元祖納豆カレー
前にも話題にした事があったかも知れませんが、この「元祖」と名乗るのは、非常に勇気のいる事だと思うんですよ。だって自分がやる前に、世界のどこかで誰かがやっているかも!と思うのがフツー。
長野市でカレーと言えば、なんと言っても王子の推薦をうけながら、閉店していた店(2011年11月7日参照)。そして何となくリピーターになってしまっている店(2016年6月21日参照)。
「元祖納豆カレー」の店。
市の中心部ですが、
大きな通りからすっごく狭い路地を入ったところ。
注意していないと見落としてしまうくらいの。
店内の雰囲気はとてもイイ感じ。カレーの種類はたくさんあって、「納豆カレー」というメニューは無し。トッピングにあるのみ。
しかしメニューのページをめくると「納豆カレーセット」なるものが。う~む、辛口ビーフ・カレーに目玉焼きと納豆がトッピングかぁ。
「元祖」を名乗るのは、
少々厳しくないかい?
下手すりゃカレーが日本に入ってきたときに、もう誰かが試してたとか、あり得ない事じゃないと思うんですが。ま、「店で出す」という事では元祖なのかしら。
納豆の国に住んでいるテーホーの評価する「納豆カレー」は、やはり北海道で食べたものかな(2007年12月3日参照)。
しかし長野にはBandoneonの教室が続く限り必ず行くので、この店のスタンプ・カードも作り、たくさんあるメニューの制覇へ。
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