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2014年5月 4日 (日)

NISSIN CHOW MEIN

 恐らく日本では手に入らないインスタント食品を、アメリカでゲットしてきました。それも日清の。

Nissinmein1 パッと見、

汁物ではなさそうで、

「THAI PEANUT FLAVOR」と書いてあるのを見ると、

東南アジア系の麺類という事でしょうか。「NISSIN ORIGINAL」というのを、どう解釈してよいやら。インスタント食品は基本、(インスタントでない)本物があるわけで、「オリジナル」の意味はどこまで及ぶのか...。

Nissinmein2 実は先入観で、

てっきり湯切りでもするものかと思いきや、

なんと水を入れて、

電子レンジで5分。って、待てよ。よく見ると1000Wじゃないか。うちのは800Wまで。う~む、適当に6分くらいに。

Nissinmein3その後、かやくや味付け用の粉末を混ぜて、

出来上がり。

なかなか美味しかったですよ。

さすがは世界の日清。

 ただコレ、どういう人達が買うのかしら。ここでさっきの「オリジナル」が問題に。元々どこぞの民族が食べている麺を手本に作ったならば、多民族国家アメリカの、そういう人達向け。しかし「オリジナル」って事は、この世に新たな(味の)麺類を生んだってコト?

 ところで水を入れてレンジでチン。このスタイル、何故日本ではやらないのでしょう? 恐らくはコスト面かしら。そのレンジでチンのために、器が特殊なようです。そうなると通常¥100前後がメインのカップ麺。お値段そのままという訳にはいかなさそう。

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