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2015年2月22日 (日)

委嘱作品第壱号再演

 人(団体)に頼まれて作った作品は「委嘱作品」。自発的に作った曲と区別されます。アタシも何曲かありますが、初めての委嘱作品というのが再演されました。

 頼まれたのは1993年。大学2年のときでした。委嘱をしてきたのは所属していた土浦交響楽団のTrombone奏者。彼はレントラー・トロンボーン四重奏団という室内楽を組んでいて、そのコンサートで演奏するとのこと。初演は水道橋のバリオ・ホール。

Ttc28thこの当時はClassic作品は本名の「松本匠」で、

ポップス関係の仕事は「啼鵬」で、

と思っていたので、

クレジットは「松本匠作曲」に。タイトルは「Piazzolleando」。ピアソラ風に、とかピアソラのようにといった意味です。

 初演以来演奏はしていなかったので、生演奏を聞いたのは20年以上ぶり。やはり若かったな、という感じ。そしてまだ勉強中の学生という、得体の知れない作曲家に、委嘱作品という大きなチャンスを、よくぞ与えて下さいました。

 作曲家「啼鵬」は寡作家で、決して作品数は多くありませぬ。もちろん多作だから偉いとか、スゴイとか、そういうのはありません。と言いたいですが、やはりたくさん作っている人は、尊敬されているかなぁ。

 ちなみに見る人が見ると寡作家、多作家、曲に何となく特徴が出ているのが分かります。矢継ぎ早にたくさん作る人の作風って、何となく分かるもんなんです。

 今年は久しぶりの委嘱作品を抱えているので、少し腰を据えて音符と向き合わなくては。

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