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2014年12月31日 (水)

なおていで明けて、暮れて

 ここ何年も大晦日には何らかの形でカウントダウン・ライブをやらせて頂いていますが、2013年から2014年はなおとくんとていほうくんで。そして2014年から2015年もなおていで!

Ntcdl1415a_2しかも新鎌ヶ谷で。

つまりなおてい千葉初上陸!

関東はこれで1都2県制覇!!

って、論点はそこじゃないんですが、

啼鵬もTANGO OGNATでやらせて頂いた、

MT Milly'sに初登場です。

 ところでこのカテゴリを「哲朗伝説」にしたのは、この方に会うのも、ほぼ1年ぶりだからです。

Ntcdl1415b今では生身で拝む事よりも、

テレビで拝見する事が多くなりましたねぇ。

今年の1月に大阪で、

哲啼的茂樹をやったきり。

相変わらずお元気でした。

ま、来年辺りは哲啼的をやりたいものです。

 これを書いているのは、カウントダウンライブの開演前楽屋。2014年もあと1時間半で終わりまする。笹本玲奈さんの15周年記念コンサート(2014年1月31日参照)でいきなりピークを迎えた2014年でしたが、人生初の渡米があったり(2014年3月23日参照)、47年に1回のチャンスだった、全国高校総合文化祭(いばらき総文2014)器楽管弦楽部門で講師を務めさせて頂いたり(2014年7月28日参照)。今年も色々な事がありました。

 2015年はどんな年になるかしら。不景気だし、じっと充電かな。

2014年12月30日 (火)

一足早い年越しラーメン

 啼鵬が朝ドラ「てっぱん」の音楽担当をしていなかったら、恐らく巡り会う事はなかったご縁。福島で広島のお好み焼き屋さんをやっているかっちゃんです。以来、このBlogにも何度も登場し、一緒に福島市内の小学校に赴いたり(2014年6月24日参照)、なんと出前もして頂いたり(2013年12月10日参照)!

 あれから年越しに際して、ラーメンを頂いております(2012年12月31日参照)。これがまた、以前の記事でも書きましたが、素人のアタシが作っても美味しい! 要はおみやげ用ラーメンなのですが、ホントよく出来ています。

Katchanramenそして今年も。

作るのも大分慣れ!?

手際よく出来るようになりました。

1年の締めくくりに相応しい味でしたねぇ。

 ...って実はアタシ、告白しますが、少し前に体調を崩していたのですが、その病み上がりにこのラーメンは、ホント心に沁みる~!って感じですわ。

 来年もかっちゃんにお礼参りに行かないと。今年も色々有り難うございました。

2014年12月29日 (月)

同じE系

 かつては日本初の交直流通勤型(ロング・シート)車両として、華々しいデビューをしたE501系。今ではトイレも設置され「通勤型」の面影も薄くなり、土浦以北での運用。

E501tsuchiuraなので、

久しぶりに土浦から乗ると、

会えるときがありまする。

普段上京するときには、荒川沖から乗る事が多いため、この車両にはお目にかかれませぬ。稀に荒川沖駅で休んでいるときもありますけどね。また、いつも乗るのはE531系。どうもこの車幅の広いのが、威圧感に思えてねぇ。

E7shanaiこの日は長野Bandoneon倶楽部の日だったのですが、

上野から乗った車両はE7系。

北陸新幹線の運用も近いですし、

運行本数も増えたのかしら。軽井沢から長野はノンストップでした。

 ところでこのE501系とE7系は、路線も違えば土俵も違う車両ですが、これらには約20年の開きがあって、しかもE501系は成り立ちから現在まで、その波乱に満ちた生涯(詳しくは2008年8月8日参照)、逆にE7系は新たな新幹線の車両という、輝かしい未来が待っている、ホント両極端の列車です。

 やっぱテーホーはE501系だな。華々しいデビューはないですが、その境遇に共感するとこ多し!

