つや姫検証:長女
ブランドというのは、自ら名乗っているだけでは成立せず、周りに認められてこそ成り立つもの。「知名度が低い」というのは宣伝に問題があるにしても、結局は品質の善し悪しを評価するのは評論家や消費者。「粗悪品」というレッテルを貼られると、もはや「ブランド」とは言えませぬ。
例のつや姫三姉妹問題(2017年7月7日参照)。
検証をするのですが、
まずは本家から。
ま、これはモノホンですし、
基本を知る、と言ったところ。
ちなみに量は150gと、今回の中では少ないパッケージング。これは評価の分かれるところでしょう。「ちょうどイイ」と言う人もいれば、「たらん!」という人も。
いつも思うのですが、
パックご飯って、白過ぎません?
う~む、うちの普段のお米の色とは比べられないか...。テーホー家は玄米を毎回、食べる分だけ精米して炊きまする。その精米器の調子も芳しくなく...。
ま、それはともかく美味い! おかずと一緒に食べるのがもったいないくらい。そしてパックご飯は基本、家庭の炊きたてご飯には敵わない、と思っている人がいたら、その考えを改めなくてはなりませぬ。ま、それも炊き方にもよるのでしょうけど。
取り敢えずは本家は美味いに決まってますわな。
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