姫路の夜
まだ姫路話は続きまする。現地入りしたのは前日の夜(2017年2月4日参照)。何しろ来たのは10年ぶりですし、翌日は帰京。夜を体験出来るのは本日のみ。ならば不健康をしようと、街に繰り出しました。
やっぱ不健康の定番、ラーメンを食べようと心を決めていましたが、歩いているうちに、お好み焼き屋が目に入りました。しかも2軒も。翌日はNHK朝ドラ「てっぱん」の音楽もやるし、ならばと入店。
キャベツたっぷりの、
つなぎは山芋かしら。
店の女将さんが焼いてくれました。これだったら3~4枚はイケる感じのボリューム。
おでんを2品。
後で知るのですが、
この土地、おでんに特徴があるのね。味が関東と全然違いました。翌日にお土産で買ってみましたけど。
食べたのは良いのですが、ここでゾッとするコトが!? お品書き、お好み焼き以外の値段が書いていない! えぇ~!? まさか時価...。そんな店はじめてよ、自分で入った店としては。
恐る恐る会計をすると、思った程ではないにしろ、やっぱ...。お好み焼きの値段は分かっているので、ソフト・ドリンクとおでん2品でコ、コ、コレかぁ!
...と、レシートを良く見ると明細が。支払った金額はキリの良い額なんですが、消費税を切り捨てているので(それも10の位)、結果的には安くしてもらっている感じ。
原因が分かりました。ドリンクが特保の胡麻麦茶だったからだ。アレは高いんだよなぁ。ま、こういう値段の書いていない店に来るような客は、高いだの安いだの、気にしない人なんでしょ。テーホーには無理!
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私が行っていたお店も値段はなくて、その時の客の入り具合で決めているのではないかというお店がありましたよ。その証拠に、全く同じものを頼んだのに、値段が雲泥の差なんていうときもありました。
でも、行き付けのお好み焼き屋さんは、値段が記載されていないけれど、めちゃくちゃリーズナブルです。大概初めて連れて行った人たちは、店を出て早々「間違ってないよね?」と確認されることがよくありました。
投稿: 語る会 | 2017年2月 9日 (木) 12時33分
> 語る会さん
客の入りで!? 材料の仕入れ具合ならともかく...。
そのお好み焼き屋さん、もしやアタシも連れて行ってもらった店? あのお店は、また行ってみたいです。
投稿: ていほう | 2017年2月10日 (金) 23時21分