2014年12月27日 (土)

OHSAKIへ

 そんなに珍しい名前(苗字、地名)でもありませんから、この名前のお店は全国にたくさんあると思います。が、やはり行くとなると構えますね。啼鵬は重症なので。

Pizzohsaki1この日はギタリスト、

金庸太さんとの食事。

そこで紹介された美味しいイタリアン。

店名を聞いたときには焦りましたが、予約もいれるというので。いや、その予約。なんとディナーは満席だったのでランチを。これって、やはり症状か...。

Pizzohsaki2 さすが人気店。

そして食べてみて納得。

これは人気もでるわな。

ディナー予約も満席になるでしょう。

 OOSAKI病重症のテーホーも、さすがに店名がOHSAKIというのは初めて。尤も綴りが違いますが。

 2014年も大小数々の症状が出ました。まだ数日残ってはいますが、さすがにもう無いかな。

2014年12月25日 (木)

ノンフライ・ポテト再び

 この前はポテト・チップスをノンフライヤーで作ろうとして、その斑に泣きました(2014年12月19日参照)。それはその形状からそうなるのであって、ならばファースト・フード店などで売っている、細長い形だったらもっと良く出来るのでは?と、リベンジ。

Nonflypotato2 なるほど、

コレだったら良く出来た感じ。

ちなみに身が黄色いのは、

このジャガイモの品種のせいです。「インカのめざめ」

 ただ、食べてみると、トーゼンの事ながらパサパサ。油を全く使っていませんからね。食感も違えば、味も変わってきます。ま、味はケチャップとか塩コショーとか、そこら辺で何とかなるかも知れませんが。

 こういうのを食べると、普段「美味しい」と思うものが、どれだけ「油」に世話になっているか分かりますねぇ。でもこのポテト、もう一工夫で、かなりイケるようになるかも。

2014年12月23日 (火)

×度目の音楽監督

 お互い学ランを着ていた頃からの友達。G大附属高校の合格発表のときからなので、もう四半世紀ですか。そんなNAOTO君のコンサートの音楽監督は、もう何回目なのか...。Acoustic主体のClassicalなステージ、それも少し編成の大きいものでは、アタシが関わる事が何度かありましたが、そのときは監督だったのか、選手(って事はないか)なのか、よく分かりませなんだ。
 ちなみに編曲を担当するだけでは、監督ではありませぬ。葉加瀬太郎さんの現場では、かなりの部分、編曲を担当していますが、音楽監督は柏木広樹さん。彼は私が作り上げたスコアを、ステージで効果的に配し、コンサート全体を、葉加瀬さんの思い描くまま、具現化します。
 ま、現場によって、この「音楽監督」の位置付けは様々ですが、NAOTO君の現場では、相談役ってところでしょうか。会社みたいですが。
 とは言え、こちらでは私の編曲がダイレクトにコンサートに反映する事多く、言ってみれば編曲がステージを支配している部分もありまする。これはよほど書き手を信頼していなければ出来ないコト。

Naotoxmas2014有り難い事ではありますが、

何はともあれ、

無事に終わって良かった。

2014年12月22日 (月)

さよならATARI

 まだパソコンという市場に「競争」が無く、国内は国民機NEC98シリーズがほぼ独占、教育現場で富士通FM-TOWNS、舶来モノはApple,AMIGA,ATARIといったところがマニアに使われていた(トーゼン英語版で)時代。テーホーはその高くて手が出なかったApple Macintoshではなく、Macより遙かに安く、性能も良かったATARIに手を染め、以後ATARISTを自称し、当時珍しかったPCで譜面を書く、という分野でかなり稼ぎました。学費とかも。

 ってな話はこれまでもしてきましたが、この時期、大掃除をするにあたって、とうとうその思い出の品々を手放す事に。

Atari1 そう、テーホーの場合、

ちゃんと化粧箱からとっておいてあるのです。

無論中身も、まるで買ったときのように、

ビニールにかぶった本体が収まっておりまする。昨年にはモニターも処分してしまったので(2013年10月23日参照)、これらのPCは、もう絶対に使う事はないのです。

Atari2 これなんか傑作。

基盤がむきだしになっているのは、

ATARIでSCSI規格のHDDやZIP Driveを使うためのアダプタ。

そう、テーホーが初めてZIPを使ったのは、ATARIでした。もちろん100MB。便利だったな、FD100枚分なんて、夢のようだった。ちなみに青いZIP Driveの下に隠れているのは、Maxtorの120MBのHDD。当時HDDは40MB程度で10万円とかしていた時代。120MBなんてとんでもない大容量でしたが、ATARI純正品ではないので、数万で揃えました。

