最近のトラックバック

« 通販下手 | トップページ | 伊福部昭生誕100年 »

2014年12月16日 (火)

大太鼓のキック

 今月23日はNAOTO君の演奏会。弦楽合奏に管楽器も入り、室内オーケストラ編成。アタシも音楽監督というポジションで(実際には全然下っ端)、ここ数週間は準備にチョー大忙しでした。

 ところで、その中で大変な役回りが、打楽器の萱谷亮一君。何しろ演奏するジャンルが多岐に渡るので、それに対応するのは、並みの打楽器奏者ではムリ。

Kayaset1 まぁ、彼の場合、

その適応力を買われて抜擢される事も少なくないので、

今回のセットも独特。

このセットのBass Drumは、いわゆる日本語で大太鼓と言われるもの。そう、アタシがClassic系の曲に対応出来るように要求。

Kayaset3 叩くバチも、

このモアモアが付いているタイプ。

なかなかClassicな音色がしていました。

まぁ、昔のDrum Setだと、

こういう感じのものもあったようですがね。

ちなみにClassicでは、たいていTimpaniは専門奏者がいて、その他の打楽器は皆、持ち替えをするのですが、さすがに同時に2つ、3つというワケにはいきませぬ。しかし萱谷君はセットを組み、まるで2~3人が同時に奏でているかのように鳴らします。

Kayaset2 あと、そのTimpaniの代用。

大小音程の違うTom-tomで以て、

Timapniのニュアンスを出します。

音楽的には完璧の萱谷君なので、あとはホールでのバランスかしらね。これはPAの力も借りる事になるので、現場での感覚が命。

 さて、どんな本番になるやら。

« 通販下手 | トップページ | 伊福部昭生誕100年 »

コメント

かつてバーンスタインが自作の「ウェストサイドストーリー」を録音の際に、ニューヨーク近辺の音楽家を集めて録音しましたが、その時の打楽器奏者も2人だけで全てをやりこなしたと聞きました。それぞれの出番をうまく対応することが出来て、素晴らしいというか尊敬の一言ですね。

> 語る会さん
 吹奏楽コンクールを見ていると、やはり少人数で鬼のような持ち替えをする団体があります。
 かつて教えた学校が、打楽器のセッティング位置を間違え、やたらステージを走りまわっていました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/132426/60821752

この記事へのトラックバック一覧です: 大太鼓のキック:

« 通販下手 | トップページ | 伊福部昭生誕100年 »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