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2014年12月12日 (金)

Vestax倒産

 このニュースには驚きました。DJ用ミキサー、ターンテーブルなどを製造していたVestaxがつぶれるなんて!

 啼鵬にとっては、マルチ・トラック・レコーダー(多重録音の出来る録音機)のメーカーでした。アタシが宅録(当時はこの呼び名も定着していなかった)に目覚めたのは中学生のとき。父の知人から借りたTEACのPorta Oneという、カセット・テープを使った4トラックのレコーダー。これを使って1人バンドを。ま、これに関しては、また思い出話を語るとして。

 当時は4トラックが主流でしたが、SansuiやVestaxから6トラックのレコーダーが出ました。後にTEACが8トラックを出すのですが、さすがにあの細いカセット・テープに8トラックはきつかったんじゃないかなぁ。

 そうこうしているうちに、時代はDigitalへ。各社がHDDに記録するマルチ・トラック・レコーダーを発売。AKAI DR4など、憧れだったなぁ。そんな中、Vestaxが6トラックのHDDマルチ・レコーダーを発売。定価は忘れましたが、ある店で¥158,000だったかな。これを逃したら一生後悔する!と思い、飛びつきました。学生時代の話。ちゃんと自分で稼いだ金で買いましたぜ。

 350MBのHDDを搭載。これは載せ替えが出来たかな。バックアップはDATでやっていました。世田谷のお店に活用術のセミナーなんか受けに行ったり。

Vestaxhdr6 今では手のひらサイズで、

もっと高性能のマシーンがありますが、

この頃はこの2Uサイズでも全然OK。

最後に使ったのはいつだったか...。今では部屋のオブジェに。

 しかし手に入れた当時は、かなりたくさん制作しました。何しろカセット時代からすれば、別世界という程、音質が良かったですからね。大学4年のときに作ったオリジナルCDは、NAOTO君にもプレゼントしたっけ。

 音楽家啼鵬が形成されるに不可欠だったマシーンです。Vestax、有り難う。

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