最近のトラックバック

« 2014年6月 | トップページ | 2014年8月 »

2014年7月31日 (木)

川井郁子 in iias TSUKUBA

 時折ご一緒させて頂くViolin奏者の川井郁子女史。思えば意外と付き合いは古く、2000年に発売した「The Red Violin」にも参加させて頂いております。

Canada この写真は、

恐らく初めて共演したときかと。

1999年11月30日の日付でした。

左からBassの齋藤順さん、Pianoの島健さん、川井さんと私の間はGuitarの天野清継さん。皆さん、若かったなぁ。

 今年も「川井郁子 100年の音楽」でご一緒させて頂きました(2014年1月23日参照)。

 そして、今や大阪芸大の教授先生でいらっしゃる川井郁子先生が、なんとつくばに。

Iiasikukoinstoreご自身のアルバムの、

インストアLIVEでいらっしゃいました。

実は先週には土浦のイオンに。

そのときは行けなかったので、今回は逃さず。iiasのセンターコートには、たくさんの人だかり。なので2階から聞きました。

 今度は是非、コンサートでご来県下さい。

2014年7月30日 (水)

いばらき総文2014公式フード!?

 恐らく毎年こういうのがあるのかと思いますが、総文祭開催地と大手企業のコラボ商品。

Ibarakisobun2014h今年はFamilyMartとのコラボ

総文祭生徒実行委員会との共同開発だそうな。

左が「ほうれん草ベーコンチーズパン」で、

右が「もちっとメロンパンケーキ」です。当然期間限定。農業県らしいパンかと。ちなみにメロンは生産量日本一ですから。

 関東地方ほか、福島、長野、山梨、静岡県東部のFamilyMart4600店舗で販売だそうな。

 ところで器楽・管弦楽部門。各校は自校紹介の他、自県のPRもします。なんとなくお約束のフレーズを言う学生が多い中、特に面白かったのは鳥取県。

 人口が少なく、日本人200人に1人しかいない。県外でこんなに鳥取県人が集うのは非常に稀。出身有名人を列挙する中、ストレッチマンの役者さんをうっかりミスったり、知事の言「我が県にはスタバは無いけど砂場はある」も借りてくるなど、会場を爆笑の渦に! そしてだめ押しで「頑張って聞いて下さい!」と。

 恐らく「頑張って演奏するので、聞いて下さい」の言い間違いじゃないか?

2014年7月29日 (火)

いばらき総文2014器楽・管弦楽【第2日】

 高校生の演奏技術レベルに驚愕した第1日目。

Ibarakisobun2014e2日目は果たして、

どんな驚きがあるだろうと、

期待に胸を膨らませ、

会場へ。

相変わらずホワイエは、

高校生の熱気で室温上昇!?

Ibarakisobun2014f今回リペアをお願いした幹弓さんも、

「高校生たち、出番とかで居なくなると、

急に涼しくなるんですよ」だって。

何しろこのつくばセンターに、こんなに人が集中するなんて、年に何回あるでしょう。

 さて、2日目もスゴイ高校生達が盛りだくさん。

---

滋賀県立八幡高等学校 音楽部

 しっかりした低音に支えられた、ストレートに聞かせてくれるバロック音楽!

岩手県立久慈高等学校 マンドリン部

 こんなに幻想的な演奏が聴けるなんて!じぇじぇじぇ!!!

ノートルダム清心高等学校 弦楽部(広島)

 隅々まで抜かりの無い、チョー精密アンサンブル!

日本女子大学附属高等学校 弦楽クラブ(神奈川)

 指揮者無しで弦泣かせのメンデルスゾーンを快演。正統派ドイツものを、ここまでじっくり聞かせられる高校生は、そうそういるもんじゃない!

長崎県立長崎北高等学校 オーケストラ部

 今回唯一、オリジナル曲を携えての登場。これを聞いて、みんな長崎に行ってみたくなった!

埼玉県立川越高等学校 古典ギター部

 男子ぃのみ73名のギター軍団。おカシラの指揮は独特。一度観れば忘れられない!

愛知県合同ジャズアンサンブル

 アンパンマン・マーチがJazzに。2 TrombonesのInter Playにはヤラれました!

愛知県合同管弦楽団

 アマオケの独特の文化がある名古屋地区。そのタマゴ達の演奏もスゴかった!

京都合同オーケストラ

 ここまでスター・プレイヤーが揃った高校生オケが今まであっただろうか。そのスター達が「シェヘラザード」のSoloで会場を圧倒。

沖縄県合同オーケストラ

 さわやかに始まった曲も、終盤には熱く。つくばの夏に沖縄の夏がプラスされ、沸騰状態!?

宮城県富谷高等学校 弦楽合奏部

 しみじみ聞かせてくれた久石節。曲の雰囲気を大事にしている好演!

山形県合同弦楽オーケストラ

 今回最もカブッた「Simple Symphony」。ここまでしみじみ聞かせるのは、なかなか出来ないこと。派手な終楽章も丹精に。涙がこみ上げてくる名演!

岡山県立井原高等学校 音楽部

 テーホーも真っ青!? 殆どの部員が、管楽器と弦楽器の二刀流!

宮崎県合同管弦楽団

 場面転換の早い映画音楽を快演。まるで映像がそこにあるかの様!

神奈川県立相模原中等教育学校 クラシックギター部

 高貴な英国音楽をギター合奏で。内向的なエルガーの音楽を見事に表現!

静岡県立静岡東高等学校 マンドリン部

 32名、皆暗譜。完全に曲を消化している彼女らの演奏は、もはや芸術の領域!

群馬県合同ギター・マンドリン合奏団

 普段ライバル同士が四校同盟。実力は4倍に!

新潟県立新潟中央高等学校 器楽・管弦楽部

 堅実なリズム・セクションの元、「ガイーヌ」を快演!

愛媛県立宇和特別支援学校 音楽部

 唯一ステージ・パフォーマンスがあった団体。観客をとても楽しませてくれました!

