初めてのGuitar Solo曲
少々啼鵬の事をご存じの方は、驚かれるかも知れませぬ。初めてGuitar Soloの作品を書きました。これまで編曲は数え切れないほどやってきました。TrianguloやViento del Sur、A.R.C.などのTangoもそうです。しかしGuitar Soloの啼鵬作品となると、これが皆無。
そのGuitar Solo曲を委嘱して下さったのは、
A.R.C.でご一緒している、
角圭司さん。
先日初演だったのですが、
場所も神戸だったこともあり、残念ながら立ち会えず。
今回の作品は、彼の使っている楽器と大きな関係がありまする。
新しい楽器。
ブラジリアン・ジャカランダ・ロサという木材を使ったもので、
この楽器を使用しての録音も行ったようです。
今回の拙作は、
この楽器の名前にちなんだタイトル「南十字星の雫」。アルバムのタイトルにもなる予定だとか。
結構珍しいケースです。
アタシもギタリストの息子なので、
も少しGuitar作品に足を踏み入れないと。
次作はどうしよっかな。
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