吹奏楽団アンサンブル・フラヴィア第20回定期演奏会
何かとトラブルがあった準備期間。本番当日も全くトラブルが無かったワケではありませぬ。京浜東北線の事故は、沿線が会場のため、少なからず影響が。
団員の一部は、
前夜祭で盛り上がりすぎたとか...!?
それでも会場設営が始まり、少々時間はおしたものの、恙なくリハーサルを。
今回テーホーにとって「初めて」という事がいくつか。
協奏曲という形態でピアノを弾く事。
基本的にセッション・ピアニストであるアタシは、
この角度で指揮者を拝む事は、まずありませぬ。今回プログラムの最後を飾った曲「Rhapsody in Blue」は、バンドと客席の間、つまり協奏曲というスタイルでPianoを弾く場合の位置で演奏。これは生まれて初めてですよ。
ちなみに指揮者にとっても協奏曲は初めてだったようで、お互い「アナタで良かった!」と労をねぎらい合いました。ところでテーホー、「Rhapsody in Blue」は3回目。1回目は土浦交響楽団でBanjoを。2回目は明音交響楽団の「Symphonic Live」で指揮を。いずれもソリストは榊原大首相。
Soprano Saxophone。
最後に吹いたのは、
なおていライブの「今日の楽器のコーナー」だったかしら。「もりたか君」という曲で。右の女性は、今回アタシの編曲した「Smile」でSoloを吹いて下さった団員。素晴らしいSoloでした。
そして最後にも1つ「初めて」。アンコール1曲目は「along with you」の吹奏楽版の初演。今回のために書き下ろしました。これもテーホーはPiano Soloを。何だか先月の笹本玲奈さんのコンサートと言い、今回と言い、2014年のテーホー、Pianoを弾きまくっています!
オトコ四十にして、Piano Concertoというスタイルに挑戦しましたが、司会者の紹介で「遊び心満載のPiano」というのが似合ったかしらね。とても楽しかったです。
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お疲れ様でした♪
いいコンサート♪でした。無料コンサートとは、ホントに申し訳ない気持です。アンコール最後まで聴けず残念でした。
新鎌ヶ谷のMinorCanisでは、レンコン、アンチョビのパン買ってきましたよ!
次はいつかしら…
投稿: chihiro | 2014年2月24日 (月) 13時26分
> chihiroさん
お忙しいところ、ご来場有り難うございました。貴重な生き証人になって下さいましたね。笹本さんのコンサートと言い、今回もそうですが、新たなテーホー・ワールドをご堪能頂き、光栄です。
投稿: ていほう | 2014年2月24日 (月) 16時55分
フラヴィアのチューバ吹いてた者です。
私情によりほとんど練習の参加できず申し訳ありませんでした。
along with you のピアノソロで涙が出そうになったと、知り合い二人からメールが来ました。
実は自分も心にジーンと響き、本番で泣きそうになりました。
仕事の関係もあって打ち上げも出れなかったのですが、また機会があれば是非よろしくお願いします。
ありがとうございました!
投稿: もきち | 2014年2月24日 (月) 23時56分
> もきちさん
お疲れ様でした。今回は本当に大変なプログラムだったと思いますが、ご一緒出来て良かったです。私にとっても転機となる本番でした。こんなに楽しくPianoが弾けた本番は、なかなかありません。
そして「along with you」の吹奏楽版初演。歴史上のどんな名曲にも「初演」がある訳で、今回Flaviaの皆さんは、その「初めて」に携わったのです。前回の「運命の再会」もですけどね。またいつかご一緒出来る日を楽しみに!
投稿: ていほう | 2014年2月25日 (火) 00時23分
フラヴィアのクラリネットを吹いていた者です。
啼鵬さんのバンドネオンやソプラノサックス、ピアノの
とても心地よい音を舞台上で聞くことができ、
とてもいい体験、経験になりました。
初めてバンドネオンを拝見して、演奏するときに
ひざに蛇腹をのせて演奏する姿に驚き、
音が鳴っている間はもちろん、閉じたときの「シュウッ」と
いう音も好きになりました・・・!
弦楽器版のalong with youも昨日聞き、感動しました!
打ち上げでも告白しましたが、前日練習で吹きながら
涙で楽譜が見えなくなってしまいました。こんなことは初めてで
自分自身驚きましたが、本当にこの曲を好きになりました!
また、ご一緒できる日を楽しみにしています!
投稿: kyoko | 2014年2月25日 (火) 14時11分
> kyokoさん
お疲れ様でした。一緒に音楽が出来て、とても嬉しかったです。「along with you」は様々なバージョンがありますが、今回また1つ増えましたね。初演をして下さり、有り難うございました。
Bandoneonの蛇腹を戻すときの音。それは管楽器の息継ぎのようなものです。とても味があります。また次回に向けて、「忘れて下さい」。
投稿: ていほう | 2014年2月25日 (火) 14時50分