ソノール第13回定期演奏会
ネット環境のせいで、アップの順番が逆になりましたが、Sonor Clarinet Ensembleの第13回定期演奏会の本編。
イベントを1つを行うというのは、
日常生活に無いパワーを必要とします。
今回も主力メンバー(ムードメイカー)の欠場もあったり、
また逆に今回の定期がデビューという、
新入団員もいたり。それぞれの思いを胸に迎えました。アタシも編曲が大幅に遅れ、最後に仕上げたものは、本番の●日前...(スマヌ)。
このヒト。
...って、どっかで見たコトある!?
あのハカセの助手が昇格...(2010年12月12日参照)。
演奏会のっけから、
このハカセによる音楽史の授業。しかしセンセに内緒のサプライズが!
若干内容に誤りがありますが...。
ヴィヴァルディからの西洋音楽史を、
メドレーで演奏しその間、ケーゾー君による分かりやすい場面説明なども。まぁ、演奏会の最初のプログラムともあって、ちょっとお客さんに緊張があったかも知れませんが、かなりぶっ飛んだものでした。
1年前に発想。
構想9ヶ月、
製作2ヶ月、かかった費用XXX円、携わった人々数名(ソノール以外)、教育機関や図書館、雑貨屋さんまでを巻き込んだ、巨大プロジェクトでした。
ま、それを終えると、もう気の抜けたような感じで、次の出番まで久しぶりに緊張した体を休めました。そう、普通に演奏するだけなら、まず緊張する事はないテーホー。今回はチョー緊張したぁ!
お約束の帰りの会。
13回という、
取り立てて「記念」的な演奏会でもありませんが、内容の充実度はかなりのもので、この後の打ち上げでは、感涙にむせぶメンバー続出(2013年11月24日参照)!
テーホーとタッグを組んだ、
ケーゾー君。
ちょっと早い誕生のお祝い。
どうやらアタシとは1周り違うようね。
彼とはSonor以外でも、名古屋で活動していたmirusというアンサンブル(2010年3月22日参照)、また長野Bandoneon倶楽部にも参加してもらったりと、テーホーの音楽を担う1人。今後の活躍が期待されます。
さてSonorも終わった事だし、本格的な冬に突入。今年も盛りだくさんでした。皆さん、お疲れ様でした。
今回の音楽史の授業で使われた、
アタシの肖像画。
今回のためにSonorのリーダーの、
娘さん画伯が描いて下さいました。
ちょっとイイ男に描き過ぎているかしら(笑)。大切にします。有り難うございました。
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コメント
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定期演奏会、今年もたくさんお世話になりありがとうございました。
ミュージックヒストリー、大成功でしたね!お客さんもかなり喜んでいたようです。だんなが録ってくれたビデオを一足お先に見ましたが、見所満載でかなり笑えました。啼鵬さんとけいぞうくんの熱演、素晴らしすぎです(^^)
来年の一大プロジェクトも決まった事ですし、また1年かけて構想を練りたいと思います!
今後もソノールをよろしくお願いいたします♪
娘が肖像画を載せて頂いたこと、大・大・大・大感激していて、啼鵬さんと一緒に写真録って欲しかった~!と残念がっていますので、また次回よろしくお願いします。
投稿: たかえ | 2013年11月25日 (月) 23時39分
> たかえさん
お疲れ様でした。フツーに演奏するだけのコンサートは、Sonorではありません!かと言って、色々やっても自分達だけが満足するだけのコンサートも、Sonorらしくありません。今回のプロジェクト、お客さんの支持も得ましたし、いかにもSonorらしいものになったかと。
次作への期待が高まりまする。
投稿: ていほう | 2013年11月25日 (月) 23時52分