Atari3そしてこのATARI純正レーザー・プリンター。

純正と言っても、

中身はNECのOEMだったんですがね。

この300dpiというのは、当時は「版下レベル」と言われ、個人で出力するものとしては最高のものでした。1990年代前半の話。NECと言っても海外仕様のためか、LetterとかLegalとか、アメリカで使われるサイズ対応。このプリンターも、単体では20万近くしたような。アタシは秋葉原で何故か5万くらいで投げ売りされていたのを即買い。それまではCHINONのインクジェットを使っていました(2014年8月28日参照)。

Atari4 そしてもう色あせたATARI本体。

1040STEというものですが、

どちらかはメモリを1MBから4MBに増設していました。

そう、4MBもあれば、

かなりの事が出来た時代。

さすがに管弦楽や吹奏楽の大編成、何百小節の大曲になると、スクロールだけでも何秒も待たされましたが、小規模の曲だったら、ストレスなく使っていました。今じゃ4MBのメモリなんざぁ、なんも出来んでしょ。大前提なのでお分かりでしょうけど、日本語は使えません。画面も白黒です。メモリ4MBなので。

Atari_mega2 ちなみにこちらは、

ATARI MEGA2という、

メモリが2MBのタイプ。

啼鵬が最初に買ったATARIはこちらでした。

その後、やはり秋葉原で投げ売りされていた1040STEをゲット。しかも写真の通り2台もね。

Midiapack最後に懐かしついで。

1991年の管楽器専門誌「PIPERS」に掲載された、

ATARIの広告。

吹奏楽関係者向けなのでしょう。どのくらいの人が買ったか分かりませんが、アタシも現場で1度だけ、自分以外の人のATARI譜面を見た事がありました。この広告では、PCとソフト、プリンターをセットにしたものを販売。アタシの環境と同等のだと、ハイエンド・パッケージで¥580,000。

 啼鵬の場合はバラで、しかも投げ売りされていたもので買い揃えたので、ここまで高くはなかったですが、こういうのを経験していると、今はソフトウェア1つとったって、安い安い! 音楽のプロ仕様ソフトなんて、10万以下では買えませんでしたから。このATARIに組み合わせたNotator SL(現在のLogicのルーツ)も定価で¥120,000。ソフトがPC本体の半額って、これまたスゴイ話。

2014年12月21日 (日)

変わらぬカレー、変わった値段

 そろそろ何か変わったかと思い、例のカレー屋さんです。このBlogに登場するのも、もう4度目! 同じ店が登場する回数としては、かなりのもんです。この日も何故か、無性に行きたくなり、その欲に勝てず行きました。今のうち言っておきますが、その理由は「美味しいから」ではなく、「食べ放題」だからでもありませぬ。

Joyguru1000a カレーは相変わらずでした。

そう、前の記事の写真と見比べても、

全く変わっていないのがお分かりでしょう。

種類も、味も、温度も(相変わらず冷めている)! 今回はアタシの他に、家族連れが1組。ま、必ずナンを持ってきてくれるのは分かっているので、ゴハンは控えめに。

Joyguru1000b そして大きく変わった事がありました。

値段です。

ランチは¥850だったのですが、

それが¥1,000に。消費税が5%から8%に上がったときでも値上げしなかったのに...。いつからなんでしょ。

 ただ、この看板。電光掲示板の方が¥850のままですぜ。ちゃんとこちらも変えないと。それにしてもなんでテーホーは、この店に無性に行きたくなるんだろ。また来年も行くんだろうなぁ。

2014年12月19日 (金)

自家製ノンフライ・ポテチ

 ふと思いつき、自分の家でポテト・チップスを作ってみる事に。ま、この時期悠長に料理なんかしている暇は無いのですが、こういう気分転換が仕事の効率を上げるというもの。

 ジャガイモの皮をむき、スライサーで薄くカット。よく水にさらしてデンプンをとり、乾かしました。そしてここからが大事。昨年購入した例の油を使わずに揚げ物を(!?)って、変なマシーン(2013年8月30日参照)を使う事に。

Nonflypotato_2 まぁ、出来たには変わりないんですが、

このムラがねぇ。

黒焦げなんてありえんし...。

この調理器具は、熱風で加熱するので、ポテチが重なっていたりしたら、好ましくないワケ。かといってキャパシティからして5~6枚ずつ加熱するわけにもいかず、結局はある程度の量を。