東京都立南多摩中等教育学校 南多摩フィルハーモニー

 最初の一音で自然豊かな八王子を彷彿。こういう、技術を越えた部分が一番難しい。

長野県高等学校選抜オーケストラ

 県内7校から集結。特徴ある弦の音色なのに、更に百変化!指揮者は魔法使い!?

千葉県立津田沼高等学校 オーケストラ部

 均整のとれたオーケストラ。打楽器のバランス感覚が絶妙!

イバラキ・スーパー・ビッグバンド

 締めくくりに相応しい、ホスト県の面目躍如。ラッパ女子、チョッパー女子がゴイスー!

---

 今日はテクニック系よりも、内容の濃いものが多かったかしら。とにかく2日間、楽しませて頂きました。

Ibarakisobun2014g 彼らはコンクールのように点数がつくわけでもない、

ただステージ上で自分達を表現する、

その目的のために日夜練習に励み、

我々聴衆を感動させてくれました。この青春時代で得たものを、その後の人生に、是非活かして頂きたいものです。

 楽器が弾けるというのは、一生の宝です。

2014年7月28日 (月)

いばらき総文2014器楽・管弦楽【第1日】

 いよいよ開幕した第38回全国高校総合文化祭いばらき総文2014。開会式では大会初の第0部で、宇宙服を着てのパフォーマンス、アテンドはセグウェイに乗ってなど、つくばらしい演出も。

Ibarakisobun2014c そして啼鵬が講師を務めさせて頂く、

器楽・管弦楽部門の発表が始まりました。

北は北海道から南は沖縄まで、

全国の音楽を愛する高校生が集結。その表現を披露。まだ初日ですが、一言で言うと技術レベルの高さに驚愕!

 出場校には私と、同じく講師を務められたチェロ奏者の堀了介先生からの講評文が渡っていますが、改めて振り返ります。

---

茨城県合同合奏団

 開催県として恥じない、堂々とした演奏。ハンドベルと弦楽のコラボは大成功!

岐阜県立坂下高等学校 ギター・マンドリン部

 少人数ながらアンサンブルの精度も良く、指揮者先生の音楽に感激!

ルーテル学院中学・高等学校 ハンドベル部「Sonus Angelicus」(熊本)

 キミ達の演奏って、ハンドベル界ではフツーなの? そのテクニックに驚愕!

長野県屋代高等学校 ギター・マンドリン班

 この日唯一の学生指揮。50名の大所帯が彼女の一振りで素晴らしい音楽を!

山口県立防府高等学校 弦楽部

 Contrabass回しは加点多し!? 目指すは4回転!

鳥取県合同弦楽合奏団

 県紹介では素晴らしいトーク。是非茨城にもすなば珈琲を!

福井県合同弦楽団

 中低音の響きに感激。まるでチェロ・バスが1人で奏でているかの様!

東京学館新潟高等学校 クラシックギター部

 珍しくアダルトな演奏。この「情熱大陸」は太郎さんもビックリ!?

静岡県立磐田南高等学校 弦楽合奏部

 高校生はこうあるべき!というMozartが聞けました。

千葉県立木更津高等学校 マンドリン部

 トレモロに走らない、空間を大事にした素晴らしい演奏!

福島県立橘高等学校 管弦楽部

 合唱王国福島に、こんなに素晴らしいオケがあったとは!

香川県立善通寺第一高等学校 管弦楽部

 オケと吹奏楽を足して2で割っていない、90名の大所帯。今まで聞いた事のない響きは圧巻!

山梨英和高等学校 マンドリン部

 村岡花子先生がいた学校。「てっ!」

徳島市立高等学校 オーケストラ部

 どうやればこんなに優しい響きが出来るんだろう? テーホーが一番興味をもったオケ。

栃木県立足利高等学校 音楽部

 男子ぃのみで奏でる「結婚行進曲」は、女子の注目の的!?

北海道札幌月寒高等学校 マンドリン部

 北海道随一のマンドリン部。やっぱロシアものは似合うね。

群馬県立桐生女子高等学校 管弦楽部

 「ブラボー!」も出たチョー快演。ノバでチャイ4をやったアマチュア団体では右に出るモノなし。

浦和西・春日部共栄高等学校合同オーケストラ(埼玉)

 正統派ドイツものを、ここまで歌わせられる指揮者先生がスゴイ!

比治山女子中学高等学校 ギターマンドリン部(広島)

 暗譜で演奏。それは「曲を覚えた」なんてレベルじゃなく、完全に曲と一体化!知事賞受賞は伊達じゃぁ無い。

山梨県立甲府東高等学校 音楽部

 Non Vibrato奏法を取り入れた、本格バロック音楽。指導者いないって本当?

熊本県立熊本高等学校 弦楽オーケストラ部

 初心者が多いって言ってる割に、みんなチョー弾けてんじゃん!

北海道十勝合同オーケストラ

 「何故か」なのか「やはり」なのか、北海道の香りがすっごくしたサウンド!

福岡県立明善高等学校 管弦楽部

 部員が3桁ってあり得なくない? 大所帯にも関わらず、めっちゃ軽快な演奏!

---

 2日目も楽しみです。

2014年7月26日 (土)

捨てられない男

 いつだったかテーホーはモノを捨てられない性格と書いたかと。

Keshobako1 特にこういった化粧箱。

商品が入っている箱です。

家電製品の場合は、

もし中古市場で売る場合に、箱が付いていると若干高く売れる、というのがありますが、テーホーが捨てない、捨てられない理由は、そのデザイン。商品が印刷され、それだけ眺めていても飽きない。また箱には商品のセールス・ポイントも書かれていたりして、そういうのを見ているだけでも...。

Keshobako2 ちなみにアタシ、

家電製品等を中古市場で、

買う事はあっても、

売った事は殆ど無く、つまりは箱をとっておいても、その部分では全く意味がない。しかも気が付くと、もう処分してしまった商品の箱が、まだとっておいてあったり!

