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2013年7月 4日 (木)

追悼:Henri Dutilleux氏

 記事を書くのが遅くなってしまったのですが、近代フランス音楽を語るに欠かせない作曲家、Henri Dutilleux氏が、去る5月22日に亡くなりました。フランス語表記なので、少々読むのが難しいかも知れませんが、私は「デュティーユ」と覚えました。「デュティユー」とか、「ディティユー」など、日本語表記の違いがあるようです。

Dutilleuxcd 啼鵬がDutilleux氏の曲に触れたのは、

高校生のとき。

彼の代表作にも挙げられる、

「フルートとピアノのためのソナチネ」です。その曲をSolo Fluteと管弦楽のために編曲した芸大の先輩がいて、試演会で演奏するための、オーケストラを募集しているところ、芸大生がなかなか集まらず、附属高校生の私にまで、しかも専科でないにも関わらず、のる事になったのです。楽器はViolinで。しかも1st。

 今思えば、よくもまぁ、芸大生に混じって弾いたなぁと。同級生にも声をかけ、相川麻里子さんがのってくれたのを記憶しています。前のプルトには、当時から有名だった二村英仁さんが弾いていました。指揮は、その後我が土浦交響楽団も振って頂く事になる、鈴木織衛さん。一応ギャラも出て、芸大学食で使える食券を頂きました。

 つまり啼鵬が演奏した、初めての現代の作曲家という事になるのです。当時はDutilleux氏が、どれくらい重要な作曲家など知る由も無く、後になって「凄い作品に触れたんだな」と思うのですが、Fluteのレパートリーとしては定番曲。良い経験でした。

 心からご冥福をお祈りします。

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