同じE系
かつては日本初の交直流通勤型(ロング・シート)車両として、華々しいデビューをしたE501系。今ではトイレも設置され「通勤型」の面影も薄くなり、土浦以北での運用。
久しぶりに土浦から乗ると、
会えるときがありまする。
普段上京するときには、荒川沖から乗る事が多いため、この車両にはお目にかかれませぬ。稀に荒川沖駅で休んでいるときもありますけどね。また、いつも乗るのはE531系。どうもこの車幅の広いのが、威圧感に思えてねぇ。
上野から乗った車両はE7系。
北陸新幹線の運用も近いですし、
運行本数も増えたのかしら。軽井沢から長野はノンストップでした。
ところでこのE501系とE7系は、路線も違えば土俵も違う車両ですが、これらには約20年の開きがあって、しかもE501系は成り立ちから現在まで、その波乱に満ちた生涯(詳しくは2008年8月8日参照)、逆にE7系は新たな新幹線の車両という、輝かしい未来が待っている、ホント両極端の列車です。
やっぱテーホーはE501系だな。華々しいデビューはないですが、その境遇に共感するとこ多し!
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まあ、EとはEast=東日本という意味でしょうから、そのギャップの大きさは、計り知れないかもしれません。
我が地域のJRなんか、新幹線とリニアに力を入れすぎて、在来線は画一的にするので、全く興味が湧きません。
もう少し、九州のようにチャレンジして欲しいと思うのですがね。。。
投稿: 語る会 | 2015年1月 1日 (木) 00時23分
> 語る会さん
確かに在来線と新幹線、リニアのギャップがスゴすぎますねぇ。1度端から端まで乗ってみたいんですが。1日がかりかしら。
投稿: ていほう | 2015年1月 1日 (木) 13時30分