第6回グループ“鈴懸”コンサート
今年もやってまいりました。鈴懸でのコンサート。今回は歌の伴奏は無かったのですが、啼鵬にとっては前世紀以来の共演!? 大学の同期で同郷、Clarinetの好田尚史君とのステージ。
彼の演奏会を聞きに行き(2016年4月10日参照)、
そこで得たインスピレーションで、
今回の共演を思いついたのでした。
弦楽合奏団弓組としてはトップスター不在で、少々分が悪い本番だったのですが、代行を務めた同門の弟弟子、TJも頑張ってくれました。
Brahmsの「Sonata No.1 Op.120」の2楽章。
そしてBass Clarinetに持ち替えてもらって、
Piazzollaの「Contrabajeando」を。短い時間ではありましたが、充実した内容でした。
この2人、20年前はこうでした。年とったなぁ。
« FMUU特番収録 | トップページ | あのカレー屋の跡地 »
「音楽」カテゴリの記事
- 第9回紫村千恵子とラヴィアン・シャンソン定期発表会(2025.06.29)
- 祝:演奏家生活35周年(2025.06.15)
- 密かに新曲(2025.06.12)
- 誕生日に新たな出会い(2025.06.02)
- 第12回新庄サクソフォン・フェスティバル(2025.05.31)
コメント