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2014年8月 3日 (日)

第53回1000万人ラジオ体操・みんなの体操祭

 夏休みの風物詩と言えば、早朝のラジオ体操。その1000万人ラジオ体操祭が行われました。勘違いしたテーホーは、「おぉ!また土浦でやるのか」と、ウキウキしながら近くの小学校へ。

Radiotaiso53th 行ってみると、

中継車もスタッフも来ていないじゃないか!

そしてラジオからは、

「今日は兵庫県神戸市ユニバー記念競技場からお送りしています」って。つまりその1000万人祭を聞いて、普段はスーパーの駐車場で地区ごとにやっているラジオ体操を、この日はもっと大人数でやろうってコトね。

 しかも「みんなの体操」まで加わっているし...。壇上の子、「みんなの体操」は知らないようで、最後の深呼吸以外、何も出来ませんでした。

Radiotaiso24th 実は啼鵬が小学6年生のときに、

土浦市で1000万人祭をしています。

探したら出てきました。

ペンは参加賞なんですが、

本当は蛍光ピンクも。

そうです、国際科学技術博覧会(TSUKUBA EXPO '85)、通称「筑波万博」開催記念で土浦が会場に選ばれたかと。恐らく当時の筑波(当然つくば市ではありません)では、人が集まらない、いや集めようにも場所がない等、いろいろ問題があったのでしょう。

 ところで今年はチビにくっついて毎朝ラジオ体操に...と言いたいところですが、最近は7月にちょっとと、あとは8月の終わりにちょっとしかやらないんですね。おいおい、ラジオ体操は毎日やってこそ意味があるのに! あと宿題の絵日記。これも2日だけ書けば良いんだって、うちの学校の場合。それって「日記」って言うのか? 毎日書くから「日記」なんじゃん。たった2日だったら単なる「作文」っしょ。

 テーホーがガキだった頃はいたわ。ため込んだ日記を、泣きながらまとめて書いていたヤツとか。それも意味はないけど、夏休みの宿題ってそんなもんでしょ。時代は変わったなぁ。

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コメント

泣いてはいないけれど、かなり慌てて書いたほうの一人です。
一番困ったのは、天気の結果。
今みたいにインターネットがなかったから、古新聞と格闘しながら書きました。

気分的には、「ドラえも~ん。何か道具出してよ~」って感じですかね?

昭和60年は、私が生まれた年です‼
29年も前の物をよくお持ちでしたね。

> 語る会さん
 継続して何かをやる、という事を学ぶ1つが日記でしょう。内容がなんであれ、そこから学ぶものは大きいかと。今の子ども達、大きくなったらどうなってしまうのでしょう。

> あおいさん
 そこが「捨てられない男」の唯一、いいところかと。

そうそう、蛍光ピンクとイエローの二色一揃いでありましたな・・・ってそのペンはまだ書けるのかね?

> ゴルゴさん
 さすがにもう書けないだろう。ちなみにうちにコレがたくさんあったのは、学校で配られたときに担任の先生が、「行く人だけがもらうべきだ」と言って、行く予定の人だけで山分けしたのだ。

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