 取り扱い説明書(マニュアル)類もそうです。もう買い換え等で処分してしまった製品のマニュアルも、「思い出に(!?)」と、とっておいていたり...。

Keshobako3 箱を後生大事にしまっておく、

というのは、

言ってみれば「空気」を保管しているようなもので、

たためば収納的にはすっきりしますが、それでは意味がない。...って、どんな意味だろ。

Keshobako4 あとはこういうのを見て懐かしむ。

こんな小さな容量のメモリ・カードが、

こんなにしたんだ。

そう言えばこのT-ZONEも今はないね。しかもつくば土浦店で買ったかな。

 なんて事を思い出しながら、思い切ってこれら化粧箱の大半、処分しました。それでもまた捨てきれない箱達は、「この子達は現役だからね」と言い聞かせました。そう、さすがにリアルタイムで使っているPC類の化粧箱は、も少し長生きしてもらう事にしました。

2014年7月25日 (金)

鉾田の名店制覇

 先日仕事で行った鉾田市で、常陸秋そばのパイオニアの店へ行きました(2014年7月1日参照)。今回はもう一方の雄、鉾田では双璧を成す店へ。

Onizawakamo こちらは全くキャラの違うそば。

田舎そば系の太い麺です。

実は前回、

まずこちらの店に行ったのでした。

しかし外まで行列。

そんなに時間も無かったので、常陸秋そばの店へ。

 いやぁ、確かに行列する理由は分かります。今は新そばシーズンではないので、香りの面では一歩譲るのですが、それでもこの蕎麦としての風格。直球でしか勝負出来ない「蕎麦」というカテゴリで、正にど真ん中、という感じでした。

 鉾田は県内有数の農業の町。そういった下地があるから、こういう蕎麦が生まれるのでしょう。もしあと1~2店舗、このクラスの蕎麦屋があったら、鉾田は完全に「蕎麦の町」をウリに出来るのでは? 「今日は鉾田に、蕎麦を食べに行こう!」というキャッチなんか、いいじゃないですか。

 逆に土浦は昔に比べ、ハイレベルの蕎麦屋が減ってしまいましたねぇ。まだつくばの方が全然健在。寂しい限り。

2014年7月24日 (木)

さよなら、ロックフォード探偵

 俳優のジェームズ・ガーナーさんが亡くなられました。啼鵬にとっては、何と言っても「ロックフォードの事件メモ」です。テーマ曲は今でも口ずさめます。

Jamesgarner 電話が鳴り、

留守伝にメッセージを録音するところから始まる、

コミカルな探偵モノ。

と言っても放映していたのは1980年代。まだ留守番電話が珍しかった頃の話。テーホーが観ていたのは、どうやらテレビ東京が昼に再放送として流していたものです。

 なんでNHKっ子のテーホーがそんな番組を観ていたかというと、病気で学校を休んだとき限定の話です。1人で家にいるので、普段見せてもらえない民放の番組を、こっそり観ていたというワケ。他にこの枠では「超人ハルク」、「FBI」、「マニックス」なども観ていました。ちなみにFBIをテーマにした、主役にしたドラマは山のようにあるでしょう。私が観ていたのがなんなのか、よく分かりませぬ。タイトルの「FBI」だけはハッキリ覚えています。女性1人と男性2人の3人組が主人公でした。

 昼過ぎからの時代劇枠もよく観ていました。「子連れ狼(萬屋錦之介版)」や、若山富三郎の「賞金稼ぎ」、近衛十四郎の「素浪人花山大吉」、「素浪人天下太平」、「いただき勘兵衛 旅を行く」、鶴田浩二の「次郎長三国志」など、今から思えば、親に隠れてかなりテレビを観ていたもんです。

 ちなみに午前中は「長七郎江戸日記」、「桃太郎侍」など、これまた時代劇を。つまりは病気で学校を休むと、民放テレビばっか観ていたってコト...。

 話を戻します。その「ロックフォードの事件メモ」。何しろそれまで見た事のある探偵モノと言えば、婆ちゃんが観ていた「太陽にほえろ!」などの和モノばかりで、かならずドンパチと格闘シーンがありました。しかしこのジェームズ・ガーナー扮するジム・ロックフォード、腕っ節はたいして強くなく、ドンパチも殆どありませぬ。

 何しろ話が面白い。っつーか、キャラが面白い。乗っている車がカッチョイー。名古屋章の吹き替えもチョーはまっている。ドン・ガバチョとは全然違うケド。

 そんな面白いドラマが小学生(しかも低学年)の心を掴まないはずは無く、ある意味テーホーの生き様の基礎がそこで出来上がったと言っても過言ではありませぬ。

 今の啼鵬三枚目キャラのルーツはそこ。キャラと言うとステージ上の作られた部分に思えますが、普段の「オレの人生喜劇」ってのもロックフォード探偵からきているね。

 ま、大きな違いはロックフォードは(ストーリー上は)モテる、ってとこか。

 さよなら、ロックフォード探偵。そして本当に有り難う。

2014年7月23日 (水)

譜メクラーの素質

 Pianoを弾くときに、楽譜をめくってくれる人(譜メクラー)が付く場合があります。たいていは歌や旋律を奏でる楽器の伴奏をするとき。おっと、Classic音楽限定の話です。1人でSoloを弾く場合や、オーケストラを従えて協奏曲を弾く場合などは、そもそも楽譜を覚えたりする(暗譜と言います)ので、譜メクラーが付く事はありません。

Mininarutoshokan 某番組で王子も不平をもらしていましたが、

この譜メクラーが実は大きな存在。

啼鵬は例えば松本兄弟でのPiano担当など、

伴奏が多いのですが、譜メクラーが付く事はあまりありません。自分でめくります。これはこれで、非常に高度なテクニックが必要です。また譜めくりしやすいように、楽譜を製本し直す事もしばしば。

 譜メクラーに話を戻しましょう。アタシが考えるに、譜メクラーは「素質」を必要とする職業かと思われます。王子をはじめ、伴奏をよくやる人は、いつも頼んでいる人ならば安心ですが、問題は地方公演など、現地で探してお願いする場合。そう、さすがに専属譜メクラーを連れていくほどの予算がある演奏会は滅多にないので。

 譜メクラーの素質としては、「自分の存在を消せる」。これに尽きます。ずっと隣に座っているわけですから、妙な存在感を出されると、演奏に集中出来ませぬ。ましてや王子が語っていたように、自分で勝手にリズムをとったりなど、言語道断。