 食べてみるとパリパリの部分と、そうでない部分と。ま、でも紛う事なきポテチだわね。

 そう言えば昔、カロリー減のポテチを検証した事がありました(2009年4月4日参照)。その商品もあっという間に消えました。油で揚げていないのはともかく、内容量も減らしての「カロリー減」なんぞ、アタシに言わせれば詐欺ですぜ。

 そこいくと、今回の自家製ノンフライ・ポテチは、相当な低カロリー!のハズ。え?味? あぁ、何もかけないで食べてしまったけど、テーホーは元々生野菜をノン・ドレッシングで食べる人なので、全然OK。って事は、更に塩分もカットってことだわね。

2014年12月18日 (木)

伊福部昭生誕100年

 今年は日本音楽史に名を残す作曲家が3人も生誕100年を迎えていますが、映画「ゴジラ」の音楽担当をした事で、一般的に知られている伊福部昭のみが脚光を浴びています。

 まぁ、こればかりは後世の評価なので、何とも言えませぬ。映画で言えば黒澤明作品(「羅生門」「七人の侍」など)をはじめ、人々の一番の娯楽が「映画」だった頃、重要な役割を果たした言っても過言で無い早坂文雄だって、もっと評価されて良いでしょう。41歳で亡くなったそのドラマチックな人生は、映像化されても...。

 そしてかつては音楽の教科書に鑑賞教材として載っていた「管弦楽のための木挽歌」の作者小山清茂。教材に採用されるくらいの重要な作品を書いている人。3人の中では一番長生きをして、5年前に亡くなりました。

 まぁ、取り敢えずは伊福部先生。その代表作でもある「交響譚詩」を、我が土浦交響楽団も取り上げましたが、恐らく今年は、この曲を演奏した団体、プロ、アマを問わずかなりあったかと。

Ifukubekangen ところで伊福部先生と言えば、

我々作曲家にとっては、

必ず持っている「管弦楽法」の著者です。

管弦楽で使われる楽器の解説書ですが、

その楽器の特性を、

具体的な例を用いて事細かに書かれ、もはや事典の領域です。写真は父のもので、今はアタシの書棚に。知らなかったのですが、どうやら今は上下巻を1つにまとめ、改訂したようで、お値段も本体価格¥24,000! ちなみに父が買ったのは上巻は昭和43年第2刷で¥2,300。下巻は初版で¥2,300でした。

 ただ啼鵬の場合、管弦楽の実践を現場で積んだため、この本を開く事はそんなにありませなんだ。そう言えばG大の同期には、この本をいつも携え、暇さえあれば開いていた友達がいたっけなぁ。今どうしてるだろ。

 この本の興味深いのは、Bandoneonに関する記述がある事。「三文オペラ」が代表作のKurt Weillに使用例があるからか、一応「管弦楽」の楽器という事に!?

2014年12月16日 (火)

大太鼓のキック

 今月23日はNAOTO君の演奏会。弦楽合奏に管楽器も入り、室内オーケストラ編成。アタシも音楽監督というポジションで(実際には全然下っ端)、ここ数週間は準備にチョー大忙しでした。

 ところで、その中で大変な役回りが、打楽器の萱谷亮一君。何しろ演奏するジャンルが多岐に渡るので、それに対応するのは、並みの打楽器奏者ではムリ。

Kayaset1 まぁ、彼の場合、

その適応力を買われて抜擢される事も少なくないので、

今回のセットも独特。

このセットのBass Drumは、いわゆる日本語で大太鼓と言われるもの。そう、アタシがClassic系の曲に対応出来るように要求。

Kayaset3 叩くバチも、

このモアモアが付いているタイプ。

なかなかClassicな音色がしていました。

まぁ、昔のDrum Setだと、

こういう感じのものもあったようですがね。

ちなみにClassicでは、たいていTimpaniは専門奏者がいて、その他の打楽器は皆、持ち替えをするのですが、さすがに同時に2つ、3つというワケにはいきませぬ。しかし萱谷君はセットを組み、まるで2~3人が同時に奏でているかのように鳴らします。

