嵐山のトロッコ列車
嵐山に来てコレに乗らなければテツとは言えない!...って、テーホーは俄テツですがね。
「列車」という事で、
電車ではなくディーゼル機関車です。
ダイヤも1時間に1本ですし、おおよそこの電車を生活の移動手段に使っている方は、あまりいないかと思いますが、そう考えると観光用列車で、ディズニー・ランドの中を走っている機関車とは規模が違うだけ!?
やっぱディズニー・ランドっぽい!?
雨の日は大変そうだなぁ。
列車はほぼ満席状態でした。やはり人気があるようですね。乗車記念の写真を撮るお姉さん達がいたり、歌を歌う車掌さんがいたり。
実はコレ、
遠くにJR線が見えるんですが、
恐らくテツを更に満足させるようなシーンではないかと。
テーホーのような俄テツには、十分な旅でした。
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やっぱりトロッコ列車ですね。もしかして、嵐電かな?とも思ったのですが…
この手の観光列車は、自分の地元でも以前は走っていたのですが、今は運行をしなくなったようです。
それよりも「秘境駅巡り」の方が有名になってしまったようで…。
阪急は、妻の実家が阪急の最寄り駅でもあるし、6月に誕生したベイビーちゃんがやはり阪急沿線の病院に入院しているので、すっかり常連になりつつあります。
阪急といえば、かの朝比奈隆氏も京大卒業後、就職したのが阪急電鉄で、電車の運転もしていたとか…。
勿論、音楽の勉強はしていたわけだから、結果として音楽家になったのは、自然の成り行きでしょうが、そういう意味でも何だか親しみが持てますね。
投稿: 語る会 | 2014年8月12日 (火) 12時44分
> 語る会さん
朝比奈さんのそのエピソードは有名ですよね。
ところで私のViolinの師匠、桑田晶氏は朝比奈さんにViolinを師事しています。つまりアタシは朝比奈さんの孫弟子!
投稿: ていほう | 2014年8月13日 (水) 00時35分
以前乗った時は、途中でお化け役が現れるサプライズ
でした。(車内は暗かった記憶なのでトンネル?)
目一杯怖がらせた後、次の駅で降り、ホームから笑顔で
手を降って見送ってくれたスタッフの方々は、
1日中その区間で上り下りを繰り返して
お化けになっていたのでしょうか。
長い時間ではないけれど、景色が良くて楽しくて、
乗りごたえあると思いました。
このトロッコ嵯峨駅から徒歩3分とかからないところが
家人の家です。帰省中だったら、ばったりお会いしていたかもしれませんね。
投稿: | 2014年8月13日 (水) 16時49分
名無しです。誤って送信に触れてしまいました。
投稿: SS | 2014年8月13日 (水) 16時52分
> SSさん
いました、いました、お化け。うちのチビは怖がっていました。ホント、景色が素晴らしく、乗っているだけで楽しい列車でした。
投稿: ていほう | 2014年8月13日 (水) 17時53分
お化け健在ですか。 なつかしい (笑)
同じですね。娘が小学校低学年の時で、
突然現れたお化けにフリーズでした。
実は、亀岡にお墓参りに行く為に乗っていたのですが、
子供が喜ぶとトロッコに乗ったのが裏目に出て、
お化け遭遇後の墓地は最悪。帰路はもちろんJRでした。
連投失礼しました。
投稿: SS | 2014年8月13日 (水) 21時08分
> SSさん
あのお化けの出る意味はなんなんでしょう? 一瞬なまはげみたいだな、と思いました。地域に伝わる伝統的なものなのでしょうか。
投稿: ていほう | 2014年8月14日 (木) 21時36分