祝:稀勢の里横綱昇進
早速ネット上には批判的な記事もありましたが、それでも茨城県民としては喜ばずにはいられませぬ。
稀勢の里関の横綱昇進。
日本出身力士としては19年ぶり。
初土俵から15年。何度もチャンスが到来したにも関わらず、ここ一番で勝てない。それでも白鵬の連勝記録を2度も阻んだり、休場はたったの1日だったり、昨年は年間最多勝だったり、決して最強力士ではないのに、地味ぃに負けない力士でした。なんとも茨城らしい、かな。
口上ではいかにも狙った四字熟語とかではなく、シンプルな言葉。それもかむし...。やっぱ茨城かしらねぇ。
とか言われるし。
そんな第72代横綱、
稀勢の里関を300万人の茨城県民、みんなで応援しています。
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改めまして、おめでとうございます。
昨日のコメントでは、水を差してしまいましたが、あの双羽黒で失敗して以来、横審は頑なに2場所連続優勝を守ってきたんです。確かに、鶴竜も2場所連続優勝でないから、ある意味布石は打てていたという感じかもしれません。
それはさておき、こういう話が出ると、すぐに便乗商法的な話が出てきて、「稀勢の里ラーメン」を販売しているスーパーも地元にはあるそうですね。それも売り切れ続出とか…。
そして、地元の中学校には「稀勢の里資料室」なるものもあるそうで、彼の卒業文集には、「天才は生まれつきです。もうなれません。努力です。努力で天才に勝ちます」と書かれていたそうです。
昨日の口上といい、いかにも朴訥とした雰囲気の彼らしいエピソードだと思いながらニュースを見させていただきました。
投稿: 語る会 | 2017年1月26日 (木) 12時42分
> 語る会さん
そのラーメン、恐らく田子の浦部屋監修の、ちゃんこのカップ麺のことでしょう。「稀勢の里」という冠はつけていませんが、珍しく写真が目立っているので、売れるでしょうね。ちなみに鳴戸部屋の力士は出稽古禁止というのは知られていますが、CMもNGとも言われています。
投稿: ていほう | 2017年1月26日 (木) 15時20分