Kayaset2 あと、そのTimpaniの代用。

大小音程の違うTom-tomで以て、

Timapniのニュアンスを出します。

音楽的には完璧の萱谷君なので、あとはホールでのバランスかしらね。これはPAの力も借りる事になるので、現場での感覚が命。

 さて、どんな本番になるやら。

2014年12月15日 (月)

通販下手

 近年、外国版の楽譜を買うときは、海外のサイトを利用する事が多い啼鵬。もちろん日本で店頭で売っているものも多いのですが、さすがに土浦に住んでいると、容易に手に入る楽譜は限られ、たいていは取り寄せ。しかも日本での価格は高い! 今日欲しい、という事でなければ、品揃え、価格の点で海外から直接買うのは有利です。

Diarezzodhl 今回も来月の弦楽合奏弓組公演で使う楽譜を購入。

DHLで1週間ほどで届きました、が...!?

封を開けてみると、

なんとPiano版で買ったつもりが、同じ曲のGuitar版ではないか! 恐らくアタシが間違えたのでしょう。

 通販はネット時代になって、よく利用するようになりました。通販を間違えてばかりで、思うような商品が手に入らない人と言えば、「忍たま乱太郎」に登場する、ドクタケ忍術教室講師の魔界之小路先生。アタシも人の事は言えないわなぁ。

2014年12月14日 (日)

土浦交響楽団第69回定期演奏会

 23年ぶりに取り上げるDebussy作曲「牧神の午後への前奏曲」や、生誕100年を迎える伊福部昭の代表作「交響譚詩」、そして交響曲というジャンルで、人気の高いBrahmsの「Symphony No.4」。パッと見はごった煮のような感じですが、とても充実したプログラムの土響定期。

Tso69th記念すべき70回目の手前としては、

十分過ぎるくらいの内容で、

しかも指揮は今回で契約が終わる佐藤迪氏。

熱が入らないワケがありませぬ。

ちなみに土響が邦人作品を取り上げるのは、

これが4回目。

初めて取り上げたのはアンコールで、外山雄三先生の「管弦楽のためのラプソディ」。2回目は創立20周年記念委嘱作品で、アタシの作品「20年の軌跡」。3回目は30周年記念で書いた、これまたアタシの作品。ちなみにこのときの指揮も佐藤さんでした。

 そして4回目は前述の通り、アニバーサリー・イヤーの伊福部先生。彼の著書「管弦楽法」は、ほぼ事典と言ってイイもので、作曲家なら必ず持っている名著。勿論うちにもあります。

Tso69th1 ところで今回、

テーホーは煮え切らずに本番を終えました。

最後まで迷っていた、

スコルダトゥーラを敢行。スコルダトゥーラって? 弦楽器の調弦を変える事です。Brahmsの管弦楽作品は、基本的に4本弦のContrabassを想定して書かれていますが、今回の4番交響曲は5本弦の楽器を想定していて、普段よりも低い音が書いてあります。

 うちのContrabassの団員は皆、4本弦の楽器しか持っていないので、更に下の音が出せませぬ。そこでテーホーが最低弦を緩め、更に低い音まで出そうってワケ。練習時には何度もやっていましたが、本番でどうするか...。

 結局やったのですが、これは2楽章までで止めておきゃ良かった。当然調弦を変えれば、その弦の押さえる箇所が変わるので、とても弾きにくくなります。更に弦は緩むので、音も出しにくくなるし。3楽章、4楽章ではこのリスクを冒してまでやる効果はありませなんだ。

Tso69th3 さて、お馴染み土浦市民会館。

1969年の開館ですから今年で45年。

以前このBlogでも記事にしましたが、

基本的にはデッドなホールながら、近年木の乾燥ゆえか、響きが生まれるようになり、今回もその変化を指揮者佐藤さんは驚いていたようです。確かに「残響(リバーブ)」と呼ばれるものは無いものの、オーケストラの鳴り方が昔と明らかに違います。これはホールの変化によるものです。

 まぁ、この地域柄、管弦楽や吹奏楽で使われる回数は、とても少ないですが、それでもこのホールの熟成を見守っていきたいですねぇ。

 ご来場下さいました皆様、有り難うございました。

2014年12月13日 (土)