 そして良きタイミングで、スッと出てきてフワッと音を立てずに、すばやくめくる。まぁ、これは訓練すれば出来るようになるかも知れませんので、「素質」ではないでしょう。

 まぁ、テーホーの数少ない譜メクラー同伴の本番で、結構「!?」な事がありました。現地調達の譜メクラー。大人しいギャル系オネーちゃん。めくるタイミングのずーっと前から立って待ち構え、慣れない手つきでバサッと。休憩時間には一生懸命譜読みをされていました...。

 またアタシ自身、譜メクラーとして失敗をした事も。Out of The Standardで東北に行ったときの話。Saxophoneの大和田雅洋兄の伴奏を、そのときのサポート・ピアニスト永原緑さんが。演奏した曲が、Michael Nymanの「Shaping the Curve」。テーホーはあっという間に楽譜を見失い、「今どこやってんの~???」状態。だってこんな曲なんだもん。

2014年7月21日 (月)

いばらき総文2014に向けて【最終合同練習】

 ちょうど1週間後に本番を控えた第38回全国高等学校総合文化祭。その最後の合同練習を行いました。

Namikichuto1 勿論もうあと1週間ですから、

今更何か大幅に変更点がある訳ではありませんが、

いや、あったか、演奏曲順。

最終的に通してみると、やはりこっちの方が...といった感じで、曲順を入れ替え。また今更だったのですが、生徒同士の意見交換の場もみられました。それはもっと早い段階でも出来たなぁ。アタシも気が付かなかった。

Namikichuto2 ところで今回の練習会場、

いつもの学校とは違い、

参加している別の学校で。

茨城県内初めての公立中高一貫校。凄かったのは入学試験。最近でこそ落ち着きましたが、出来た当初はかなりの倍率。他校の先生までがかり出され、小学生を審査。そう、中高一貫ですから、試験を受けるのは小学生。

 アタシが中学生の頃、ここの学校は普通の高校で、何人か友達も合格し、通っていました。土浦からつくばまでチャリンコで。

 学校は変わるもんです。ここの学校の変身ぶりは見事。校内に入っただけでも、明らかに普通の学校とは「何かが違う」と感じられました。この音楽室だけ見たって、フツーじゃないでしょ、この広さ。ちなみに弦楽アンサンブル部は啼鵬の一番弟子、Daichi君も指導に行っています。

 地味ぃに「やっぱつくばだな」と感じました...。

2014年7月20日 (日)

Peters版のRavel

 Classic音楽の楽譜を出版している会社は何社もありますが、やはりその数、歴史から定番の会社がいくつか絞られます。それぞれ特色もあるので一概には言えませんが、やはりドイツ系が多いかしら。ベーレンライターブライトコップ・ウント・ヘルテルオイレンブルグヘンレショット、そして今回話題のペータースなど。

 ドイツの会社だからと言って、ドイツ語圏の作曲家のものしか出していない訳ではないのですが、今回のはちょっと...。

Ravelscore_2ペータース版のラヴェル作曲「ツィガーヌ」(写真右)。

初めて手にしたときには、

かなり違和感がありました。

ちなみに左はフランスの出版社デュラン社の同じ曲。デュラン社はどちらかと言うと、フランスものばかりかな。

 こうして別の出版社からも出る曲は、内容が若干違う場合も多々あります。今回の場合は一緒でした。ページ割が違ったくらい。いや、ペータース版の方に音の間違いが1個あったっけ...。

 ペータース版はこの黄緑の表紙が特徴的。もちろん全部ではないのですが、色が違ってもこのデザインはほぼ一緒かな。

Hakasetrio昔、葉加瀬太郎氏と合作した、

「Piano Trio」の装丁。

YAMAHAからですが、

明らかにペータース版を意識しているような...。

 表紙は大事です。

プロ、アマ問わず普通にClassic音楽を演奏していると、楽譜の表紙を見ただけで、たいていは出版社が分かりますからね。それだけ出版社は何十年と「顔」を変えずに出版している事になります。

 ところでラヴェルの「ツィガーヌ」と言えば、冒頭のViolin Solo。普通に演奏すれば4分弱くらい。かつてT京G大の副科Pianoの試験。グレードによって「伴奏」という課題があり、この曲を選んだ生徒が! つまり最初の4分弱はずっと休み。試験時間は限りがあって確か4~5分だったか。Soloを頼んだ子には、出来るだけ朗々と歌ってもらい、結局試験はそのSoloの部分でおしまい。

 次回から「ツィガーヌ禁止令」が発令されました。ホントの話。

2014年7月19日 (土)

毎日食べて笑顔になろうキャンペーン

 納豆業界の最大手、タカノフーズ。そう、おかめ納豆です。本社は茨城空港のある小美玉市に。一度工場見学に行きたいと思いつつ、まだ実現せず。そう言えば小美玉市の合併前の小川町の頃、我が土浦交響楽団が小川町「第九」のオーケストラを担当。そのときの協賛がタカノフーズで、ソリストをオーディションで決めましたが、その参加賞が納豆詰め合わせでした。詰め合わせって、納豆ばかりでしょ!って? それが色々な種類があるんですよ、一口に納豆と言っても。

 前置きが長くなりましたが、そのタカノフーズ、最近「毎日食べて笑顔になろうキャンペーン」なるものを。

Hanakappa1 何となくテーホーも応募していたら、

なんと当選!

この「はなかっぱフード付きバスタオル」が当たりました。

この手の懸賞ものは、これまでにも何回か当たった事がありました。今回も何通か応募。自分の名前や家族の名前でも送りましたが、届いたのはアタシの名前でした。

Hanakappa2 「はなかっぱ」は今や、

NHKEテレの人気アニメ。

2010年にアニメ化されて、

急激にちびっ子達の人気アニメに。またキャラやストーリーがなかなかしっかりしていて、今後も当分は続く事でしょう。あっという間に「おじゃる丸」や「忍たま乱太郎」と並ぶ、Eテレアニメ定番の仲間入り。

 それにしても、当たるもんですねぇ。やはり応募しなけりゃ当たらない。次のターゲットは...!?

