NISSIN CHOW MEIN
恐らく日本では手に入らないインスタント食品を、アメリカでゲットしてきました。それも日清の。
汁物ではなさそうで、
「THAI PEANUT FLAVOR」と書いてあるのを見ると、
東南アジア系の麺類という事でしょうか。「NISSIN ORIGINAL」というのを、どう解釈してよいやら。インスタント食品は基本、(インスタントでない)本物があるわけで、「オリジナル」の意味はどこまで及ぶのか...。
てっきり湯切りでもするものかと思いきや、
なんと水を入れて、
電子レンジで5分。って、待てよ。よく見ると1000Wじゃないか。うちのは800Wまで。う~む、適当に6分くらいに。
出来上がり。
なかなか美味しかったですよ。
さすがは世界の日清。
ただコレ、どういう人達が買うのかしら。ここでさっきの「オリジナル」が問題に。元々どこぞの民族が食べている麺を手本に作ったならば、多民族国家アメリカの、そういう人達向け。しかし「オリジナル」って事は、この世に新たな(味の)麺類を生んだってコト?
ところで水を入れてレンジでチン。このスタイル、何故日本ではやらないのでしょう? 恐らくはコスト面かしら。そのレンジでチンのために、器が特殊なようです。そうなると通常¥100前後がメインのカップ麺。お値段そのままという訳にはいかなさそう。
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