あの頃難しかった曲

 本番を明日に控えた土浦交響楽団。本番会場での練習を行いました。

Tso69th0今回取り上げる曲のうち、

2曲は既にやった事のある曲。

中でもBrahmsの「Symphony No.4」は、

啼鵬のオケ人生で最もたくさん弾いている曲。ちなみにBrahmsヲタクの葉加瀬太郎氏が、4曲の交響曲中一番好きなのがこの4番だそうで。テーホーは2番ですが。

 そしてもう1曲Debussyの「牧神の午後への前奏曲」。これは前回演奏したのは23年前!アタシも高校生でした。そのときはもう、数えるのが精一杯のチョー難しい曲で、曲の構造を覚えるのが一苦労。

 この曲は音楽史でもみても、「作曲」という視点から語っても、誰もが認める名曲なのですが、あれからたくさんの音楽経験を積み、改めて対峙してみると、あの頃「激ムズ」と思っていたのがウソのよう。

 ま、音楽とはそういうものかも知れませぬ。

2014年12月12日 (金)

Vestax倒産

 このニュースには驚きました。DJ用ミキサー、ターンテーブルなどを製造していたVestaxがつぶれるなんて!

 啼鵬にとっては、マルチ・トラック・レコーダー(多重録音の出来る録音機)のメーカーでした。アタシが宅録(当時はこの呼び名も定着していなかった)に目覚めたのは中学生のとき。父の知人から借りたTEACのPorta Oneという、カセット・テープを使った4トラックのレコーダー。これを使って1人バンドを。ま、これに関しては、また思い出話を語るとして。

 当時は4トラックが主流でしたが、SansuiやVestaxから6トラックのレコーダーが出ました。後にTEACが8トラックを出すのですが、さすがにあの細いカセット・テープに8トラックはきつかったんじゃないかなぁ。

 そうこうしているうちに、時代はDigitalへ。各社がHDDに記録するマルチ・トラック・レコーダーを発売。AKAI DR4など、憧れだったなぁ。そんな中、Vestaxが6トラックのHDDマルチ・レコーダーを発売。定価は忘れましたが、ある店で¥158,000だったかな。これを逃したら一生後悔する!と思い、飛びつきました。学生時代の話。ちゃんと自分で稼いだ金で買いましたぜ。

 350MBのHDDを搭載。これは載せ替えが出来たかな。バックアップはDATでやっていました。世田谷のお店に活用術のセミナーなんか受けに行ったり。

Vestaxhdr6 今では手のひらサイズで、

もっと高性能のマシーンがありますが、

この頃はこの2Uサイズでも全然OK。

最後に使ったのはいつだったか...。今では部屋のオブジェに。

 しかし手に入れた当時は、かなりたくさん制作しました。何しろカセット時代からすれば、別世界という程、音質が良かったですからね。大学4年のときに作ったオリジナルCDは、NAOTO君にもプレゼントしたっけ。

 音楽家啼鵬が形成されるに不可欠だったマシーンです。Vestax、有り難う。

2014年12月10日 (水)

独逸の隣は印度

 この日は20:30に仕事上がり。一般的にはビミョーな時間かも知れませぬ。晩メシをどうしようかと思っていたところ、乗っていた大江戸線は「蔵前」に止まるではないか。ならば、行きつけ(という程通っていませんが)のドイツ風居酒屋に行って、何か作ってもらおうと。ま、この店は先週行ったばかり(2014年12月3日参照)。おぉ、やっぱ行きつけか。

 店の前に着くと、隣の看板に目が。あれ?カレー屋だったんだ。ならばそっちに。お客はアタシ以外では男女の1組のみ。ディナー・タイムでこの雰囲気だと、もしや探検隊の出番!?

Newdelhihouse メニューは悩んだ末、

ほうれん草とマトンのカレーを。

アタシャいつもナンでは無くゴハン。

そう言えばインド・カレーは久しぶり。最後に食べたのは、あのOOSAKI病のときでした(2014年9月5日参照)。その店、まだあるかな。さして美味しい店でもなかったので。

 んでコレ。不味くはありませんが、フツーっちゃぁフツー。やっぱドイツに行けば良かった。

2014年12月 9日 (火)

