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2013年10月21日 (月)

重版:バイオリンで弾くピアソラ曲集

 2000年に初版が発行された「バイオリンで弾くピアソラ曲集」。ViolinとPiano、FluteとPianoという2種の組み合わせがあり、音楽的には同じ内容です。「リベルタンゴ」「ビオレンタンゴ」「オブリビオン」「孤独の歳月」「アディオス・ノニーノ」の5曲が入っていて¥2,000(+税)。この値段を高いと思う方は、おおよそ職業的にも趣味でも楽器なんぞはやれないヒトでしょう。はっきり言って激安です。想像するに著作権のバリバリ生きている海外の作家の作品を出版するのは、実はかなりお金がかかり、想像するに出版元は、採算ド返しで出したのでは?と思ってしまうくらいですよ。

 そのバイオリン版の方は絶版になって久しく、時折ネット検索すると、某サイトで中古で10倍ほどの値段が付いていたのを記憶しております。実際に手に入れた方の話でも、「定価の3倍くらいの値段で買いました」と聞きました。

Piazzollaviolin 其れが最近、

重版されたのです!

しかもお値段据え置き...、

と言いたいところですが、¥2,500(+税)になっていました。それでも安いですがね。初版と見比べると、基本的なデザインは変わってはいませんが、書体などが少し変わっていますね。もちろん内容は同じです。

 こういった曲集を出版する場合、「初心者向け」というジャンルが、一番売り上げが多いと言います。まぁ、それは数の原理から言ってそうでしょう。しかしこの曲集、中級どころか、どちらかというと上級者向けで、プロが普通に演奏会で使えるもの、という感じです。そう考えると、初版の部数も少なかったのでしょう。ちなみにViolin奏者の川畠成道さんがアルバムに収録して下さった「オブリビオン」は、この楽譜を元にしたものです。絶版中だったので、Flute版の方ですが。

 13年を経て重版された曲集。果たして今回はどのくらい売れるでしょうか...。

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コメント

ていほうさん、こんにちは!
重版おめでとうございます。

川畠さんといえば、以前ご縁があり
コンサートのお手伝いをさせていただいたときに
演奏も聴かせていただきました。
もしかしてその時にオブリビオンを演奏されていたかもしれません

とても素敵な曲なので
たくさんの人に演奏していただきたいです。

また生演奏聴きたくなりました。

> 笑猫さん
 実は川畠さんにはお会いした事はないのですが、アルバム収録にあたって、出版社から連絡を頂きました。発売されたものを聞かせて頂きましたが、素晴らしかったです。

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