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2014年2月 3日 (月)

ミュージカル系VSインスト系

 別に戦うワケではありませんが、今回の笹本玲奈さんの「Magnifique」。音楽監督テーホーの目論見としては、ミュージカル系の笹本さんと、我々インスト系のバックバンドのコラボというコンセプトでした。

Magnifique16その事を明記したり、

売り文句にはしていませんが、

まぁ、見る人が見れば、

すぐに分かります。今回のバックバンド、一部のメンバーを除いて、ミュージカルの経験は殆ど無し。曲目もClassicの「Vocalise」や、Jazz Standardの「Someone to Watch Over Me」、Tangoの「Libertango」ならともかく、ミュージカル系のものは知らない曲ばかり。

Magnifique18そういう我々が、

啼鵬のスコアで以て、

インスト系ミュージシャンの観点から、

歌の伴奏をする、というのが狙い。

 と、コンセプトだけ聞けばカッチョイーですが、笹本さんにしてみれば、普段ミュージカルを山ほどやっているプレイヤーに伴奏してもらう方が、やりやすいに決まっているし、スムーズにいったかも知れませぬ。

 しかし敢えて我々が伴奏する事で、彼女の歌唱力、演技力との融合が、ある意味エポックメイキング的なものだったかと思います。

Magnifique17この人の刻むビートにのって歌う、

笹本玲奈さんを目の当たりにすると、

もう嬉しくて、

更に西嶋君太郎丸さんの最強Rhythm Sectionでバンドが動いているかと思うと、痛快でした。

 演出の菅野こうめいさんは、若輩で海のものとも山のものともつかぬテーホーに、厚い信頼を寄せて下さり、言葉もありませぬ。アタシも其れに応えようと、精一杯頑張りました。バンドの皆さんにたくさん助けて頂き、こうめいさんの描こうとした世界を具現化出来たかしら。こうめいさんは非常に音楽に造詣が深く、また幅広いジャンルに精通しています。彼の現場での采配は、音楽家の啼鵬にも、とても勉強になりました。

 間違い無く、NHK朝ドラ「てっぱん」と並び、テーホーの生涯、最も大きな仕事の1つとなりました。スタッフの皆さん、笹本玲奈さん、そしてご来場下さったお客様、有り難うございました。

Magnifique23 最後にオマケ画像。

今回イリュージョンがあったのですが、

その指導の方が作られたエビ。

何とストローで作っています。芸術の領域でしょ。

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コメント

ていほうさん、お疲れ様でした。

いろいろな経験をされたようで
コラボでの相乗効果により、とてもいい舞台となったようですね。

次回(またあると思います。)機会がありましたら
是非拝見させていただきたいと思います。
その際には、早目に告知お願いいたします。

追伸)
ストローのエビ、素晴らしい出来映えですね。

> 笑猫さん
 その告知を自分のサイトでする時間も作れないほど、忙殺されていました。ホント、今年はもうのんびり過ごしたい気分です。もし次回があるなら、5年後の20周年かしらねぇ。

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