1人3役

 今年1度お邪魔した保育園(2014年5月19日参照)。弟と妹が通っていましたが、加えて言うと、母が給食を作っていたところです。

Shiratori08今回はPianoに猪野麻梨子さんを迎え、

最大3人で演奏。

彼女は土浦の生んだ偉大な音楽家、

田崎瑞博氏を叔父にもつピアニストです。

 で、今回のアタシの役割は、この3つ。

Shiratori09BandoneonにViolin、

更にContrabassと、

上から下までカバーした感じの楽器です。

ま、どうせやるなら、それぞれの楽器で衣装を替えた方が良かったかしらねぇ。せめてシャツだけでも。やはりContrabassが人気。大きいし、回したし(笑)。

 本番は午前中でしたが、テーホーは午後の別件リハーサルのため、早々に退散。ハードな1日となりました。

2014年12月 8日 (月)

ミュースカイ

 茨城空港から札幌へ飛び、翌朝には札幌から名古屋へ。中部国際空港は、確か葉加瀬太郎ツアーで利用したような気がします。

Myusky 恐らくそのときにも乗ったでしょう。

ただ俄テツのテーホーにしてみれば、

当時は関心が無かったのかも知れませぬ。

あまり記憶が...。

 なんとなく成田エクスプレスを思わせるその外観は、空港に接続する列車のイメージなのでしょうか。

 ところで土地勘のないテーホー。中部国際空港から、顧問を務める会社のある庄内通まで行くのですが、どこで地下鉄に乗り換えるべきか。簡単なのは名古屋駅まで行って乗り換えですが、何となくたくさん歩くようなイメージがあったので、手前の金山で。

 これは結果的に賢かったのか? それにしても馴染みの無い土地で乗る電車は、行き先(方面)がよく分かりませぬ。もっと予習してから行かないと。

2014年12月 6日 (土)

MACオケ再び

 顧問をしていながら、なかなか貢献出来ていないと後ろめたさもあるのですが、今年もその会社のクリスマス会へ。

Macxmas2014a 今回から場所が変わりました。

会社のすぐ近くのお店。

適度な広さとステージ。

どうやらPianoもあった模様。何とも音楽の会社に相応しい店ではないですか。

Macxmas2014bそして今年も社内オーケストラを。

拙作「MACのための管弦楽入門」を演奏。

1年ぶりになりますが、

少し慣れてきたかしら。もちろんそれぞれのアンサンブルも披露。啼鵬も「ビギナーズ・ラック」というユニットで演奏。何がビギナーかって、初見でどこまで出来るか、というユニット。弦楽器3人組ですが、楽譜は本番直前に渡し、当然練習も無し。アタシはVioloncelloで参加しましたが、なかなかスリリングでした。

Macxmas2014c お店の方ですが、

どうやら腕利きのシェフがいるようで、

お料理もとても美味しかったです。

普段の営業のときにも食べにいってみたいですね。

 パーティーは盛り上がりましたが、今年いっぱいで退社する方のご挨拶も。ココが初めて就職した会社だったようですが、長野のご実家に帰るのだそうで。今思い返すと、その人が初めて来社したときに、たまたま啼鵬が居て、対応したのでした。懐かしい。彼女はFagottoの名手。いつかまた一緒に演奏する機会があるかも知れませぬ。

2014年12月 5日 (金)

茨城空港からフライト

 もう出来てかなり経つのですが、なかなか利用する機会に恵まれませんでした。

Ibarakiairport2 今回、ようやく茨城空港からのフライト。

そう言えば空港のある小美玉市に来るのも、

随分と久しぶりです。

震災の年にやったコンサート(2011年6月26日参照)。その会場からは、割と近いですね。

Ibarakiairport1_2 羽田をイメージしていると、

恐ろしく小さな空港ですが、

もともと自衛隊の基地ですし、

逆にコンパクトなのは良いかも知れませぬ。2階には飲食店や売店も。

 ちなみにこの空港、最近ではNHKの「LIFE!」というコント番組で登場。第2シーズンの最終回で、散髪のシーンをココで撮影。時間を外せば、全く人がいません。都内からも近いし、ロケ地としては最適!?

