土浦交響楽団第71回定期演奏会
どうも土浦交響楽団の演奏会は、長い距離を移動した後に、という記憶が多いかと。
つまり前日練習には参加出来ず、
当日の午前中の最終練習へ。
メイン曲のDvorak「交響曲第9番」は、
啼鵬が最も演奏している曲。
これまでViolaで4回、Violoncelloで1回。なので曲はよく知っているものの、今回は初めてContrabassで。あとの2曲は(どの楽器でも)初めての曲でした。
土浦で行列が出来るものと言ったら、
ごくごく限られていますが、土響定期もその1つ!?
やはり「新世界より」効果ですか。交響曲の知名度で言ったら、Beethovenの「運命」、「第九」、Schubertの「未完成」と並ぶチョーポピュラー。たくさんのご来場、有り難うございました。
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曲目の効果って絶大ですよね。私もアマチュアオケに在籍していたときはつくづく感じました。
そして「新世界より」は素晴らしい曲ですが、我が楽器はあの長い時間の中で、僅かに8小節だけ。まあ、シンバル1発よりはマシですが…。
演奏をする側も聴く側もすっかりご無沙汰ですが、いつか機会に恵まれると良いのですがね。。。
投稿: 語る会 | 2015年12月 1日 (火) 12時54分
> 語る会さん
ちなみにCymbalは他の打楽器での出番もありますので、Tubaよりは忙しいですね。
昔N響のTubaのオーディションが特集されたときに、「新世界より」を、楽譜以外のところを吹く部分を、前任者が提案していましたが、試用期間の彼は躊躇したようです。
投稿: ていほう | 2015年12月 2日 (水) 21時48分