数日前のこのニュースには、結構驚きました。成田~ロンドンを結ぶこの空路。テーホーも何度か乗りました。
いや、乗ったから親近感があるのですが。
食事も悪くなかったですし、
オマケももらってきました。
東京とロンドンを結ぶ便は、結構多く存在すると思われます。中には格安もあるでしょう。不採算路線からの撤退、とも報じられていますが、今回のアナウンスでは、ロンドン発着のバンクーバー、ムンバイ、ケープタウンも撤退と。パッと見、東京も含めて、ドル箱路線のような気もするんですが...。つまりもっと稼いでいる路線があるってコトか。
もしや、Virginってそんなにヤバいの!?
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低価格路線の売りは、何といっても地方に降り立つことを目的としています。
ヒースローに降りることが出来れば問題ありませんが、大きい航空会社の発着権のせめぎあいに勝てるわけないから、あえてちょっと外れの地方空港へ降ろすというのを定番としているのです。
日本でそれをやると利用率が激減するからやれないけれど、こと海外なら判らないだろうという意識もあるのかもしれません。
オリンピックでも、花形競技なら入場料を高くするけれど、ちょっとマイナーな競技ならお買得のチケットで入場可能というのと似ているかもしれませんね。(多分、会場も国立競技場を使うのと、そこどこ?みたいな会場を使うのと差が出るのでしょう。)
両側を地方空港にするならば、茨城発バンクーバー行きとかにすれば、さらに安くなるかもです。(笑)
でも利用率の低さで、即座に撤退かも知れませんがね。。。
投稿: 語る会 | 2014年9月 8日 (月) 09時58分
> 語る会さん
茨城空港はSKYMARKが参入するまでは、国際線しかありませんでした! 韓国便でしたが、でも其れを経由して大都市へのアクセスという選択肢もあったので、まんざらではないかと。
ただ茨城空港、基本自衛隊の基地なので、小さいですよ。
投稿: ていほう | 2014年9月 8日 (月) 16時19分