土用丑雪辱
恐らく今年最大のOOSAKI病の症状だったかと思いまする。まぁ、今年もあと3ヶ月ちょっとではありますが。何しろ土用の丑の日に鰻が食べられない、というのは、今年に限って言えば、OOSAKI病レベルじゃない問題。鰻が絶滅危惧種に!?ってことですから。その模様は「三軒目の鰻」の記事で(2013年7月22日参照)。
平日の昼間ですが、
お客さんも結構居て、
何だかTOYOTA ハイエースで来た団体さん(とまではいかないか)までいました。
テーホーも無事リベンジを果たし、鰻を堪能。
とろけるような鰻を頬張りながら、
来年は恙なく、
丑の日に食べられるのかなぁと、感慨にふけりました。
鰻の完全養殖。これは日本人で鰻が苦手でない人ならば、誰しもが願うことでしょう。ノーベル賞モノ、と言っても決して大袈裟ではありませぬ。「あったなぁ、そういう美味しいモノ」という会話をしなくて済むよう、日夜研究をされている方々を応援致します!
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うちの実家の近所にもとっても美味しい鰻屋さんがあるのですが、丑の日に注文すると普通は肝吸いがついてくるのですがパックのお吸い物だったりいつもは山盛りのお漬物がちょこっとだったりするので丑の日には食べないようにしています。でも平賀源内さんにあやかって精をつけたいですよね。
投稿: 芝 | 2013年9月20日 (金) 23時21分
> 芝さん
ここは鰻の他、唐揚げも人気メニュー。もしかすると今年の鰻の食べ納めかも知れません。
投稿: ていほう | 2013年9月21日 (土) 02時31分