こんなにもパワーを持つものかと、今更ながら思い知った次第。しかもゴスペルという、ソウルフルな音楽。アタシは「天使にラブソングを」くらいでしか接していないのですが、熱狂的なファンがいるものも分かりますね。

 25周年おめでとうございます。そして今後のご発展を心よりお祈り申し上げます。

2013年6月 8日 (土)

はや4年目のヒーリングライブ

 4回も続いている企画は、会社としてはスゴい事のようで、お陰様で今年は過去最多の応募総数だったそうな。ツルハグループとP&Gのコラボ企画の「こころに響く、ヒーリングライブ」。今年もNAOTO君と出演させて頂きました。

Nikkeihall2 場所は日経ホール。

このホール、懐かしかったです。

大学を卒業して、

間もなくの頃だったかと記憶していますが、Saxophone奏者の須川展也氏と出演。コンサートとワインという企画でした。かなり昔なので、殆ど覚えていないのですが、会場入りすると、何だか新しい感じ。どうやら改装したようで、アタシの知る日経ホールは過去のものでした。

 今回のヒーリングライブ、個人的にはちょっと冒険で、アタシの参加する曲を提案する際に、Tangoを2曲入れました。今までは1曲だったのですが、結局採用され、アンコールの「Libertango」も入れて、トータル3曲もTangoを演奏。A.R.C.やTANGO OGNAT、Trianguloのステージならともかく、普通にオリジナル等をやるライブで、Tangoを3曲も演奏したライブは、殆どありません。また今後も素敵なTangoを紹介していけたらと思います。

 さて5回目は...!?

2013年6月 7日 (金)

ガマムジカの昼食会

 もう30年以上の歴史をもつガマムジカ・アンサンブル。私もここ数年関わることになり、指導に行っています。しかし未だ演奏会本番を聴けていません(2013年2月12日参照)。

Gamahana1 この日は昼食会に招かれました。

お店もガマ御用達。

こぢんまりしたお洒落なお店です。

ここに弦楽女子達がいっぱい。

なかなか賑やかでした。

 聞くところによると、創設当初は男性ばかりだったとか。ガマは練習日毎に組分けされているのですが、アタシが赴く金曜日午前中の組は、女子が9割。

Gamahana2 なのでお店も、

こうしてデザートは、

ゴージャスなものを用意してくれました。

ガマの昼食会以外では、

このお店には来たことがないので、

今度はプライベートで来てみようかしら。美味しいイタリアンのお店です。

2013年6月 6日 (木)

地方の路線バス

 たまたまバスで駅まで行かなくてはならなくなり、久しぶりにバス停へ。自宅から歩いて15分。オトコの足で、いやテーホーの足でね(相当速いですヨ)。

Namikibustime そんでもって時刻表はというと、

この「疎」な感じ。

時間帯によっては1時間に1本。

多くてもご覧の通り。

トーゼン帰りも似たようなもの。

やはりこちらの地域は自家用車が必須。それも一家に1台ではなく、1人に1台です。

 自治体が運営するコミュニティー・バスもありますが、我が家はエリアからは遠く、利用する事はまずありませぬ。公共の乗り物を利用するのは、エコにつながると思いますが、さすがにこのような状況だとムズカシイ...。

2013年6月 5日 (水)

ThinkPad X121eケース

 運命的な出会いをし(2013年1月25日参照)、更には勢いでメモリも増設したThinkPad X121e(2013年5月3日参照)。バッテリの持ちがそんなに良くないものの、サイズとデザインではお気に入りのノート。

 そこへMMC(Musicians' Mobile Club)のメンバーから贈り物が!

Tp121ecase1専用ケースです。

何しろ今までは、

¥100ショップで買った、

適当なサイズのクッション・ケースに入れていたので、非常に有り難い。ちなみに其れは写真右。専用ケースはピッタリのサイズに、更にロゴが付いています。そのロゴがマニアにとってはチョー重要。

Tp121ecase2 更にロゴは、

こうして内側にもある!

オトコは見えないところにお洒落を、

と言ったもんです。

いや、オトコじゃなくMobileですが。

 Mobile機器というのは、持ち歩いてこそ真価を発揮するモノ。それにはケースが必須で、サードパーティからも種々発売されていますが、やはり純正品にはかないませぬ。

 ますますMobileマシーンとして成長しているThinkPad X121e。さて次なる一手は!?

2013年6月 4日 (火)

戴帽式の今後

 またこのシーズンです。勤務する看護学校の年間行事では、最も厳かなもの。看護学生がナース・キャップを戴くセレモニーですが、ご存じの通り近年現場では、看護師さんはナース・キャップを着用しておりませぬ。

Tmu25thtaiboそれは実用的な観点からなのでしょう。

なのでこのセレモニーも、

今後は名称やスタイルが変わるのでしょうか。

 テーホーは相変わらず、開式前の演奏や、式典中の合唱の伴奏を担当。この時期なので、開式前にはChopinの前奏曲、通称「雨だれ」を演奏。しかし今日の茨城は晴れ、しかも暑かったです。まぁ、天候によってプログラムを変えるわけにもいきませんが、今年の梅雨はいつくるのでしょう。

2013年6月 3日 (月)

