ハンガリーのポップコーン
海外に行くと、お土産屋さんよりも、地元のフツーの店に入るのが好きです。今回入ったのはSPAR。
この木のマーク。
かつてHOT SPARとして、
日本でも展開されていたコンビニエンス・ストア。こちらでは「シュパー」と言って、スーパー・マーケットのような感じ。
ポップコーン。
「CHILI」なので辛いのでしょう。
そう言えば日本で辛いポップコーンなんて、
あったっけ?
しかも「MICRO POP」なので、フライパンではなくて、電子レンジでやるタイプ。...と知ったのは、封を開けてからなんですがネ。
なんと英語が無い!
略号から判断すると、
「H」はハンガリーか。
「RO」はルーマニア、
「SK」のスロバキア、「SRB」のセルビア、「UA」はウクライナと、5カ国語で説明文が書かれておりまする。どれも読めない。
で、封を開けてようやく、電子レンジで加熱するものだと分かり、ワット数と分数を解読。
テーホーの口に入りました。
え?
何故分かったかって? 図解ですよ。まぁ、簡単ながら絵があったりすると、分かりますな。
ところで味。まずポップコーンとしての出来映えもさることながら、このピリ辛のはなかなかイイ。日本でも売れるんじゃ? いや、KALDIなんかに既にあったりして。
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