神栖市市歌普及委員会
5年前に制定された「神栖市の歌」。この度その歌を、「神栖音頭」として編曲するコンテストがありました。啼鵬も外部有識者として特別審査員に。
この日は選ばれた作品に関しての報告会。
歌の録音、踊りの振り付け等も完了し、
DVDやCDのパッケージにするにあたっての、
最終チェックといったところでした。
もうかれこれ、神栖市との付き合いも長いですね。神栖市民音楽祭に参加させて頂いたのが2010年の話(2010年12月26日参照)。しかし其れよりも前には、波崎高校吹奏楽部への楽曲提供もありました。波崎小学校の校歌も作曲させて頂いたり。
ゆるキャラ「カミスココくん」も誕生。
茨城県の神栖市を指し示している、
全国でも珍しいタイプのゆるキャラ。ちなみにこの場所、千葉県銚子市のちょっと上。つまりは関東最東端エリアです。神栖は近年、風力発電で有名。TVのCMで見た事ありません? 海の中に何基も並ぶ風車。
神栖市市歌普及委員会の実質的な活動はほぼ終わり。ただ委員の任期は今年度中なので、来年3月までありますが。アタシもまだ仕事が残っておりまする。頑張らなくては!
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やはり普及させるには、子どもたちに歌い継がせるべきです。
私どもの地元には、あの県歌「信濃の国」ではなく、「下伊那の歌」なんてものまで存在します。しかも小学校では、必修で覚えた記憶が…。お陰で、大人になっても結構歌える人が多いですよ。(きっと…)
カミスココくん、なんか自虐的ゆるキャラって感じで、なかなか面白いですね。どういう経緯で、このゆるキャラが生まれたのかと思います。
投稿: 語る会 | 2015年7月13日 (月) 21時39分
> 語る会さん
なるほどねぇ。確かに。実はノーマル・バージョンは、思った程は普及していないようで、音頭バージョンと合わせて、今後の課題ですね。
投稿: ていほう | 2015年7月14日 (火) 15時35分