新校舎
チビの通う小学校が新しくなりました。
ようやく中に。
いやぁ、ピッカピカ。
そして木の良い香り。今回はエントランスからすぐの部屋しか入りませんでしたが、ここだけ見ても十分。
こんなに大きな空間。
天井が高いって、
なかなか良い気分です。
何しろ生徒さん達は、
まずここから校舎に入り、各教室に行きますから。
ちなみにこの小学校、校歌は啼鵬の師匠が作曲。其れを知ったときにはチョー驚きました。まさか師匠の作った校歌を、自分の子どもが歌う事になるとはね。
いかにも典型的な学校、
という印象です。
私も授業参観やPTA本部役員の会合等で何度か入りました。長い間、有り難うございました。
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私は逆に最後の木造校舎世代を中学校で経験しました。
このまま解体するのは勿体ないということで、移設して山の中の林間学校の施設として生まれ変わりました。
特に記憶に残っているのは、ぬかを使った雑巾で毎日磨き上げたこと。それは、女の子のスカートの中が見えてしまうくらいピカピカに仕上げたことを、今でも覚えていますよ。
(安心してください。見えてませんよ。 笑)
投稿: 語る会 | 2016年2月22日 (月) 12時19分
> 語る会さん
ぬかを使っての研磨とは。その学校の伝統なのでしょうか。今だと適当な洗剤で済ませてしまうでしょう。
建物の移設は大変な事ですが、移設するだけの価値のある校舎という事だったのでしょう。素晴らしい事です。
投稿: ていほう | 2016年2月24日 (水) 22時26分