弓組の一員
先日本番を終えたばかりの弦楽合奏団弓組(2015年11月1日参照)。間髪入れず、来年の定期公演に向けてのお稽古が始まりました。
今回のトピックスは、
啼鵬が指揮でも、
ソリストでもなく、
弓組の一員として合奏に参加すること。
...って、こう書くと地味ですが...。
もちろん指揮も、ソリストとしてのBandoneonも演奏しますが、曲によってイチViola奏者として参加。
とは言え、先月のOut of the Standard with Stringsでは、牛渡克之氏指揮でGlazunovの「Saxophone Concerto」を演奏した折、アタシはContrabassで参加(2015年10月4日参照)。もっと遡れば、弓組結成時の仕事、宝塚娘役のジブリ・カバー・アルバム録音で、やはり組に混じって演奏しておりました(2010年2月10日参照)。
んなワケで、そんな目新しいものでは無いかも知れませんが、お客さんの見た目的にはどうなるか。そして曲も弦楽アンサンブルの定番曲。乞うご期待!
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