A.R.C.信州レコ発ツアー【まかない編】
この仕事をしていると主催者や制作部などから出される食事は、毎回関心事です。いや、場合によっては其れによって、演奏の出来不出来にも影響する場合もゼロではありませぬ。「プロならどんなものを出されてもちゃんとやれ!」というご意見もあろうかと思いますが、姿勢として「ちゃんと」はやりますが、その結果がどうなるかは、やはりエネルギー源にかかっているのは、やはり人間だからでしょう。
中日の松本公演は韓国料理屋さん。
本格的な韓国料理が出されました。
演奏後に。
そう、演奏前と後かって、これも重要です。本番前は何も口にしない人もいますので。啼鵬はやはり「腹が減っては戦は出来ぬ」。
スペイン・バルの店だったので、
なんとパエリャが! これは演奏前に。
お気付きの方もいらっしゃるかも知れませんが、啼鵬は甲殻類のアレルギーなので、手前のようにチキンとアサリの。他の2人はエビが入っていました。
このお店は先の記事で紹介した通り、かなりのこだわり店(2016年10月17日参照)。
お店で熟成?
それを切り出していました。
演奏家の食事、チョー大事です。
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