2014年7月18日 (金)

追悼:経種廉彦さん

 国立音大准教授でテノール歌手の経種廉彦さんが、52歳という若さで亡くなられました。実は1度だけご一緒した事がありました。

Nissei35th1998年の日生劇場開場35周年/

ブレトルト・ブレヒト生誕100年記念の、

「リンドバーグの飛行(大西洋横断飛行)」です。

奇しくもこれが日本初演でした。

経種さんは星洋二さんとのダブル・キャスト。

私は伴奏オーケストラでPianoを担当していました。ミルバ主演「七つの大罪」との組み合わせで、公演としてはとても素晴らしいものでした。

 その後、鑑賞したオペラ「沈黙」にも出演されていましたが(2012年3月9日参照)、残念ながら私が観に行った日は、別な方の出演でした。

 52歳という若さ。声楽家としては、これから円熟期に入るという、ますます今後の活躍が期待されていた方かと思われます。その可能性を思うと、残念でなりません。

 心よりご冥福をお祈り申し上げます。

2014年7月17日 (木)

自作Mac

 今回のViento del Surの録音。レンタル・スペースを借りて、機材を持ち込みました。そのエンジニアさんが持ってきたマシーン。

Originalmac1自作PCなのですが、

なんとそれが、

Mac OSが走っているではないか!

まぁ、知らない人にとっては、

「何がスゴイの?」って感じでしょう。

少し知っている人にとっては「へぇ!」って感じで、我々PC自作派にとっては「おぉ!」ってコトです。

 PCを自作することが流行りだしたのは、90年代半ばから。社会現象にもなった「Windows95」発売の少し前からです。分かりやすく言うと、それまでメーカーがそれぞれの規格で作っていたPCが、Windows3.1の出現で、日本語を扱うPCとしてかなり統一されました。例えばNEC国民機98のように、マシーンに日本語を内蔵することなく、WindowsというOS上で日本語を扱う事によって、マシーンに依存しなくなったというワケ。

 そこで各社がWindowsマシーンを作るようになり、今のPC競争時代を作ったのです。そこで重要なのが、IBMが作ったPCの規格。IBMはそれらを全て公開。そのおかげで全世界にその規格が広まり、たくさんのメーカーがWindowsマシーンを製造。シェアを拡大する結果に。それをしなかったAppleは、Pioneerのように互換機を作るメーカーもありましたが、事実上一社独占で、ひと頃などは「そこだけの世界」なんて言われたものです。

 とは言え、MacもOS Xになると、それまでと違うコアになり、かなりすり寄ってきた感がありますけどね。尤もデータ自体はソフトによって互換性もあったので、そんなに不便も無かったかも知れません。

 説明が長くなりましたが、PCを自作するのはWindowsを使う人達。パーツもWindows向けが基本。そこにMacのOSを走らせようなど、かなりチャレンジャー。自作派の鑑です。

 エンジニアさんも相当苦労したようで、マシーンを組み立てるのは造作も無いことですが、今度はMac OS Xを走らせるための設定関係が大変。主に海外のサイトから情報を得て(トーゼン英語)、ドライバも英語版だったり。それらを組み込み、録音作業に特化したマシーンに仕上げたようです。

Originalmac2 このリア・パネルも、

自作派的に「おぉー!」です。

今時パラレル・ポートやシリアル・ポートを備えている

マザーボードは珍しく、それだけ見てもこのマシーンがいかに特殊か分かります。そして縦に並んだPCIバス。Mac OSが走っているのに、これらのバスが使える、というのも「うゎっ!スゴッ!!」て感じですわ。案の定フツーにはショップに売っていないマザーらしく、通販でようやく手に入れたそうな。

 なんか地味なところで啼鵬はチョー感動していますが、そんなマシーンを使ってのレコーディング。個人的には涙チョチョ切れもんですわ。

2014年7月16日 (水)

かじゆりAirlineに出演

 巷で人気の動画「かじゆりAirline」。Violaという影に隠れがちな楽器にスポットを当て、その個性を引き出すViola界のアイドル、かじゆりさんが新人CAに扮し、毎回オリジナル作品を紹介するという、今までにない斬新な番組。

Kajiyuriarg2現在第4回まであるのですが、

その第4.5回「アルゼンチン特別バージョン」に出演させて頂きました、

紆余曲折を経て。

 なんでこんな格好をしているかって...。アルゼンチンがワールドカップで準優勝したから、ではありません。ちなみに撮影自体は先月。このユニフォームも支給されたもの。7月9日のアルゼンチン独立記念日ライブのときにアタシが着ていたのは自前よ。

Taroinnig10そして第3回「インド」からのお馴染み、

機長ことマサキ・ショーノ君も出演。

アタシの方は、

ユニフォームでの演奏に加え、久しぶりにマンゴー松本として...!?

 ま、テーホーの恥ずかしい動画をご覧になりたい方はこちらで。

2014年7月15日 (火)

満を持しての録音

 夕べの前夜祭は何のため? 上半期はいきなり1月からハードな2014年ですが、下半期のメイン・イベントのための焼き肉でした(2014年7月14日参照)。

Vientorec01 普段は宮崎で活動する、

Flute,Bandoneon & GuitarのTrio、

「Viento del Sur」。

もう結成して何年経つかしら。2007年の新潟県中越沖地震のときには、直後に上越市の高校で音楽鑑賞教室をやりましたが、そのときは既に、結成して数年経っていましたので。近いところでは、昨年12月には蕨市での公演を(2013年12月8日参照)。

Vientorec02 そのViento del Sur、

そろそろアルバムを作らないか!

という事で、

満を持しての録音。選曲もClassicあり、Tangoあり、啼鵬Originalあり、しかも新曲も! 当然レコ発もします!!

Vientorec03 録音初日の今日は、

頑張って6曲録音。

...て、どんだけ大変かは分かりにくいかも知れませんが、

スゴ腕のエンジニアさんのおかげで、作業もスムーズ。あとは我々演奏家次第!?

