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2013年8月28日 (水)

恋人の色

 また恋人ネタです。

Kurokoibito1 いつ発売されたのかは知りませんが、

ご存じの方も多いかと。

同じ北海道土産です。

何だか松本清張の小説のタイトルみたい...。

発売元は白い方とは違います。

これこそ「便乗商品」と言うのではないでしょうか?

Kurokoibito2 さすがにコレで、

ラング・ド・シャにチョコをはさんだものだったら、

チョー笑えるのですが、

とうきびチョコです。

まぁ、美味しいかどうかを論ずる程のものか...。

 少し前に話題になった「面白い恋人」は、誰が見てもパロディー商品で、それはオリジナルへの敬意も感じられますが、コレの場合は同じ土俵で戦う、ライバル商品に当たるワケで、それこそ「おい、マネしただろ!ナマエを」という争いになってもおかしくないかと。

 聞いた話ですが、某メーカーのアルファベットを冠した人気腕時計「●-SHOCK」は、世に出すときに、A~Zまで全ての文字で商標登録をしたとか。つまりは他のアルファベットでパクッても権利を侵害している事になります。ならばこの恋人も、様々な色で商標をとってしまえば良かったのかも!?

 そう言えばテーホーのイメージカラーは、ご存じの通り。その色の恋人はあるのかしら?「ねずみ色の恋人」

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コメント

ねずみ色の恋人を探してみましたが、やはりありませんでした(>_<)
九州の方に赤い恋人はあるみたいですよ。
もし、ねずみ色の恋人があったとしたら何の食材を使うのでしょうね?
灰を練り込んだチョコレートをラング・ド・シャに挟むとか…。美味しくなさそうですね^_^;

>松本清張の小説、、、にわくドキしてしまいました。私はドラマ派ですが(笑) もしかして黒革の手帳でしょうか。次回の恋人シリーズ楽しみにしております。

> あおいさん
 灰色のクリームは、胡麻系だと可能ですね。どこかで食べた気がします。なかなか美味しかったですね。
 ねずみ色の恋人だと、パッケージはやはり鼠...。

> お染。さん
 松本清張は親子二代で大ファン。私の場合は特に歴史小説の方ですが。「西郷札」とかね。
 タイトルに色が付いたものは色々あります。黒だけでも他に「黒い樹海」「黒い福音」「黒の回廊」「黒い空」、何といっても「黒い画集」。やはり黒が一番多いでしょうか。

ていほうさん、私も松本清張大好きです。
私は松本清張と同じく北九州の出身ですが、あおいさんが仰っている「赤い恋人」ってコンニャクなんですよ(^-^)
辛子明太子が練り込んであって、魚肉ソーセージみたいな形してます。
味は興味深い味ってことにしておきます(^_^;)

> ユミさん
 コ、コンニャクですか!てっきりスイーツかと。それくらい「~の恋人」のイメージを定着させた「白」は凄いですねぇ。
 もしかすると「茶色い恋人」があったら、納豆だったりして。

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