啼鵬の音楽塾~タンゴの魅力 バンドネオンの音色と共に~
レクチャーをしながらの演奏は、啼鵬にとっては普通の事で、逆に何も喋らずに演奏だけするのは、オーケストラの1団員として参加しているときくらいなもの。
なおとくんとていほうくんのように、コンセプトもはっきりし、啼鵬の役割も定着しているものは苦労はしませぬ。今回はTangoについてのレクチャーを、合間に演奏というもの。ただTangoを語るには、どういう側面から語るのかが重要で、今回はTangoの歴史と、Bandoneonの解説、Tango以外のBandoneonの活躍など。
やはりこのホワイト・ボードの字。
こればかりはなかなか直りませぬ。
啼鵬は比較的、手書きで文字を書く機会は多いと思うのですが、昔からこの悪筆は悩みの種。
普段のコンサートで曲目解説しながら、というスタイルは、啼鵬にとってほぼ完成しているスタイル。今回はその解説が肥大化したもの!? 尤も、今までにもこうしたレクチャーを伴う演奏はしていて、県民大学といった講座をやらせて頂きました。
Viento del SureやTrianguloでもご一緒している、
金庸太(キム・ヨンテ)さん。
ご協力有り難うございました。
そしてお暑い中、お越し頂きました皆様、有り難うございました。
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とてもわかり易く勉強になりました。
タンゴ・・・意外に知らない事も多く、とてもためになりました。
さすがです。
講義だけでなく解説付きで14曲もの演奏も聴けて大満足。
お腹いっぱいでした。
ありがとうございました。
啼鵬さんのすばらしさ、沢山の方に知ってもらいたいので、
また是非どこかでやってくださいね!
投稿: chihiro | 2015年8月 3日 (月) 16時38分
> chihiroさん
遠いところ、ご来場有り難うございました。曲と解説のバランスは難しいものです。今回はなんとか14曲出来ました。
またこういうった機会があると良いですね。
投稿: ていほう | 2015年8月 4日 (火) 04時57分