 昨年は初の単独名義アルバム「Deja vu TV RADIO SONGS」を発表しましたが、まさか今年もアルバム制作をするとは。残りの録音も頑張ります。

2014年7月14日 (月)

“景気づけ”の理由

 久しぶりに行った焼き肉屋ですが、それはアルゼンチンのワールドカップ準優勝をお祝いするものではありませぬ。もちろんMVPをとったLionel Messiを祝って、でもありませんし...。

Vientoparty 結局、大方の専門家の予想通り、

ドイツが優勝。

アタシも当然アルゼンチンを応援はしていましたが、

心の中では「ムリだろうなぁ」と。

24年ぶりの決勝進出でしたが、

その24年前も相手は(西)ドイツ。そして負け。その前の大会では同じ相手に勝って優勝しているんですがね。そう、マラドーナの「神の手」のとき。

 まぁ、サッカーは終わったので、この焼き肉は次なる仕事への序章。2014年下半期の最も重要な仕事になるでしょう。果たしてそれは...!?

2014年7月12日 (土)

Mandolin Orchestraにお邪魔

 吹奏楽、合唱、管弦楽と並ぶ、学生の合奏と言えば、Guitar,Mandolinによる合奏団。取り分け明治大学のは有名ですが、今回は早稲田大学のOBが主体となって結成しているオーケストラにお邪魔してきました。

Msmand01 写真でしか見た事の無かった、

数種類のMandolinでの合奏。

手に持っている方は普通のMandolinで、

置いてある方がMandoloncelloという、中低域を担当する楽器。管弦楽におけるVioloncelloのポジション。ちなみに2つの楽器の間には、Mandolaという楽器も存在。

 同じMandolinならば、音色も同じかと言えば、これが大違い。胴が大きい分だけ、響きが変わってきます。それがなかなかマイルドで素晴らしい。

 テーホーもといぼっくすなおとくんとていほうくん等でMandolinを弾く事がありますが、さすがにそれはSolo。こうして同属楽器のアンサンブルは、初めて生で接しました。私のような、いつも違う分野で活動している音楽家の助言が、どれくらい役に立ったか...。

 Music☆Star Mandolin Orchestraという、若い人達の楽団ですが、なんと指揮や編曲をする団員さん、かつてテーホーが参加した、葉加瀬太郎ツアー千葉県東金市公演を会場で聞いていたそうな。その東金公演、Blogの記事にしていました(2006年10月3日参照)。

 また、さすがは早稲田大学。学生は全国から集まるだけあって、なんと広島県は尾道出身の方も。NHK朝ドラ「てっぱん」のときは、たいそう地元で盛り上がっていた事を聞きました。

Msmand02 ところで彼ら、

練習の後にスタンプ・カードに捺印。

このスタンプを集めると、

飲み会等で特典があるのだそうな。昔エキストラ出演した某オーケストラでも、同様の事をしていましたが、そっちはあくまで団員の管理。いやぁな雰囲気でしたが、こちらは正反対。なかなか楽しい企画ですね。

Msmand03 思えばアタシ、

これまで同族楽器主体の合奏、

かなり関わってきました。

SaxophoneやClarinetは今でも毎年。アルバムにもなった50人のTrombone集団や、G大Fagotto専攻生にも編曲を提供。数十人のGuitar合奏もありました。おっと、Violoncello Ensembleもリアルタイム。

 こういった同族楽器系アンサンブルは、万能ではない分、逆にそれが特色となり、非常に面白い効果を生みます。彼らの活動にも大いに期待したいですね。

2014年7月11日 (金)

武蔵野音大ウィンドアンサンブル演奏会 2014

 かつての生徒が出演するので招待券を頂き、聞いて参りました。その生徒は中学生のときにたくみスタジオの門を叩いたのですが、もう大学4年生。ただ親御さんとの付き合いはもっと古いので、彼が幼いときから知っていました。

Musashinowe 実は20年くらい前かしら。

武蔵野音大の吹奏楽は、

聞きに行った事があります。

正直その頃は、

そんなに吹奏楽に縁もなかったので、

ただ聞きに行っただけ、

という感じ。そのときの指揮はロバート・バート先生。場所は池袋の芸術劇場だったかな。今回はオペラシティ。ここで吹奏楽を聴くのも初めて。

 武蔵野音大はオケや吹奏楽の指揮を、外人の先生が殆ど担当。今回もアメリカから招聘されたJames M.Lambrecht先生が振られました。バンドの方は基本的に4年生の精鋭揃い。

 その20年も前の印象が無いに等しいくらいだったので、今回はどうかなと思いましたが、とんでもない! 相当凄いものを聞かされました。20年前とは雲泥の差です。

 と言うよりも、指揮者が素晴らしいのでしょうか。それもあるでしょうし、学生のレベルも格段に上がっています。私の生徒も目立つSoloがたくさん。聞いていて感慨にふけりました(涙)。そして何よりも良いのは、若さ溢れる演奏だという事。勢いを感じましたし、かといって暴走する事もなく、よくコントロールもされていました。それはやはり指揮者の功績か。

 個人的に楽しめたのは冒頭の曲。Michael Markowski作曲「Remember the Molecules」。しかも日本初演。恐らくテーホーを満足させた要因は、この若いMarkowski氏、大学で専攻したのはどうやら音楽ではないようで、作曲は個人的に何人かの先生に習ったと。つまり型にはまったお仕着せが無かった、と想像出来ます。

 まぁ、「吹奏楽的な曲か?」と問われると、恐らく演奏している側はつまらないかも知れませんが、聞いている方としては、非常に楽しい。しかもアタシのような立場の人間が聞くと、まだまだ吹奏楽って可能性を秘めているな、と思わざるを得ませぬ。

 生徒の成長と合わせて、良い音楽を聞いた夜でした。

2014年7月10日 (木)

24年ぶりの決勝進出

 第4回土浦タンゴ・フェスティバルで「UNO」を演奏したおかげで(!?)、見事アルゼンチン代表チームは、決勝進出!

