食の街アキバ
世界的にも珍しいと言われた、電気の街「秋葉原」。確かにこんなに電気屋さんが集中している街は、世界でも珍しいかも知れませぬ。検証したワケではありませんが。しかしそれも十数年くらい前までの話。アタシもアキバ歴30年以上。この変わりゆく秋葉原を見てきた1人でございます。
御三家と言われたオノデン、サトームセン、石丸電気の時代はとうに終わり、ゲーム屋さんが流行ったり、(アタシから見れば)不思議な格好をしたお姉ちゃん達がウジャウジャ居たのも記憶に新しく、そして今は...。
そんな中、密かにラーメン戦争があったり、カレー戦争があったり。食の街としても変化を遂げておりまする。
秋葉原の名を冠したホットドッグ。
「¥500は高っ!」と思いながらも、
「Blogネタのため」と割り切りオーダー。ちなみにドリンク類も馬鹿高いです。ソフト・ドリンク系も最低¥500。アルコール類は安くて¥900とか。「え?ココそういう店なの?」とか思ってしまいましたよ。
またこのソーセージのパンが出てくるのが遅いのなんのって。ちゃんと作っているから?いやいや、アタシのような客は、マクドナルドの感覚で来るんですよ。しかもちっちゃいし。
こういう店、流行っているのかしら。入店したのが真っ昼間だったので、客は私の他に1組だけでしたが、要は食事をする店よりも、呑む店という事ですか。次来たとき、この店あんのかなぁ。と心配になりました。
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