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2015年5月17日 (日)

交響曲第7番ホ短調

 間違いは誰にでも、何にでもあって、誤植などその典型。

Lsobru7最近見た中ではコレ、

かなりのもんです。

有名オーケストラの公演で!

まぁ、「ノヴァーク版ではホ短調なの?」

とかツッコミたくもなりますねぇ。

もちろん正しくは「ホ長調」です。

 誤植で言えばアタシの字、未だに間違われます。つまりは定着していない証拠か...(涙)。「蹄鵬」「帝鵬」「諦鵬」。最後のなんか「諦(あきら)める」ですからね。もはやネタですよ。

 やはり多いのは「啼(てい)」の字の方か。「鵬」を「鳳」と書かれる事は、殆どありませぬ。

 昔「口帝 朋鳥」と書かれたものがありました。「口」「帝」「朋」「鳥」と4文字も使って! この方法だと、「葉力口瀬太郎(はりきぐちせたろう)」「榊原太(さかきげんた)」と同じです。覚えています?この2人。かぁなり前、ぴあに載っていました。

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音楽」カテゴリの記事

コメント

あはは。
音楽雑誌なんかも、結構誤植が多いんですよね。
父親が印刷会社勤務だったせいか、誤植を探す気がなくても見つけてしまうものです。

ちなみに、私が一番笑えたのは、「カノラホール」を「カラノホール」と書かれていたこと。
何だか、足を運ぶ気なくしますよね。

私の職場は大半が手書きです。漢字の間違いは文句なしに、先輩後輩関係なく恥ずかしいです。間違わないよう注意はしていますがね。

> 語る会さん
 そう言えば高校時代、一生懸命(!?)誤字のある資料を作っていた先生がいました。音楽史の授業。「モーツァルト」を「モーッアルト」。当時はまだワープロを使える事がスゴイ事だった時代。お年寄りの先生には、小さい「ア」をどうやればキーボードで打てるか、大変だったのでしょう。

> ゴルゴさん
 漢字はねぇ。こちらもコンクール等の審査では、手書きの評を書かなくてはならないので、電子辞書は必携だ。

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