第39回高総文祭埼玉代表選考会
昨年まで深く関わった全国高校総合文化祭。それは茨城が開催県だったためですが、来年度の代表選考会に呼んで頂きました。但し埼玉県の。
管弦楽、弦楽、GuitarやMandolinの合奏、
全部で13団体の講評を。
それにしてもGuitarのみの合奏、
もしくはMandolin(とGuitar)の合奏の団体、
多いなぁ、埼玉県は。茨城県にはどれくらいあるんだろ。殆ど聞いた事がありませぬ。
埼玉県はJR他、鉄道路線も多く、
かなり広いイメージがあります。
鴻巣市は初めて降り立ちました。人口12万人弱だって。土浦市とほぼ同じ規模。でも今回の会場には座付き合奏団「アンサンブル鴻巣ヴィルトゥオーゾ」もあったり、全然土浦と文化レベルが違うじゃん!
ところでその会場、駅から歩いて20分。運転免許センターの隣なので、バスも頻繁に出ているのですが、やっぱ歩くでしょ、健康のために。
隣の公園にはC11も展示してあるではないか!
そう言えば昔、
土浦市長選に立候補した人が、○井跡地に鉄道博物館を作るなんて公約を掲げてたっけなぁ。
今回は大きな驚きがありました。学生さん達の演奏の他に、招待演奏があったのですが、青山忠さんのMandolin Ensemble。そこのギタリストは金庸太さんでした。いやぁ、こんなところでバッタリ会えるとは。せっかくなので、講師席は2階席だったのですが、招待演奏は1階の真ん前で聞きました。金さんの演奏をお客として聞くのはチョー久しぶり。やはり巧い。
そんな金さんと昨年はアルバムを作りましたが、そのレコ発。今年は関東でもやらなくては!
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