ハレの日音楽会
「ハレ」とカタカナで書くと、どうも我々音楽家はドイツの地名の方が先にイメージしてしまいますが、場所は長野県は飯山市。「ハレの日音楽会」に、長野Bandoneon倶楽部として出演させて頂きました。
何とまあ素敵な外観。
駅から歩いて少しのところにあります。
この日は大ホールでは歌謡ショー。
我々小ホールは、アマチュア数団体のジョイント・ステージ。
今でも新築?
と言いたいくらい、
木の香りがしていました。この小ホールは、ソロや室内楽にはぴったりの、素晴らしいホール。う~む、羨ましい、飯山市。
お誘い下さいました長野リコーダークラブ様、有り難うございました。そしてお忙しい中、足をお運び頂きましたお客様、有り難うございました。
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ハレというと、私は英国のオーケストラを思い出しました。
かつては、ケント・ナガノやジョン・バルビローリが歴代指揮者として名を遺した楽団のほうです。
飯山のホールの外観は、なかなか斬新ですね。
ちょっと見た感じ、ベルリンのフィルハーモニーホールに似ている感じがしないでもないですがね。
投稿: 語る会 | 2017年6月19日 (月) 06時41分
> 語る会さん
実はハレはトーンハレの方が先に思い出しました。国も違う...。
そうそうこの外観、絶対Berliner Philharmonieを意識していると思うんですよ。
投稿: ていほう | 2017年6月20日 (火) 00時00分