ユーフォ協奏曲、世界初演に向けて
7月に札幌交響楽団のTuba奏者、玉木亮一さんによって、拙作「Tuba Sonata」の世界初演(2015年7月12日参照)。そして来月には「Euphonium Concerto」を発表致します。1年のうちに、ソナタと協奏曲を書くなんぞ、まるでClassicの専門作曲家のような活動。
って、写真がちょっと違いますが、
我ら弦楽合奏団弓組が、
Out of the Standardと共演。Glazunovの「Saxophone Concerto」と、啼鵬の「Euphonium Concerto」をやるというワケ。Glazunovは牛渡克之さん指揮なのでこの風景。ちなみに初めて外部から指揮者を迎えるGlazunovに関しては、啼鵬はContrabassで参加。
この世にEuphoniumのための協奏曲が何曲存在するかというと、明らかにViolinやPianoよりは圧倒的に少ないワケで、啼鵬が作曲する1つ前の最新のは、どなたが作曲されたのでしょう?
10月3日の新鎌ヶ谷MT Milly'sにて。乞うご期待!
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