Argentinafifaしかし相手はドイツ。

前回大会では準々決勝で4対0でボロ負け。

今回のブラジル戦を観るまでは、

決勝トーナメントで、

そんなに大量得点があるんだ、

と思ったものですよ。更に24年前の決勝も相手はドイツ。そのときも負けました。マラドーナもいたな。ブロンズボールもらってたっけ。

 ちなみに2002年の日韓共同開催のときには、福島県は広野町で合宿をしていたアルゼンチン・チームの応援イベントで演奏。会場はいわきでした(2010年7月4日参照)。このときはグループ・リーグ敗退!

 つまりはアタシ、下手に応援しない方がいいのか...。どうするよ、このユニフォーム。

2014年7月 9日 (水)

第4回土浦タンゴ・フェスティバル

 昨年はメンバーのスケジュールの都合で、1日前に開催したアルゼンチン独立記念日ライブ。今年は当日に開催が出来ました。土浦タンゴ・フェスティバルと題して、もう4回目になります。

Tangofes4th01 そしてこのライブの時点では、

2014 FIFAワールドカップ ブラジル大会において、

アルゼンチン代表チームは、準決勝前。つまりまだ生き残っているわけです。テーホーも奮発してこのユニフォームを着てのライブ! 何しろ前回大会では準々決勝でドイツに4対0とボロ負け。Messiも居たのに。

Tangofes4th02今回も昨年同様、

ゲストにはGuitarとContrabassの二刀流、

音楽界の大谷翔平こと、稗田隼人君を迎えました。あれから彼もTangoの奏法のレッスンを受けたり、1年でこんなにも成長するのかと、改めて若手の凄さを実感。今度はGuitar奏者としてお呼びしたいですね。

Tangofes4th05 お天気は雨模様だったのですが、

お足元の悪い中、

たくさんのお客様にお越し頂きました。

有り難うございました。アンコールではアルゼンチン・チームへの願掛けで(!?)、名曲「UNO」を演奏。そう、スペイン語で「1」という意味です。

 さて、この茨城を拠点としているA.R.C.。そろそろアルバム制作の話も。レパートリーも増えてきましたし、何よりも本番を重ね、グループとしての安定感も出てきました。今後の活躍に乞うご期待!

2014年7月 8日 (火)

いばらき総文2014に向けて【ホール練習】

 思えばテーホーの高校時代、一般の高校生らしい事は殆どしなかったのでは?という感じでした。何しろ学校が特殊なので(国立の音楽高校は全国で1校のみ)、何が基準かも分からなかったですし。テレビで観る学園ものドラマがお手本!?

 専門実技のレッスンは殆どの生徒が大学へ通っていました。校外授業か...。その実技教官も、現役バリバリの先生だと、レッスンは休み気味。

 一般の勉強はこれまた独特で、ちなみに「数I」は3年間もやって、結局終わらず! 高校生必須であるハズの家庭科は、年1回の料理大会で単位取得。そしてやたら体育が多く、合宿もテニス、遠泳、スキーと、てんこ盛り。

 ちなみに部活動は基本ありませんが、何人集まれば申請出来る、みたいな規則があって、理論的には存在します。尤もそんなことやっている暇な学生はいませんでしたが。ただ音楽高校対抗の野球試合なんかがあって、NAOTO君はよく出場していたようです。

 と言っても、もう四半世紀も前の話。あれから「国立」というシステムも変わったし、今はもっとフツーっぽくなっているかしら。

Sobunreh その一般的な高校生の文化の祭典。

全国高校総合文化祭を今月末に控え、

テーホーの指導する団体もホール練習。

本番と同じ会場でリハーサルが出来るのは、開催県ならでは。

 もちろん彼らは普段勉学に励んでいるので、総文祭にばかり力を注げません。47年に1度しか巡ってこない、自県開催。全国から集まる高校生に、茨城をアピールして欲しいものです。

2014年7月 7日 (月)

Schumann交響曲制覇に向けて

 高校生のときからオーケストラに所属して、早四半世紀。よく演奏される有名曲はもう二巡目、三巡目だったりします。

 アタシだけではないと思いますが、最初に制覇するのはBrahmsが一般的。おっと、制覇とは交響曲を全曲演奏すること。Brahmsは4曲。どれもオーケストラのレパートリーとしては定番。

 そして次はBeethoven。9曲あるのですが、合唱が付く9番(いわゆる第九)が、よくやる人と、全くやる機会に恵まれない人がいるようで、テーホーの場合はもう何回もやっております。有名じゃ無い番号の曲もやる機会に恵まれ、数年前に全制覇。

 Beethovenの交響曲は、副題が付いているものが有名です。「英雄」「運命」「田園」は、聞いた事があるかと。しかし近年「のだめカンタービレ」で急激に知名度を上げた7番。副題は付いていませんが、「のだめ~」で有名になる前から、オケ・ファンにはチョーお馴染み。かく言うテーホーも、Beethovenの交響曲の中では、一番演奏回数が多いかしら。

 オケのレパートリーと言えば、Tchaikovskyは外せないのですが、番号の付いた交響曲6曲全制覇は、なかなか難しい。4番、5番、6番「悲愴」は、割と簡単に制覇しますが、1番~3番はなかなか...。テーホーも1番と4番~6番をやりました。

Tpp11threh そして今度、

また制覇に向けて新たな交響曲を。

Robert Schumannの交響曲は、

今まで1番「春」と3番「ライン」をやりましたが、今回団友として通っている東京プロムナード・フィルハーモニカーで4番に取り組みます。

 もともとSchumannは好きな作曲家。高校時代、同級生がSchumann作品をよくPianoで弾いていて、「こんな作品もあるのかぁ」と感心したものです。同じ頃定期演奏会では、合唱曲「流浪の民」を歌いました。大学のときは代表作である歌曲「詩人の恋」の伴奏もしたり。

 全4曲の交響曲ですが、これで3曲。あと1曲の2番。これがなかなかやる機会が...。実は4曲中一番好きなんですがね。

2014年7月 6日 (日)

土浦市のランドセル

 自分がそうだったので、たいして特別とは思わなかったのですが、他の地域の人に話して驚かれるものの1つが、「土浦市は小学校にあがるときに、ランドセルを市長さんからもらう」という、言い方を変えれば支給されるということ。デザインも独自で、テレビのCMで見るものとはかなり違います。

