新大久保の夜
千秋楽を待たずに大関稀勢の里が優勝。その晩、啼鵬は茨城の面々と祝賀会。もとい、茨城の面々までは当たっていますが、演奏会を終えたSocius Clarinet Ensembleと打ち上げ。
韓国料理屋さんで。
割と好きなんですが、
このところ少しご無沙汰。最後に食べたのは、A.R.C.の信州ツアーでした(2016年10月19日参照)。
韓国料理でもやるんですか?
こういうフランベ。
昔ロシアで食べた鉄板焼きは、やたら刃物をカチャカチャさせたり、ターナーを振り回したり。そんなコトせんでもひっくり返せるよ、と日本人っぽい料理人に言いたかったくらい。なのでこういうのを見ると、パフォーマンスかいな、と思ってしまうのですよ。
ところで今でこそ新大久保は、韓国料理屋が立ち並ぶKorean街ですが、タイトルの「新大久保の夜」を一本茂樹君が作曲した頃は、Koreanではなく、あくまでAsianでした。年月が経てば街も変わる。今一本君が「新大久保の夜」というタイトルで曲を作れば、全然違う曲想になるだろうなぁ。
ちなみに「新大久保の夜」と命名したのはNAOTO君とテーホーです。一本君、曲のタイトル付けるの苦手なんで。
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アマチュア団体が、地場でない場所で演奏会をするというのは、確かに並大抵のことではありません。
私もその昔在籍していた吹奏楽団で、韓国へ演奏旅行に行きました。幸い、地元の街と提携を結んでいたこともあり、お客様は超満員で演奏できたのを覚えています。
そして、笑えるのが当時の吹奏楽団のおエライさんが、市より補助金を捻出したのですが、その補助金は来韓した当日の焼肉パーティの追加料金で全て消えたということ。その額、実に30万円!!。今となっては時効でしょうけれど、そんな暢気な時代もあったものです。
投稿: 語る会 | 2017年1月25日 (水) 12時39分
> 語る会さん
バンド数十人分の焼肉パーティー代って事ですか? う〜む、額から考えると相当ゴージャスなパーティーだったのでしょう。
投稿: ていほう | 2017年1月25日 (水) 22時58分