交響曲第7番ホ短調
間違いは誰にでも、何にでもあって、誤植などその典型。
かなりのもんです。
有名オーケストラの公演で!
まぁ、「ノヴァーク版ではホ短調なの?」
とかツッコミたくもなりますねぇ。
もちろん正しくは「ホ長調」です。
誤植で言えばアタシの字、未だに間違われます。つまりは定着していない証拠か...(涙)。「蹄鵬」「帝鵬」「諦鵬」。最後のなんか「諦(あきら)める」ですからね。もはやネタですよ。
やはり多いのは「啼(てい)」の字の方か。「鵬」を「鳳」と書かれる事は、殆どありませぬ。
昔「口帝 朋鳥」と書かれたものがありました。「口」「帝」「朋」「鳥」と4文字も使って! この方法だと、「葉力口瀬太郎(はりきぐちせたろう)」「榊原太(さかきげんた)」と同じです。覚えています?この2人。かぁなり前、ぴあに載っていました。
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あはは。
音楽雑誌なんかも、結構誤植が多いんですよね。
父親が印刷会社勤務だったせいか、誤植を探す気がなくても見つけてしまうものです。
ちなみに、私が一番笑えたのは、「カノラホール」を「カラノホール」と書かれていたこと。
何だか、足を運ぶ気なくしますよね。
投稿: 語る会 | 2015年5月18日 (月) 12時50分
私の職場は大半が手書きです。漢字の間違いは文句なしに、先輩後輩関係なく恥ずかしいです。間違わないよう注意はしていますがね。
投稿: ゴルゴ | 2015年5月18日 (月) 23時47分
> 語る会さん
そう言えば高校時代、一生懸命(!?)誤字のある資料を作っていた先生がいました。音楽史の授業。「モーツァルト」を「モーッアルト」。当時はまだワープロを使える事がスゴイ事だった時代。お年寄りの先生には、小さい「ア」をどうやればキーボードで打てるか、大変だったのでしょう。
> ゴルゴさん
漢字はねぇ。こちらもコンクール等の審査では、手書きの評を書かなくてはならないので、電子辞書は必携だ。
投稿: ていほう | 2015年5月20日 (水) 00時19分