啼鵬、生地へ
茨城に住んで40年近くのテーホーも、実は東京生まれというのは、マニアの間では知られた事実。その東京はどこかというと、渋谷区は代々木。なんとその生地で、今度共演するYaeさんとのリハーサルをしました。
何故「生地」と言うかって? そのリハーサルをした場所は、かつて啼鵬の両親が管理人として住んでいたマンション。
もっと言えばYaeさんのお母上様、
加藤登紀子さんの事務所も入っています。
アタシの生まれる前、
父・松本定芳(言ってみれば初代テーホー)は、
ここの管理人をしながら、Guitar奏者として活動。仲間も集う場所だったそうな。
啼鵬はこの近くの髙橋産婦人科で生まれ、さすがに地下の管理人室では環境が悪いと、近所のアパートで母は育児を。でもトーゼンこのマンションには出入りをしていたワケで、全く記憶にはありませんが(当たり前)、このマンションで育ったと言っても過言ではありませぬ。
さて、そんな運命的な場所でのリハーサルは、初めてご一緒するYaeさん。お母上様はアルバムやらライブ、テレビ等で何度もご一緒させて頂いております。「蛙の子は蛙」とでも言いましょうか、Yaeさんも素晴らしいSinger。
テーホーはバンマス・越田太郎丸さんの元で、様々な楽器の数をこなします。数は新記録ではありませんが、内容的にはマルチ・ミュージシャンとしてのポテンシャルを、最大限に引き出しているかしらねぇ。
天現寺でお会いしましょう!
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