Tsuchiuralandcelr それは今も続いていて、

これはうちのチビの。

マークは土浦市のシンボル。

 アタシの頃とデザインは全く一緒ですが、マイナー・チェンジを繰り返したのでしょう。材質もちょっと違う感じですし、一番変わったのはストラップ。我々のときは合皮でした。これがまた切れやすく、そうなると修理には出さず、ショルダー・バッグで登校。

 実はテーホーの出た小学校、本校と分校があり、テーホーはその分校からの最後の卒業生。3年生まで分校に通い、4年生からはチャリンコで数km離れた本校へ。なのでその4年生のときに、ランドセルからショルダー・バッグに切り替えます。元々本校に通っていた生徒も、4年生からはショルダー・バッグに替える子が大半だったかな。

 ちなみにテーホーは、チャリ通でも頑なにランドセルを背負っていましたが。

 偶然にも今年、某局の珍しい風景にも選ばれ、驚かれた視聴者も多かったのでは。つまりはランドセルの売り上げが最も低い地域!? だって買いませんもん。くれるんだから。時々見かけるテレビと同じヤツを背負っている子は、転校生でした。

Tsuchiuralandcelb ちなみにコレはテーホーの、

と言いたいところですが、

弟ゴルゴのです。

捨てていないハズなので、

アタシのも実家にはあると思うのですが。

 ちなみに弟は2年生まで分校に通い、3年生からは新しく出来た小学校に行ったので、本校へのチャリンコ通学は経験していません。

 大変だったなぁ、雨の日も風の日も、トーゼン雪の日も。うちからでも3.5kmくらいあって、もっと遠い友達もたくさんいました。結局小学4年生から中学3年までの6年間、チャリンコ通学でした。中学は逆に近くなって2kmくらい。それも非公式の近道をしてだけど...。

2014年7月 5日 (土)

レシピ通りのタンメン

 昔このお店には、とんかつを食べに行った事がありました。しかし基本的には中華屋さん。外観は茨城に点在するC來にクリソツで、最近でこそC來は「茨珍麺飯店」と名を変えているので、区別がつくようになりました。

 当時、何故とんかつを食べに行ったのかは覚えていませんが、恐らく人に紹介されてです。そして最近、どうやら中学の後輩のご実家がやっていると知りました。

Kokatanmen そこでオーダーしたタンメン。

何しろお店の屋根に、

大きく「タンメン」と書いてあるので、

野菜好き、タンメン好きのテーホーとしては、気になって夜も眠れませなんだ。

 これが素晴らしい。きちんと作られたタンメン。さすがに野菜の量や値段は、King of タンメン(2011年5月30日参照)に一歩譲るも、味はKingと並ぶもの。ま、写真はちょっと暗いんで、あまり美味しそうには見えませんが。

 次はこの店のウリである、ジャンボ餃子かな。¥600もするけど。

2014年7月 4日 (金)

失敗はカレーのモト

 元来料理好きのテーホー。ルーツを辿れば小学校に上がる前後くらいには、台所には立っておりました。小学5年、6年での家庭科は楽勝。中学でも勢いは止まらず、そして芸高時代にはコンビを組んだNAOTO君と、男子チームを料理大会で優勝にまで導いたのは、このBlogの熱心な読者諸君ならばご存じ!のハズ...。

 近年ではそのカレー王子NAOTO君の影響でカレーに凝るも、これがなかなかうまくいかず。ようやく王子に献上出来る程の(まだしてませんが)、インドカレーも出来るように(2013年8月15日参照)。

 これに気をよくして、同じレシピ本に載っている、別のカレーを作ってみると...!?

Tehocurryこれがまだまだ。

なんだかなぁ。

1つくらい出来るようになったからって、

別のも簡単に出来ると思ったら大間違い。取り分け左に写っている付け合わせは大失敗。ジャガイモを予め茹でるのですが、手を抜いて電子レンジで。やっぱこれが良くない。その茹で加減が大事なのでしょう。

 普段作るチキン・カレーは、最初にみじん切りした玉葱を、よぉく炒めるのですが、これをサボると味に大きく影響するのと同じ。

 やっぱカレーは奥が深い。

2014年7月 2日 (水)

最多デビューに向けて

 啼鵬は年に2回、歌手の紫村千恵子さんが指導されている教室の発表会に出演。生徒さん達のバックバンドを務めまする。ここ何回かは、弟ゴルゴも一緒で、つまりは松本兄弟でのサポート。

 専門はアルゼンチン・タンゴのテーホーが、国も違えば音楽の内容、テーマも全く違う「シャンソン」を演奏。最近でこそ曲も覚えたのもありますが、完全アウェーです。

Lavian2nd1 今回の教室は、

初舞台を踏まれる生徒さんが多いそうな。

本番まで2週間を切り、

松本兄弟とのリハーサルを敢行。

 ここで気付いた事がありました。教室によって、カラーが違うんだなと。もちろん紫村千恵子さんは、教室に関係なく、その個人に合った指導をしていると思われますが、今回の生徒さん達は、割とモノローグ的に、語る感じで歌われる人が多いように思えました。

Lavian2nd2 どんな大物歌手にも、

「初舞台」があった訳で、

それはプロ・アマ問わず、

同じくドキドキしたのではないかと。

ちなみにアタシの初舞台。

う~む、何だったのだろう。恐らく土浦音楽院のViolinの発表会かしら。幼稚園生のときの話です。

2014年7月 1日 (火)

常陸秋そばのパイオニア

 そばマニアにはお馴染み「常陸秋そば」。現在ではその地位も確立しましたが、知名度を上げる前から使用、「常陸秋そば」を知らしめるに、重要な役割を果たしたというお店に行って来ました。

Murayaeast 本当は納豆を使ったメニューがあったので、

そちらをオーダーしたかったのですが、

食後に人前で喋る仕事があったので断念。

ま、そんな事くらいで断念するようでは、

まだまだ青いんでしょうけど...。

今回はきのこそばを。

 本来そばの味を堪能するならば、やはり冷たいおそばの方が良いです。次回は冷たい方で。そう、出来たら納豆の。

« 2014年6月 | トップページ | 2014年8月 »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