葉加瀬太郎 春ツアー【クラシックシアターIII】

 沖縄で千秋楽を迎えた太郎さんの春ツアー。アタシが聞きに行ったのは、大阪はfestival hall。

Feshall1改装してから行くのは初めて。

いや、そもそもここには出演した事はあっても、

お客さんとして行った事はないので、

初めてのfesという事になりました。

新大阪から御堂筋線で淀屋橋へ。

歩くこと数分。う~む、いつもはタクシー移動だったので、こうして電車と徒歩でというのもイイ。

Feshall2 客席に座ると、

あまりキャパシティは分かりませんが、

実はかなりデカいホールですねぇ。

後半の曲は、全てアタシの編曲だったのですが、やはり気になるのは、今回新たに編曲したもの。そう、太郎さんの新譜に収録されている曲です。多くの方はアルバム・バージョンを聞いているので、アコースティック・バージョンをどう思われたか...。

 そして何と言っても「Adios NONINO」。Tango奏者としては「Piazzollaの代表曲は?」という問いには、まずこの曲を挙げるのが世界標準。「Libertango」は日本でこそチョー有名ですが、きっかけになったCMは日本以外では放送されていませんから。当たり前ですケド。そんな、もっともカバーされている手垢付き放題の名曲を、今のテーホーの出来うる最大限の編曲を施しました。ちなみにアタシが初めて知ったPiazzollaの曲もこの曲でした。

Hakasefes 編曲者としては、

客として席に座っても、

自分の編曲チェックの耳になってしまうのですが、

新曲も含めて、

素晴らしい演奏のおかげで、

8割方良かったかしらね。え?10割? ないです、ないない。自分の仕事が完璧だったなんて事は。もし100%に達してしまったら、テーホーも終わりです。不完全だからこそ、次への目標があるのです。

 書き手の道はまだまだ険しい...。

2013年6月 2日 (日)

四十路突入

 怒濤のダブル・ヘッダーをこなした30代最後の日(2013年6月1日参照)。数えてみたら土浦とつくばを4往復もしていました。翌2日は、もともとコンサートの予定がありましたが、そこに町内一斉清掃が入りました。

 なので朝方は草むしりやゴミ拾い。終わって少々休むも、今度はレッスン。ちなみにViolinの生徒さん。一息つく間もなく、コンサートの会場へ。このBlogでもお馴染み、Kiddy英会話教室です。

Kiddygarden2 改装されてからの2度目の演奏会。

お庭も綺麗に。

アタシ、雨オトコなのですが、

晴れて良かったです。

 今日の演奏会は「Violin Concerto」とタイトル通り、Violinが主体で、弟松本佳秋の主催。更にはレコ発も兼ねているので、先月に続きCD収録曲も演奏。アタシはBandoneon,Pianoの他、佳秋カルテットでViolaも演奏。2日間で4種の楽器で本番というのも、最近はあまりありませぬ。

Vlcon0602a そしてお楽しみ、

お手製ケーキでTea Time。

こうしてテーホーの40代幕開けは、

慌ただしいものになりました。

何しろ草むしりから始まったんですもの。

 そしてコンサートに駆けつけて下さった皆様、有り難うございました。たくさんのプレゼントも! まぁ、自分で「Birthday Live」とか企画するのは気が引けるので、今後もやる予定はありませんが、其れに合わせて「まずいもの探検隊ツアー」とか企画するのは面白いかな。隊員が少ないケド。

2013年6月 1日 (土)

三十代最後の日

 とにかく忙しい日になりました。人前での演奏の仕事がないため、セッションに出かけて行ったり(2013年5月14日参照)、自らプチレコ発を企画した(2013年5月17日参照)5月を過ごしていたので、いきなりダブル・ヘッダーは大変!

 まず自宅でリハーサル。市内の高校の同窓会総会での演奏をするのですが、こちらはTango TrioのA.R.C.で。

Tso66th2b そして、其れとは別の本番のために、

まず楽器を会場に運搬。

そしてセッティング。

そう、土浦交響楽団の定期演奏会です。

本当はこちらの最終リハーサル(ゲネプロ)に出る予定が、

前述の同窓会総会での演奏と重なったので、ゲネプロを諦めました。何しろ2年前に決まっていた本番! 震災で延期になり、同窓会総会は隔年で行われるので、「では2年後に」という事になったのです。

Marroadtsukuba_2 Contrabassをセッティングしたら、

今度はその同窓会の会場へ。

市内のホテルです。

ここで昼食を頂き、総会の終わるのを待ちました。

2kodosokai_2 皆さんが記念写真撮影をしている間に、

持ち込みのPA(音響設備)をセッティング。

軽くサウンド・チェックをした後に本番。

1時間ほどのステージを。いやぁ、驚きました。この学校の卒業生の中に、アタシの小学校5年生のときの担任の先生や、昔の生徒のお母さん、そしてトーゼンの事ながら、中学時代の同級生なども。とても懐かしかったです。取り分け担任の先生はどう思ったかしらねぇ。悪ガキ時代のテーホーを知る先生でしたから。

Tso66th1 後片付けを早々に済ませ、

今度は土浦交響楽団第66回定期演奏会の会場へ。

おぉ!もう行列しているではないか!

楽器のセッティングは自分でしたものの、

パートリーダーがチューニングをしていて下さり、とても助かりました。さすがリーダー。...と言いつつ、今のリーダーは首席代行。それでも心遣いがスバラシイ。

Tso66th3 充実した本番を終え、

そして打ち上げに。

まぁ、ダブル・ヘッダーと言っても、

本番続きでハイ・テンション。

体力的な疲れは、

翌日にドッと出てくるのでしょう。しかし!その翌日も本番なのです...。

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