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2015年8月23日 (日)

真夏の夜のゆめ

 恐らくこのタイトルは、William Shakespeareの「A Midsummer Night's Dream」からとったのでしょう。ちなみにしばらく前までは「Midsummer」を「真夏」と訳していましたが、現在では「夏」と訳しているのが公式。なので邦題は「夏の夜の夢」となっています。

Aar100th04 この企画が動き出したのは1年前だそうな。

AAR Japan(難民を助ける会)の記念すべき100回目の演奏会で、

今までも普通に音楽をやるだけのステージから、

少し冒険した企画もあったようですが、今回は思い切ってダンスとオペラの饗宴。かなり冒険も冒険。啼鵬も割と様々な舞台関係のイベントに携わってきましたが、ここまで大がかりに異種ジャンルをコラボさせたのは、他に例をみないかと。

Dsc08572 開演前にはホワイエで演奏。

このときもダンスを伴ったもの。

啼鵬はBandoneon他、

予定外にClarinetも演奏。そう言えば榊原大首相とClarinetでの共演って、あまり無かったなぁ。

Daitehoなので、

こんな写真も撮ってみました。

アハハ、

大さんのBandoneon。

いつか仕込んで、

ライブでサプライズしようかしら。

 我々、出番はそんなに多くは無かったのですが、

オペラとの絡みがあると良かったかしらね。オペラの方は殆どPiano伴奏で、そちらの専門職の方がやっていましたので。...って、我々の先輩だったんですが。

Aar100th04_2 終演直後には、

バック・ステージでプチ打ち上げ。

いやはや、

ダンス関係の方がチョー大勢なので、こんな事に。ま、考えてみればシニアからちびっ子まで、かなりの数のダンサーが出演。そんな規模のイベント、久しぶりだったかも。

 個人的には我々バンド関係を仕切っていた音楽監督、ちょうふ音楽教室主宰者東順子さんの労をねぎらいたいです。本当にお疲れ様でした。

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コメント

お疲れ様でした♪
本当に行ってよかったです。
バンドネオンだけだと思っていたのでアレ?ってなって(笑)
さすがです!
視線は後ろ寄り啼鵬さんと大さんでしたがw、ダンス、オペラダイジェストも素晴らしく、いいイベントでした。

妹さんを思い出しましたよ。
きっとビックリするかと。お話されましたか?w

> chihiroさん
 ご来場有り難うございました。振り返るとなかなか良いステージだったのではと思います。
 いつかは妹の歌と、面白いステージをやってみたいですね。またそのときは是非。

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