Brass Festa 多摩2015
都内の本番で前日入り、宿泊というパターンは珍しいです。まぁ、土浦からだとパルテノン多摩は遠いので、今回は地理的な理由でそうなりましたか。そう言えばNAOTO君の帝国ホテルのディナー・ショーのときも(2012年12月2日参照)、会場に前日入りして宿泊。恐らく帝国ホテルに泊まるなんぞ、もう二度とないでしょう。
ホテルで朝食を食べていると、
外に見覚えのある赤いジャケット。
これから出勤!?
アタシも見送りました。
この数時間後には共演。それにしてもいつも思うのですが、吹奏楽部のジャケットって、目立つ原色系が多いです。これまで見た事のあるのだけでも青、黄色、オレンジ、緑、黄緑、赤、白って、殆どの色じゃん!
何故か「小ホール」。
貼るスペースが無かったのかしら。
ちなみに吹奏楽界のカリスマ、
淀川工科高校の丸谷明夫先生指揮する合同バンドは、
なんと総勢350名! コンクールA部門7団体分よ。それぞれのパートでクワイヤーが出来るくらい。
啼鵬の出番は、前半の各学校の出し物。聞けばこのイベントは、阪神淡路大震災や三宅島噴火、東日本大震災といった、天変地異の支援イベントなのですが、元々は普通に高校吹奏楽部の演奏会でした。
指揮の内藤淳一先生とツーショット。
生徒さんから頂いた色紙と共に。
アタシの持っている方は、観光地にもなっているブエノスアイレスの「Caminito」。そう、歌詞になっている「小径」はアルゼンチン・タンゴではチョーお馴染みの場所です。
みんなで記念撮影。
なんのポーズかは分かりませんが、
盛り上がっていました。
彼らとは5月に定期演奏会で再会します。来月にはOut of the Standardの東北ツアーもありますし、二月続けて仙台へ。
共演してくれた高校生諸君、素晴らしい演奏でした。そして会場に足を運んで下さったお客様、有り難うございました。
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