オホーツクとっかりセンターへ
今回の紋別行き、一番楽しみにしていたのは、流氷をかち割りながら進む船、ガリンコ号に乗ることでした。
乗る予定だった日は欠航。
そりゃそうです。
予定日は紋別に到着した日だったのですが、飛行機が飛ぶか飛ばないか、なんて話をしているくらいですから、悪天候では就航出来ませぬ。この写真は帰る日に船着き場に寄って撮りました。
流氷と一緒に写真を。
ちなみに20年ほど前、
網走で流氷船に乗りましたが、そのときも半袖。いつか写真が見つかったらアップしましょう。
結局ガリンコ号に乗るはずだった時間が空いてしまったので、オホーツクとっかりセンターに行こうという事に。「とっかり」とは、アイヌ語でアザラシの事だそうな。
アザラシのショーをする水族館は、
たくさんあるかと思いますが、
多くは野外です。案内して下さった地元の方も「ここは冬には来るもんじゃない」と仰っていましたが、この時間お客さんはYaeバンド関係者のみ。貸し切りだわね。
ちょうど水槽の清掃時間で、
水抜きがされていました。
とっかり君達の泳ぐ姿が観られませんでした。来客密度を考えれば、変なタイミング。何となく持病を思い出してしまったですよ。
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