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2015年1月13日 (火)

回転[しない]寿司

 先月、つまり昨年に入ってきた新聞の折り込みチラシ。そのデカさは、恐らくテーホーが地元新聞で見た中では最大。

Uobeiここまで大きくする必要があるのか、

ま、それはともかく、

何のチラシかと思えば、回転寿司。

いや、どうやらよく見ると、

回らない寿司らしい。

またうたい文句が、「回転寿司激戦区の土浦に出店」だそうな。ジモティーとしては、「ふーん」って感じですが、店の地図を見ると、そこには既に2店あるハズ。まさかそこへもう1軒!? そりゃぁ激戦区だわな、と思ってはいましたが、実際には既にある2店のうちの1店が閉店し、このお店に。

 そもそも回転寿司の最大のメリットは、たくさん握って(実際には機械の場合が殆ど)、作業効率向上やコストカットをする事。もちろんそれらは、お客さんが回っているものを食べてくれたら成立するものですが、食べられずに廃棄されるものも出てきます。

 回らずに1つ1つオーダーをとって作るって事は、その無駄を省く、って事なんだけど、つまり其れは、本来のお寿司屋さんとスタイル自体は一緒。ま、無駄を省く方が結果が成果を出しやすいというコトか。

 今後、この回らない安価の寿司屋さんが増えるのか。更には回る寿司というのは過去のものになり、「昔、お寿司って回ってたんだってね」なんて会話をする日も、数十年後にはくるのかも!?

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コメント

回転する寿司屋でも、直接オーダーして頼む場合もありますからね。
でも、本当に回転しない寿司屋の寿司は、やっぱ一味違いますよね。

大きいチラシは、お正月の家電量販店が凄いですね。
父は印刷屋勤務だったから、この大きさは地元の印刷屋じゃ刷れないんだと話していましたよ。

> 語る会さん
 デカい折り込みチラシに出会ったのは、小6か中学生のときだったか。地元のホームセンターの新装開店でした。それでも今回の半分のサイズだったと思います。
 ネットの発達した時代でも、やはり新聞折り込みチラシは根強いですね。

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