"Hand in Hand" 3rd Concert:reception
感動の演奏会を終え、アタシも日本から聞きに来てくれた人とロビーで面会。恐らく会場で「啼鵬」を知っていたのは、この人達だけです。
何しろ演奏だけでも関わった人数が大勢。
更にスポンサー様やスタッフ、
ゲストなど、大変な人口密度。大いに盛り上がりました。
各コーラス隊の素晴らしいパフォーマンス。
合唱ってそういうコトですよ。
我々楽器弾きは、楽器がなかったらタダのヒト。何百人集まろうが烏合の衆。しかし合唱は体1つで、何もいりません。集まった人数だけ、素晴らしい響きになっていきまする。
さすが大学生だけあって、
少々テクニカルな曲。
これらのパフォーマンスは、合唱合戦という感じで、本番終了後の第2ステージとも言えるもの。
魅せて、聞かせてくれました。
この学校、
マエストロ山田の母校ともあって、その関係は簡単に築けるものではありませぬ。映画「ウォーターボーイズ」のモデルとして知られた学校も、「実はコーラス、スゲェ!」みたいに、知る人ぞ知る存在なのでしょう。
夢のように時間が過ぎ、
この日、会場入りしてから打ち上げまで、
あっという間でした。「Hand in Hand」のテーマ曲も作らせて頂き、このプロジェクトに啼鵬の名前も残ったかしら。
日付が変わる前に解散。しかしN.Y.の夜は長い...!?
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日本からワシントン経由で聞きに行った人の報告が別のところでありまして、コンサートの様子はだいたい想像つきましたが、打ち上げもすごい規模ですね。そして成人男女はさらにこの後NYの夜を満喫されたのでしょうか・・・中には半袖の人も?
投稿: ほーほ | 2014年3月28日 (金) 15時57分
> ほーほさん
数少ない私の交友関係の生き証人! 無事に見届けて下さいました。
N.Y.の夜は寒い...(昼もですが)。成人諸君はその寒さを乗り越え、3rd Stageへ!?
投稿: ていほう | 2014年3月28日 (金) 20時58分