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2014年8月11日 (月)

嵐山のトロッコ列車

 嵐山に来てコレに乗らなければテツとは言えない!...って、テーホーは俄テツですがね。

Trokko1そう、トロッコ列車です。

「列車」という事で、

電車ではなくディーゼル機関車です。

ダイヤも1時間に1本ですし、おおよそこの電車を生活の移動手段に使っている方は、あまりいないかと思いますが、そう考えると観光用列車で、ディズニー・ランドの中を走っている機関車とは規模が違うだけ!?

Trokko2この客車を見ても、

やっぱディズニー・ランドっぽい!?

雨の日は大変そうだなぁ。

列車はほぼ満席状態でした。やはり人気があるようですね。乗車記念の写真を撮るお姉さん達がいたり、歌を歌う車掌さんがいたり。

Trokko4 景観も素晴らしい!

実はコレ、

遠くにJR線が見えるんですが、

恐らくテツを更に満足させるようなシーンではないかと。

 テーホーのような俄テツには、十分な旅でした。

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鉄道」カテゴリの記事

コメント

やっぱりトロッコ列車ですね。もしかして、嵐電かな?とも思ったのですが…

この手の観光列車は、自分の地元でも以前は走っていたのですが、今は運行をしなくなったようです。
それよりも「秘境駅巡り」の方が有名になってしまったようで…。


阪急は、妻の実家が阪急の最寄り駅でもあるし、6月に誕生したベイビーちゃんがやはり阪急沿線の病院に入院しているので、すっかり常連になりつつあります。
阪急といえば、かの朝比奈隆氏も京大卒業後、就職したのが阪急電鉄で、電車の運転もしていたとか…。
勿論、音楽の勉強はしていたわけだから、結果として音楽家になったのは、自然の成り行きでしょうが、そういう意味でも何だか親しみが持てますね。

> 語る会さん
 朝比奈さんのそのエピソードは有名ですよね。
 ところで私のViolinの師匠、桑田晶氏は朝比奈さんにViolinを師事しています。つまりアタシは朝比奈さんの孫弟子!

以前乗った時は、途中でお化け役が現れるサプライズ
でした。(車内は暗かった記憶なのでトンネル?)

目一杯怖がらせた後、次の駅で降り、ホームから笑顔で
手を降って見送ってくれたスタッフの方々は、
1日中その区間で上り下りを繰り返して
お化けになっていたのでしょうか。

長い時間ではないけれど、景色が良くて楽しくて、
乗りごたえあると思いました。

このトロッコ嵯峨駅から徒歩3分とかからないところが
家人の家です。帰省中だったら、ばったりお会いしていたかもしれませんね。

名無しです。誤って送信に触れてしまいました。

> SSさん
 いました、いました、お化け。うちのチビは怖がっていました。ホント、景色が素晴らしく、乗っているだけで楽しい列車でした。

お化け健在ですか。 なつかしい (笑)
同じですね。娘が小学校低学年の時で、
突然現れたお化けにフリーズでした。

実は、亀岡にお墓参りに行く為に乗っていたのですが、
子供が喜ぶとトロッコに乗ったのが裏目に出て、
お化け遭遇後の墓地は最悪。帰路はもちろんJRでした。
連投失礼しました。

> SSさん
 あのお化けの出る意味はなんなんでしょう? 一瞬なまはげみたいだな、と思いました。地域に伝わる伝統的なものなのでしょうか。

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