Ibarakiairport4そして搭乗はタラップから。

満席というほどではありませんでしたが、

割と乗っていた方かも知れませぬ。

ちょうど福岡便の搭乗率を上げるために、キャンペーンを行うなんてニュースもありました。開港から地味に路線も増え、「最後の地方空港」と言われていましたが、何とかやっていけてる様子。今回は国内線でしたが、今度は国際線でも乗ってみようかしら。

Ibarakiairport3

2014年12月 4日 (木)

寿がきやのスパイシー

 「ら~めん」のカテゴリに入れようかとも思ったのですが、一応商品タイトルに「カレー」とあるのでこちらに。

Sugakiyaspicy1 カレーのヌードルは、

現行商品で一番古いカップ・ヌードルでもお馴染み。

もちろん最初はカレー味は無かったでしょうけど。

以来各社が出していますが、

これもそのノリで買いました。

しかしよく見ると、あの寿がきやではないか! この前のワン・ランク上っぽい店舗と言い(2014年11月10日参照)、戦略を広げている印象。

Sugakiyaspicy2ただ、中味はと言うと、

何となくコスト高を思わせる器、

そしてパッと見の量の少なさ、

ま、味はそれなりに。

う~む、果たしてこれは商品として、

どのくらいの点数が付くものなのでしょ。お世辞にも寿がきやの屋台骨を支えている商品とは思えませぬ。

 これはもしや、ちょい足しで工夫するベースになるかも!?

2014年12月 3日 (水)

門出をお祝い

 友人が転職。そのお祝いを行き着けのお店で。まぁ、行きつけとは言っても、そんなに頻繁にではないですが、このBlogでも時折話題になるあの店。そう、松本兄弟の原点の(2010年12月25日参照)。

Minekadode1 こういう機会には、

せっかくなので、

ミュージシャン仲間も一緒に。

Flute奏者の七海良美さんをお誘いしました。転職した友人は、いわゆる我々と同じ業界人。こういう宴席で知り合うきっかけになるのは、良くある話です。

Minekadode2アタシはビールの事は分からないですが、

彼のオーダーしたビールは、

つぐのにテクニックを要すらしく、

店長さん自らグラスへ。

 啼鵬の場合、仕事の幅が広く、あれもこれもやっている音楽の隙間産業なので、下手すりゃその都度転職(!?)なんて感じですが、普通の人は仕事が変わるという事は、大変な事でしょう。しかも彼は2度目の転職。大英断に乾杯。

2014年12月 2日 (火)

本番日の楽器トラブル

 正確には把握していないので、よく分かっていませんが、啼鵬の使っているBandoneonは、1940年くらいの楽器か。もう亡くなってしまいましたが、Pocho Palmer氏から譲り受けたもの。小松亮太君の紹介で購入。その直後のステージは記事にしました(2014年10月27日参照)。

 これまで壊れた事が何度かありましたが、実は今回のSonor Clarinet Ensemble第14回定期演奏会の本番日に壊れてしまいました。本番の日に壊れたのは3回目。1回目はYAMAHAの合歓の郷、2回目は北海道は美幌で(2007年3月19日参照)。

Sonor14thbn 左手側のBbの音。

ボタンがとれてしまいました。

なのでいつも携帯している木工用ボンドで接着。

何とか事なきを得ました。

 かなり久しぶりのトラブルですが、これをきっかけに、他のボタンもポロポロ取れるのかなぁ...。

2014年12月 1日 (月)

控えめ前夜祭

 毎年恒例。定期演奏会の前夜は、飯田市内の某中華屋さんで宴会をするSonor Clarinet Ensemble

Sonor14thzenyaトーゼン今回もあったのですが、

どうやらメンバーは、

アルコールを少々控え気味。

それでも雰囲気的にはチョー盛り上がり、

アタシもホテルに戻ったのは午前様。

 この前夜祭には、チョー大物ゲストは参加されませんでしたが、その方とは前々夜祭(!?)があったようなので。

 ところでこのSonor女子達。どんな大物がゲストに来ようと、口では「キンチョーする」とか言っていても、音楽監督の傳田高廣さんやアタシが端から見ていると、全く其れを感じさせませぬ。共演している姿も堂々としたものです。

 まぁ、「緊張します」というのは社交辞令のようなもので、「緊張しません」と言われるよりは、何となく敬意を表されている感じになるでしょう。しかし今回の大物センセの場合、正直に「別に緊張はしませんね」と言った方が喜ぶかも。

 東京G大名誉教授M井Y児先生とは、そういう人です。

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