造語によるタイトル付けは珍しい事ではないでしょう。
「オムレツ」と「(スパゲッティ)ナポリタン」で、
「オムリタン」となったと、
容易に想像出来るメニュー。
発想もイージーだと思いますし、こうしたからと言って「前人未踏の世紀の大発見」という味でもありませぬ。
我々のギョーカイで言うと、「リベルタンゴ」が造語タイトルの代表選手。自由なという意味の「リベルティ」とタンゴを掛け合わせていますが、TangoはClassic同様、形式美の音楽なので、そんなに自由にやってしまうと、聞いていてもTangoでなくなる恐れがあります。
自由ってのもほどほどに、ってなコトなのでしょう。奥が深い。
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