そう言えば土浦カレーフェス
このBlogの熱心な読者ならば、この時期テーホーが必ず触れる話題をご存じのハズ。それが今年はナイ! そう、土浦カレーフェスティバルです。今年で11回目を迎え、2日間に渡る開催で規模も拡大。
にも関わらず、テーホーは両日とも体が空かず、家人に買ってきてもらいました。
カレー・シュークリームかしらねぇ。
他のはいつもと同じ。
こういうのは現地の雰囲気の中でこそ、
食べ甲斐もあるのですが、
持ち帰って冷めても、やはり美味しい。これらの店はちゃんと続いている、通常営業でも人気のある店です。
そういった人気店と、
そうでない店の格差が、
会場には如実に表れ、
方やチョー行列、
方や閑古鳥。一般的な店舗だったら、必ずしも「味」が勝負所ではなくて、店の立地だとか、価格だとか、色々な要素があるでしょう。しかしこういう状況では、単純に「美味しい店」が行列する事は必須。
で、何年も前から、それこそこの土浦カレーフェスが内輪ウケのみで成り立っていたときから通っている、土浦カリーマスターの啼鵬がみるに、年1回のイベントは盛り上がるようになり、前述の通り格差はあれど、「土浦カレーフェスティバル」と銘打つだけの内容も伴ってきた今日この頃。じゃ、この先どーする? イベントでしか盛り上がらないカレーのまちではしょうがないっしょ。
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