オケ練ダブルヘッダー
1日に2つのオーケストラの練習に参加するというのは、学生時代を思い出しまする。G大の文化祭「芸術祭」では、オーケストラ・ステージ枠があり、それらを学年オケ、(作曲科による)新曲オケ、声楽科のガラ・コンサートなどで、分け合います。
テーホーは専らViolaを弾きまくっていましたが、副科でありながら、専攻の学生が少なかった事もあり、引っ張りだこ(ホント!)。準備期間中は、練習も重なったりするので、何時まではこのオケ、何時からはこのオケ、みたいな感じでスケジュールを組んでいました。ちなみに2つどころではありませんでしたが。
あるときなんぞ、重なる時間帯に2つのオケ練習だったので、半分ずつ出たのですが、後半に行ったオケにはViolaがゼロ。アタシが行った事で拍手までされて歓迎されました。副科なのに...。
我が土浦交響楽団の練習。
しかも2nd Violinという、
テーホーにしては極めて珍しいケース。というか、初めて! 高校生で入団したときには、1st Violinでしたから。指揮者を見る目線も、初めての角度。
Violoncelloで参加している、
こちらはつい数年前に亡くなったばかりの作曲家の作品に悪戦苦闘。それこそ芸術祭の新曲オケを思い出しました。
弾く事もそうですが、移動も大変でした...。
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東京ブロムナード・フィルハーモニカーは例のティンパニの曲ですか??
チケット取らなくては!
あ、ゲイリーバートンとピアソラのCDは入手いたしました。
これ、すごいくて、いっきに引き込まれてしまいました。
Vib.できたらカッコイイですね。。
師匠の情報、やはり、さすがです。
投稿: みやま | 2013年7月15日 (月) 04時58分
> みやまさん
今回のTimpani Concertoは、これを逃すといつ聞けるか分かりません。打楽器界では注目の演奏会だと思います。
Piazzolla=Burtonは80年代の名演です。TANGO OGNATでもゲストを迎えて再現してみたいですね。
投稿: ていほう | 2013年7月15日 (月) 08時51分