首席のすぐ後ろ
東京プロムナード・フィルハーモニカーの第16回定期演奏会に出演しました。第1回はViolaで(2009年2月9日参照)、第2回はContrabassで(2010年2月21日参照)。それ以降はずっとCelloで参加。第5回、第6回、第14回を欠席しましたが、まぁまぁの出席率ですね。
なかなか練習には出席出来ず、
いや、逆か。
なかなか練習に出られないので団友。
そもそも練習日が、
基本的に土浦交響楽団と一緒なので、
調整するのが大変。今回は割と出られた方かも知れませぬ。そのせいか、演奏した席が首席のすぐ後ろ。う~む、つまり団員が少ないのです。正団員は3名。今回は団友のアタシの他、4名のエキストラが賛助。
土浦音楽院の後輩にして、
弦楽合奏団弓組の組員でもあるTJ。
彼はこの4月から遠くに赴任。
それでも通ってくるそうな。
今回のプログラムは、中プロに啼鵬の学術上の祖に当たる作曲家、Paul Hindemithの作品。Hindemithから数えると啼鵬は玄孫に当たります。そしてメインは啼鵬の愛して病まない交響曲。
「好きな交響曲を3つ挙げて」と言われたら、今回のBrahmsの「Symphony No.2」と、Sibeliusの「Symphony No.7」と、Kalinnikovの「Symphony No.1」ですが、その中では最もたくさん演奏していますね。と言うよりもSibeliusは1回しか無いし、Kalinnikovに至っては演奏した事がない...。
今回でこのブラ2はViola,Violoncello,Contrabassと制覇した事になりまする。
それにしても今日の杉並公会堂。ホントたくさんのお客様にお越し頂きました。9割くらい? 東京プロム・フィルも固定ファンがついて、定着してきたって事かしらね。お忙しい中、有り難うございました。
« 8店舗限定 | トップページ | パクチーチップス »
「音楽」カテゴリの記事
- 東京プロムナード・フィルハーモニカー第27回定期演奏会(2024.10.14)
- エムスタ最終練習(2024.10.12)
- 中華への道(2024.10.10)
- 2度目の宗像ユニックス(2024.10.05)
- 第30回紫村千恵子とアルカンシェルシャンソン川崎発表会(2024.09.30)
コメント
« 8店舗限定 | トップページ | パクチーチップス »
お疲れ様でした‼
トリアングロに続いて、今度はオーケストラで貴重?なチェロの演奏聴けて嬉しい限り大満足です。
杉並公会堂大ホールも素敵に生まれ変わりましたね。
投稿: Chihiro | 2017年4月 3日 (月) 00時28分
> Chihiroさん
ご来場有り難うございました。ここでは無心にCelloを弾いている感じです。次回もCelloでのる予定ですが、もし正団員が増えたら、他のパートに移籍するかも!?
投稿: ていほう | 2017年4月 3日 (月) 22時30分