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2016年4月11日 (月)

クラ吹き啼鵬

 先日久しぶりに旧友、好田尚史君の演奏を聴いた啼鵬(2016年4月10日参照)。旧友と言っても大学からの付き合いなのですが、それも急接近して仲良く。

 音楽理論、特にJazz系のモダンなものを一緒に勉強した感じ。聞けば吹奏楽の名門、茨城高校出身。県民文化センターが花束をもった女子達で溢れ、消防法に引っ掛かったという伝説を経験している世代。後に土浦に引っ越してきて、同じ土浦市民。芸大同期にそんな人がいたなんてね。

 啼鵬は大学3年から副科でClarinetを学び、三界秀実先生に楽器の組み立て方から教わり、卒業するまでの2年間師事。そこに好田君と知り合い、前述のJazz関係以外にも、Clarinetの専門的な事も、かなり教えてもらったし、影響も受けました。正直、彼がいなかったら、今でもClarinetを吹いていたかどうか。Richard Stoltzman,Eddie Danielsといった、今となってはクラ吹き以外にも知られているアーティストも、好田君によって知る事になるし、Clarinetのみならず、いわゆるContemporary Jazzのアーティストも多数知るところとなるのです。

Yoshida_teho 当時の秘蔵写真。

大学4年のときの文化祭。

彼とはPiano-less Quartetをやりました。

 卒業してからも何度か共演。オーディションの伴奏をした事もありましたわ。彼のNew York留学から帰国後も。ただ最近はちょっとご無沙汰でした。そんなところにきて、この前の「Lost chords concert」。ぶっ飛びましたわ。仕事ばかりして芸術活動をしていない自分がもどかしく思えたり。

 ちなみに啼鵬の芸大卒業作品はClarinet(Bass Clarinet持ち替え)と弦楽合奏のための協奏曲で、これは好田尚史君に捧げたもの。首席もとれなかったし、アカデミックな観点からすれば、評価は低いのでしょう。実はまだ初演をしていませぬ。いつかは音にしたいですが、古今東西の前例からすれば、作家本人の死んだ後に初演、ってのも珍しくないからなぁ。どうしたもんじゃろのぅ。

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