« Sibelius生誕150年 | トップページ | ヒマラヤの納豆 »

2015年9月23日 (水)

ユーフォ協奏曲、世界初演に向けて

 7月に札幌交響楽団のTuba奏者、玉木亮一さんによって、拙作「Tuba Sonata」の世界初演(2015年7月12日参照)。そして来月には「Euphonium Concerto」を発表致します。1年のうちに、ソナタと協奏曲を書くなんぞ、まるでClassicの専門作曲家のような活動。

Yumiotsreh そのリハーサルをしました。

って、写真がちょっと違いますが、

我ら弦楽合奏団弓組が、

Out of the Standardと共演。Glazunovの「Saxophone Concerto」と、啼鵬の「Euphonium Concerto」をやるというワケ。Glazunovは牛渡克之さん指揮なのでこの風景。ちなみに初めて外部から指揮者を迎えるGlazunovに関しては、啼鵬はContrabassで参加。

 この世にEuphoniumのための協奏曲が何曲存在するかというと、明らかにViolinやPianoよりは圧倒的に少ないワケで、啼鵬が作曲する1つ前の最新のは、どなたが作曲されたのでしょう?

 10月3日の新鎌ヶ谷MT Milly'sにて。乞うご期待!

« Sibelius生誕150年 | トップページ | ヒマラヤの納豆 »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ユーフォ協奏曲、世界初演に向けて:

« Sibelius生誕150年 | トップページ | ヒマラヤの納豆 »

2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