新境地へ
最近は作編曲仕事が多い啼鵬。今回は自分でも楽器を演奏する録音。しかもPianoはともかく、Clarinetと...!?
彼らに混じりました。
Fluteの七海良美さん、
Oboeは東京交響楽団の最上峰行さん、そしてHornは藤田乙比古さん。七海さんとはライブでもよくご一緒していますし、最上さん、藤田さんは、「てっぱん」他、啼鵬のスコアを最も吹いて下さっているプレイヤーです。このセクションに加われるのは光栄の至り。
これらPercussionも担当。
(大きい方の)CymbalとWind Chimeは、
この日がお披露目となりました。そう、せっかく買ったので、今後は元を取らないといけませぬ。たくさん働いてもらいましょう。
それにしてもCymbal。色々見て悩んだ挙げ句に購入。いやはや、奥の深い世界と知りました。こうして様々な楽器に一歩踏み込むと、その世界を垣間見る事が出来ますが、それが啼鵬の作編曲をする上で、どれほど実になっていることか。
困ったのは、こうしてちょっとその世界を知ると、やはりイイものが欲しくなるコト。これらの元をとったら、次は小出のCymbalかなぁ。
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啼鵬さん、パーカッションまで!?
いったいどのくらいの楽器を演奏できるのでしょう・・・
ホルンって難しそうですね。
あ、啼鵬さん小さいの持ってましたよね~
投稿: 北海道在住希望 | 2013年8月 3日 (土) 00時58分
> 北海道在住希望さん
金管楽器は何故かHorn系が多いですね。まぁ、基本的には同じものなので、1つ出来れば、全部音は出せるんですが。
投稿: ていほう | 2013年8月 4日 (日) 00時55分